音楽むすび | ジャンル : ロック・ポップス > ハードロック・ヘヴィメタル

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ディストピア・パートIディストピア・パートI

バンドの歴史を辿り変わらぬメロディを奏でるRH! ! 盟友と共に往年のドラマティック・サウンドが復活! “巨匠"アンドレ・アンダーセン率いる、ロイヤル・ハントの約2年ぶりとなるニュー・アルバムが登場! ! 1993年のデビュー以降、“ネオ・クラシカル・メタルの救世主"として、日本で圧倒的な支持を得ている奇才、 アンドレ・アンダーセン〈Key〉率いるロイヤル・ハントの2018年リリース「CAST IN STONE」以来となる 約2年ぶりのスタジオ・ニュー・アルバム! ! 日本ではカリスマ・ヴォーカリストとして人気が高いD.Cクーパー〈Vo〉が2011年にバンドに復帰して以降、全盛期の人気が再燃し、 LOUD PARK 15への出演や単独での来日公演を行い、現在、往年の勢いを完全に取り戻して勢力的に活動中! 本作は初代のヴォーカリストのヘンリック・ブロックマンを始め、マーク・ボールズなど、 過去に在籍したメンバーをゲストに迎えて制作したバンドの 歴史を踏襲する内容に仕上がっている!

ア・クリスマス・キャロルア・クリスマス・キャロル

サバトンのギタリスト、トミー・ヨハンソン率いるマジェスティカの新作は、チャールズ・ディケンズの名作、 『クリ スマス・キャロル』をベースにした壮大なコンセプト・アルバム。デビュー作をはるかに超えるシンフォニックで エピックな仕上がりは、まさしくメタル・オペラだ!【日本語解説書封入/歌詞対訳付】 サバトンのギタリストでもあるトミー・ヨハンソン率いるパワー・メタル・バンド、マジェスティカ。 00年にレイ ンエクシードという名で結成され、6枚のアルバムをリリース。昨年マジェスティカと改名するとともに、 ドイツの大 手レーベル、ニュークリア・ブラスト・レコードと契約を果たす。 そしてリリースされたマジェスティカ名義でのデビ ュー・アルバム、『アバヴ・ザ・スカイ』は、 ハロウィンやアヴァンタジアといったパワー・メタル・バンド、さらに はエピックなサウンドトラックなどから影響を受けた、 まさに「マジェスティック=壮大な」作品であり、ここ日本で もメタル・ファンの間でも大きな話題となった。 今年1月には実現した来日公演は、マジェスティカ名義としては初ライヴだったこともあり、 日本のファンにとってはもちろん、バンドにとっても記念すべきイベントとなった。 さて、この度リリースされるマジェスティカの新作は、チャールズ・ディケンズの名作、『クリスマス・キャロル』 に 基づいた壮大なコンセプト・アルバム。パワー・メタルといっても様々なスタイルがあるが、 よく知られたクリスマスのメロディが引用されるなど、その明るく楽しくエピックな面がここまで強調された アルバムはそうそうない。パワ -・メタル+ディケンズ+クリスマスという組み合わせのケミストリーは想像以上だ。 オーケストレーション、分厚い コーラス、疾走する楽曲、わかりやすいメロディ。あらゆる点において、デビュー作、 『アバヴ・ザ・スカイ』をはる かに超える、パワー・メタルの理想型に仕上がっている。これぞメタル・オペラだ! 【メンバー】 トミー・ヨハンソン (ヴォーカル/オーケストレーション/ピアノ/スレイベル) アレックス・オリズ (ギター/ヴォーカル) クリス・デイヴィッド (ベース/ヴォーカル/スレイベル) ジョエル・コルベルク (ドラムス/ヴォーカル)

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