ジャンル : ロック・ポップス > ロック・オルタナティヴ
ニール・ヤングが亡きマネージャーに捧げた、新たなライヴ・アルバムをリリース!! ウィリー・ネルソンの息子が在籍するバンド、プロミス・オブ・ザ・リアルとの共演作で、2019年のヨーロッパ・ツアーを収録。 この作品はニール・ヤングの生涯の友であり50年以上のマネージャーであったエリオット・ロバーツが 76歳で他界したわずか2週間後に始まった9日間のツアーを記録したものだ。 ロードケースに貼られたロバーツの写真とともに演奏することで、ヤングは各公演を亡き友を偲ぶ祝祭の儀式として取り組んだ。 伝説のシンガーソングライターは、この旅を「素晴らしいもの」と表現している。 ニール・ヤングはアルバムのライナーノーツで、「彼の思い出の中で演奏することは、これまでで最も特別なツアーのひとつになった。 私たちは旅に出て、彼の偉大な精神をすべての曲の中に取り込みました。この音楽は誰のものでもない。それは空気の中にある。 すべての音は、音楽の偉大な友人、エリオットのために演奏された」と語っている。 半世紀以上にわたってヤングのキャリアを導いてきたマネージャーへのオマージュとして、『ノイズ・アンド・フラワーズ』は 彼の膨大なディスコグラフィーから、取り上げられている。 長年のアンセム(「ミスター・ソウル」、「ヘルプレス」、「ロッキン・イン・ザ・フリー・ワールド」)と、 ほとんどエア・プレイされない70年代の楽曲(「フィールド・オブ・オポチュニティ」、「渚にて」)、 90年代の逸品(「フロム・ハンク・トゥ・ヘンドリックス」、「スロウ・ユア・ヘイトリッド・ダウン」)などがバランス良く収録されている。 2015年から頻繁にバック・バンドを務めているプロミス・オブ・ザ・リアルは、ヤングのサウンドの両極を効果的に橋渡している。 日本盤のみ、解説・歌詞・対訳付 <SHM-CD仕様>
多彩なサウンドを散りばめた、圧倒的な存在感を誇る1stフルアルバム! 2018年にリリースされた初のフル・アルバム。全曲オリジナル楽曲で構成され、 ロックサウンドだけでなく、 フラメンコやラテンテイストの楽曲も収められ、多岐に渡る才能が溢れ出る作品となっている。 イタリアのアルバム・チャートで初登場1位、トータル再生数は1億7000万回以上を数え、アルバムはダブル・プラチナ(10万枚以上)を獲得した。 リリース後のヨーロッパ・ツアーは、全80公演中66公演が完売し、計14万人以上を動員。
全てはここから始まった! 衝撃のデビューEP 2017年にリリースされた7曲入りのデビューEP。オリジナル楽曲の他、「You Need Me, I Don't Need You」(エド・シーラン)、 「Somebody Told Me」(キラーズ)、「Let's Get It Started」(ブラック・アイド・ピーズ)など、 彼らなりの魅惑的なアレンジが施されたカヴァー曲も収録し、特ににフォー・シーズンズのカヴァー「Beggin'」が、 リリースから4年後、世界各国のストリーミング・チャートを席巻する。ブレイク前夜の彼らの熱い息吹を感じさせる全7曲となっている。
EP『SZNZ / シーズンズ』、待望の国内盤第 2作目をリリース! 春、夏、秋、冬、季節ごとにEP『SZNZ / シーズンズ』を今年リリース予定。 第2作目の『SZNZ:Summer / シーズンズ:サマー』は夏をコンセプトにした作品となる。 7月には春そして8月には夏のテーマで作品を発売し、残りの秋と冬も今年発売予定。 バンドはこの壮大となるプロジェクトをヴィヴァルディの「四季」からインスピレーションを受け、 魔法、シェイクスピア、異教徒の神話等の影響を強く受けた作品となる。