ジャンル : クラシック > 管弦楽曲
ベルク:アルバンベルク歌曲集ベルク:アルバンベルク歌曲集
シノーポリの新ウィーン楽派シリーズ。ベルクを知るのに重要な作品ばかり。シノーポリはベルクの歌ものの扱いが上手い。オケの効果をよく活かしているが機能的な面が目立たず、拍子感の味から文学的な味わいまで音楽として自然なふくらみを見せる。
ばらの騎士〜管弦楽名演集《テレフンケン・レガシー》ばらの騎士〜管弦楽名演集《テレフンケン・レガシー》
エーリッヒ・クライバーがアルゼンチンに移り住む前、1930〜34年の歴史的録音。音質は確かに貧弱だが、ノイズがほとんど聞こえない見事な復刻だ。ランナーのワルツで見せるチャーミングな表情と生気あふれるリズム。その冴えたタクトはやはり超一級だ。
美しく青きドナウ〜J.シュトラウス名演集《テレフンケン・レガシー》美しく青きドナウ〜J.シュトラウス名演集《テレフンケン・レガシー》
R.シュトラウス:英雄の生涯.ドン・ファンR.シュトラウス:英雄の生涯.ドン・ファン
“不朽の名盤が最新リマスターを経てよみがえった”よく聞く謳い文句だが、このシリーズは本当にちょっと驚くほど音質が向上している。音が遠いのは仕方ないとしても、オケの響きに表情が感じられるのだ。こんな復刻なら大歓迎。買い直すのに躊躇不要。
コンチェルトコンチェルト
制作・出演
アヴィシャイ・コーエン / ジェフ・バラード / スティーヴン・メルクリオ / スティーヴ・ウィルソン / スティーヴ・デイヴィス / チック・コリア / ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団「スペイン」は、幸いにしてクラシック的要素よりジャズ的要素の方が多い。協奏曲の方は、はるかにクラシックであるがその響きは新古典主義的だ。それもストラヴィンスキーが遠くに見える。なぜチック・コリアはクラシック作品を書きたがるのだろうか。