ジャンル : クラシック > 協奏曲
制作・出演
アントニオ・デ・セコンディ / アンドレア・コーエン / イタリア合奏団 / ジジーノ・マエストリ / ジョヴァンニ・グリエルモ / ヨランダ・ヴィオランテ / ルカ・ファンフォーニ / ロベルト・カラヴェッリ / ヴィヴァルディ発売元
日本コロムビア株式会社最高の音で楽しむために!
制作・出演
アルフォンソ・ゲディン / アントニオ・デ・セコンディ / イタリア合奏団 / カルロ・ラーザリ / ジジーノ・マエストリ / ジョヴァンニ・グリエルモ / フェデリーコ・グリエルモ / ルカ・ファンフォーニ / ヴィヴァルディ発売元
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制作・出演
CoventGardenSoloists / DarioRossetti-Bonnel / MaxRysanov / アントン・オロデンコ / パメラ・ニコルソン / ヴァスコ・ヴァッシレフ / ヴィヴァルディ最高の音で楽しむために!
制作・出演
J.S.バッハ / MaudLanglois / MichelleSeto / NicoleTrotier / NoellaBouchard / PascaleGiguere / アレクサンドル・タロー / ベルナール・ラバディ / レ・ヴィオロン・デュ・ロワ大バッハがブランデンブルク辺境伯に献呈したためにこの通称で呼ばれるようになった《ブランデンブルク協奏曲》は、バロックの協奏曲の音楽様式を総決算すると同時に、次に続く古典派を予告するような独創性をも備えた作品です。20世紀後半のバッハ演奏に一時代を画したリヒターの指揮による、様々な楽器のための協奏曲が即興を交えながら展開されてゆくこの演奏に接するたびに、音楽を聴く喜びを改めて感ぜずにはいられません。
高貴でありながら雄大な作風を示し、このジャンルの最高傑作とされるベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲は、独創性も存分に発揮された傑作として広く親しまれています。モーツァルトが青年期に書いた名作のひとつとして知られる、洗練度と深みを増したスケールの大きな第5番は、終楽章のリズムから《トルコ風》の愛称で親しまれています。ウィーンのヴァイオリニスト、シュナイダーハンの格調高い気品溢れる演奏でお楽しみください。
従来のピアノ協奏曲とは一線を画した「ピアノ付き交響曲」といった趣の、気宇広大ともいえるスケールのブラームスの第1番。抑制された沈鬱感が横溢する晦渋さを湛えたこの作品で、今は亡き名ピアニストのギレリスと名指揮者ヨッフムががっぷりと四つに組んだ演奏を展開しています。ギレリスの協奏曲録音のなかで最も重要な位置を占める名盤の誉れ高い録音であり、ヨッフムとベルリン・フィルハーモニーの純ドイツ的な響きも聴きものです。
祖国ポーランドを離れる直前に作曲し、告別演奏会で自ら演奏した第1番。それより1年前の作品で、第2楽章が初恋の人への思慕から作曲されたと伝えられる第2番。古典的な形式によりながらも瑞々しいロマンティシズムに溢れ民俗的なリズムも織り込まれた、ポーランド時代に作曲された若き日のショパンの協奏曲をカップリングした一枚です。ショパンを得意とするヴァーシャーリが、繊細優美で詩的ともいえる演奏を繰り広げています。
伸びやかでノスタルジックな旋律美とソロの華麗なパッセージが魅力的な、ドヴォルザークのチェロ協奏曲。この作品に内在する郷愁や憧憬を雄大なスケールで、しかも詩情豊かに表現した、フランスの名チェロ奏者フルニエの演奏で収めた一枚です。この曲の決定盤として広く親しまれているアルバムで、バックを務めるセルとベルリン・フィルハーモニーの万全のサポートぶりも見事の一語に尽きます。ハイドンのチェロ協奏曲第2番を併録。