ジャンル : クラシック > 協奏曲
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日本コロムビア株式会社最高の音で楽しむために!
最高の音で楽しむために!
不治の病のため、若くして演奏家生命を絶たれてしまったデュ・プレの名演をHQCD化。ハイドンの協奏曲を、若きバレンボイムとダイナミックに、師と仰いだバルビローリとともに伸びやかに奏でる。
カラヤンとベルリン・フィルの関係が最も良好であった頃の録音から、モーツァルトのクラリネット協奏曲をHQCD化。ソリストもベルリン・フィルの名手を起用している。気心の知れたコンビならではの熟成された音楽が展開されおり、味わい深い。
カラヤン初となったベートーヴェンのピアノ協奏曲録音から「第5番」をHQCD化。1970年代もっとも人気のあった指揮者とピアニストのコンビでの演奏は、信頼関係の下に生まれた屈指の名演だ。
チョン・キョン=ファによるベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲から、2度目の録音となった1989年のライヴ音源をHQCD化。起伏の大きな作りや、強めのアクセントなど、感情移入の激しいチョン・キョン=ファの演奏が楽しめる。
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ユニバーサルミュージックナージャのデビュー作をHQCD化。起伏の大きな表情、陶酔的な歌いまわしなど、強烈なアピールによるきわめて個性的な演奏で、ファンの度肝を抜いたアルバムだ。ロマンチックな協奏曲がナージャの演奏によって、より一層濃密な甘美さを帯びている。
ガブリーロフによる強靱でしなやかなピアノを堪能できる好盤をHQCD化。南イタリアの申し子、リッカルド・ムーティによる指揮で、どっしりとしたスケールの大きな演奏を聴かせる。
天才ピアニスト、フランソワの不朽の名作として名高い名盤をHQCD化。クリュイタンスが、感興に富んだ精妙な音楽を創出している。フランスを代表するメンバーの香気にあふれたラヴェルを楽しめる。
近年は表舞台から遠ざかっているティーポの逸品。どの曲も指の腹でやさしく鍵盤を撫でるような柔らかさと温かさがあふれている。けれども決して音楽は停滞せず、正攻法に端整に流れていく。シャイーのRCA録音は珍しいが、どれも明るくセンス満点で理想的伴奏。
2006年のポール・モーリア没後、3年を経て実現した追悼コンサートの音源を収録したメモリアル盤。後任となったジャン=ジャック・ジュスタフレの指揮のもとで演奏された31曲を故人を偲びながら楽しみたい。
キーシン初の弾き振り。室内楽的なアンサンブルで、アーティキュレイションなど細部を丁寧に描く。キーシンのピアノはいつもながらタッチや音質に隙がなく、特に緩徐楽章はじっくりと弾いて、美しく磨き上げている。その分、K.466のデモーニッシュさは些か薄らいでいると感じる向きもあるかも。
ピアノ四手連弾のためのフランス音楽 【収録情報】 ・ミヨー:屋根の上の牛(作曲者編) ・ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ(ジャン・ジュマン編) ・ラヴェル:歌劇『子供と魔法』より(ルシアン・ガルバン編)(アマガエルとトンボとスズメガの踊り(アメリカ風ワルツ)/5時のフォックストロット) ・イベール:『物語』〜白い小さなロバ(作曲者編) ・サン=サーンス:動物の謝肉祭(ルシアン・ガルバン編) ヴィネケ・ヨルダンス(ピアノ) レオ・ファン・ドゥセラール(ピアノ) 録音時期:2001年11月20-21日 録音場所:スフラフェンデール、ブロームリネ・スタジオ 録音方式:デジタル Powered by HMV