ジャンル : クラシック > 歌劇・オペラ
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / エリーザベト・ゼーダーシュトレーム / サー・チャールズ・マッケラス / ダリボル・イエドリチカ / ペーター・ドヴォルスキー / マッケラス / レオシュ・ヤナーチェク / ヴァーツラフ・ズィーテク / ヴラジミール・クレイチーク制作・出演
イージー・ザハラドニーチェック / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / サー・チャールズ・マッケラス / ダリボル・イエドリチカ / マッケラス / ヤナーチェク / ヤロスラヴァ・ヤンスカー / ヴァーツラフ・ズィーテク / ヴラジミール・クレイチーク制作・出演
アルベルト・エレーデ / エレーデ / サンタ・チェチーリア国立アカデミー合唱団 / サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団 / ジュゼッペ・ジョコーザ / ジョヴァンニ・インギッレリ / テバルディ / ヒルデ・ギューデン / プッチーニ / プランデッリ制作・出演
アルベルト・エレーデ / エレーデ / エンツォ・マスケリーニ / カンポーラ / サンタ・チェチーリア国立アカデミー合唱団 / サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団 / ジュゼッペ・ジャコーザ / ダリオ・カセッリ / テバルディ / プッチーニ制作・出演
アルベルト・エレーデ / エレーデ / カンポーラ / サンタ・チェチーリア国立アカデミー合唱団 / サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団 / ジュゼッペ・ジャコーザ / ジョヴァンニ・インギッレリ / テバルディ / ネル・ランキン / プッチーニテバルディ29歳の時の、最初の「蝶々夫人」の録音。彼女の「蝶々夫人」はセラフィン盤が有名だが、当盤も彼女の美声を聴ける、十分に価値がある作品だ。オペラ・ファンは一度は聴いておくべきだろう。
制作・出演
ウィーン国立歌劇場合唱団 / ウィーン国立歌劇場管弦楽団 / クリスタ・ルートヴィヒ / グンドゥラ・ヤノヴィッツ / ジョン・ヴィッカーズ / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ヴァルター・ベリー制作・出演
ウェーバー / クラーウディオ・ニコライ / クレーア・ワトソン / フリッツ・オレンドルフ / ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団 / ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団 / ヨーハン・フリートリッヒ・キント / ロッテ・シェードレ / ロヴロ・フォン・マタチッチ / ヴァルター・ハーゲン=グロル発売元
日本コロムビア株式会社マタチッチの珍しいオペラ全曲盤で、NHK響が名誉指揮者の称号を贈った1967年の録音。ドイツ音楽の伝統を色濃く残していたオーケストラと歌手陣を良くコントロールし、見事な演奏を聴かせている。
制作・出演
エリカ・ケート / ゴットロープ・フリック / ヘルガ・ヴィスニエフスカ / ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団 / ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団 / ルドルフ・ショック / ロヴロ・フォン・マタチッチ発売元
日本コロムビア株式会社制作・出演
アニア・シリア / アルトゥーロ・サージ / カール・クラウス / ジャン=ニコラス・ブイイ / フランクフルト市立劇場管弦楽団 / フランクフルト市立歌劇場合唱団 / フランクフルト市立歌劇場管弦楽団 / ベートーヴェン / ペーター・ラガー / レオナルド・ヴォロフスキー / ロヴロ・フォン・マタチッチ発売元
日本コロムビア株式会社マタチッチが戦後に活動を再開して4年目、バイロイトに初登場した60歳の頃の録音。マタチッチの貴重なオペラ録音で、全曲盤ではないが、全10曲を抜粋。ベートーヴェンの熱い思いが伝わってくる。
音質大幅に改善して正規盤で登場! フリッチャイの『リゴレット』ライヴ ドイチュラントラジオ・クルトゥーア正規音源による1950年ライヴの『リゴレット』は、フリッチャイにとって唯一のもので、これまでに数種のレーベルから出ていた有名演奏。ヴェルディに不可欠な弾力あるリズムでグイグイと引っ張るスタイルにより、たいへんドラマティックな音楽づくりが魅力です。ドイツ語による歌唱は当時の慣例に従っており、ジルダに名花シュトライヒ。マントヴァ公爵は役どころにピッタリの当時35才のショック、リゴレットにはメッテルニヒ(ショックと同年齢)と、えりすぐりのキャストを配しています。(キングインターナショナル) ・ヴェルディ:歌劇『リゴレット』全曲(ドイツ語歌唱) ヨゼフ・メッテルニヒ(リゴレット:Br) リタ・シュトライヒ(ジルダ:S) ルドルフ・ショック(マントヴァ公爵:T) マルガレーテ・クローゼ(マッダレーナ:Ms) フリッツ・ホッペ(スパラフチーレ:Bs) ヴィルヘルム・ラング(モンテローネ伯爵:Br) シルヴィア・メンツ(ジョヴァンナ:Ms)、他 ベルリンRIAS室内合唱団 ベルリンRIAS交響楽団 フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音:1950年9月20日、30日 ベルリン(ライヴ) Disc1 1 : Verdi: Rigoletto (song in German) Disc2 1 : Verdi: Rigoletto (song in German) Powered by HMV
新旧ともにこのオペラの代表盤としていまだに君臨する、2種あるカラヤンの「アイーダ」の内の旧盤。テバルディ、シミオナートら歌手陣の個性が際立ち、往年のイタリア・オペラの醍醐味が堪能できる。
制作・出演
アリゴ・ボーイト / アルド・プロッティ / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン国立歌劇場合唱団 / カラヤン / フェルナンド・コレナ / ヘルベルト・フォン・カラヤン / マリオ・デル・モナコ / レナータ・テバルディ / ヴェルディ「オテロ」の代表的な録音のひとつ。なんといってもデル・モナコの圧倒的な存在感が素晴らしい。それに劇的な緊張感と盛り上がりを演出するカラヤンの手腕が、大きくものを言っている。全体のバランスも良い。
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン国立歌劇場合唱団 / エーベルハルト・ヴェヒター / カラヤン / カール・ハフナー / ヒルデ・ギューデン / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ヨハン・シュトラウス2世 / ヴァルター・ベリー / ヴァルデマール・クメントカラヤン2度目の「こうもり」。前回に勝るとも劣らない豪華メンバーを揃えている。その上、テバルディ、ニルソン、デル・モナコら豪華歌手がポップスを歌うガラ・パフォーマンス付きというところが贅沢だ。
カラヤンの3種目の「魔笛」。夜の女王に、当時新人だったオットを据え、ほかはベテランで固め、寸分スキのない演奏を展開している。ジングシュピールといった軽さは微塵もない、堂々とした演奏だ。
制作・出演
アグネス・バルツァ / アンナ・トモワ=シントウ / カラヤン / サミュエル・レイミー / パータ・ブルチュラーゼ / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団 / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / モーツァルト / ローレンツォ・ダ・ポンテライヴ盤や映像を含めて4種ある「ドン・ジョヴァンニ」のうち、これは唯一のスタジオ録音。晩年に完璧なものを残したいということからか、歌手も吟味され、精緻精妙でスケールの大きな演奏となっている。
制作・出演
ウーゴ・ベネッリ / カルロ・ベルゴンツィ / ジュゼッペ・タッディ / ジョーン・カーライル / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ミラノ・スカラ座合唱団他 / ミラノ・スカラ座管弦楽団 / レオンカヴァッロ / ローランド・パネライデル・モナコ盤と双璧と言われている録音。カニオのベルゴンツィは、デル・モナコに一歩譲るが、歌手、合唱団のバランス、最後まで緊張感が持続した演奏など、全体の出来はこちらが上か。録音史上に残る名盤だ。
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン国立歌劇場合唱団 / カラヤン / カーティア・リッチャレッリ / バーバラ・ヘンドリックス / フランシスコ・アライサ / プラシド・ドミンゴカラヤンの円熟した指揮が隅々にまで行きわたった名盤。盛り上げ方は天下一品で、1フレーズごとに磨き上げられたサウンドも人工美の極致をいっている。ドミンゴら豪華キャストによる充実した声楽陣も魅力だ。