ジャンル : クラシック > 歌劇・オペラ
ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」全曲ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」全曲
制作・出演
エーベルハルト・ビュヒナー / カール・リッダーブッシュ / ジェライント・エヴァンス / テオ・アダム / ドレスデン・シュターツカペレ / ドレスデン国立歌劇場合唱団 / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ホルスト・ルノフ / ワーグナーR.シュトラウス:楽劇「ばらの騎士」全曲《KARAJANオペラ・シリーズ》R.シュトラウス:楽劇「ばらの騎士」全曲《KARAJANオペラ・シリーズ》
制作・出演
エーベルハルト・ヴェヒター / オットー・エーデルマン / カレ・ランダル / クリスタ・ルートヴィヒ / フィルハーモニア管弦楽団 / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / リヒャルト・シュトラウスマスネ:歌劇「ウェルテル」マスネ:歌劇「ウェルテル」
制作・出演
ウラディーミル・ユロフスキ / ウンベルト・チウンモ / クリストファー・シャルデンブランド / クリストフ・ゲンツ / ドーン・コトスキ / ベルリン・ドイツ交響楽団 / マスネ / ラモン・ヴァルガス / ヴェッセリーナ・カサロヴァ / ヴラディーミル・ユロウスキゲーテの原作にほぼ忠実だが、シャルロットに重きを置いたメロドラマ仕立てになっているところがマスネらしい。シャルロットのカサロヴァは、前半と後半の心の変化がなかなか見事だし、ウェルテルのヴァルガスも、近代人の苦悩を迫力をもって演じている。
セレナータ/マッティナータ カルロ・ベルゴンツィ/トスティを歌うセレナータ/マッティナータ カルロ・ベルゴンツィ/トスティを歌う
イタリア最高のテノールの1人、カルロ・ベルゴンツィが近代イタリアのトスティの名曲を歌った1枚。ベルゴンツィの魅力的な声はトスティ歌曲の甘美な旋律にぴったりだ。
霞か雲か/ちょうちょう ルチア・ポップ/ドイツの子供の歌と子守歌霞か雲か/ちょうちょう ルチア・ポップ/ドイツの子供の歌と子守歌
今は亡きルチア・ポップがドイツの子供の歌と子守歌を歌ったアルバム。彼女のリリックでチャーミングな歌声は、このような楽しい子供の歌と素晴らしい相性を示す。
ビゼー 歌劇≪カルメン≫ビゼー 歌劇≪カルメン≫
制作・出演
アンジェラ・ゲオルギュー / サミュエル・レイミー / ジェニファー・ラーモア / ジュゼッペ・シノーポリ / トーマス・モーザー / バイエルン国立管弦楽団 / バイエルン州立歌劇場合唱団 / バイエルン州立歌劇場少年合唱団 / バイエルン州立管弦楽団 / ビゼーR.シュトラウス 歌劇≪影のない女≫R.シュトラウス 歌劇≪影のない女≫
制作・出演
ウテ・ゼルビヒ / ジュゼッペ・シノーポリ / デボラ・ヴォイト / ドレスデン・シュターツカペレ / ドレスデン国立歌劇場合唱団 / ハンス=ヨアヒム・ケテルセン / ハンナ・シュヴァルツ / ベン・ヘップナー / リヒャルト・シュトラウスプッチーニ:歌劇≪妖精ヴィルリ≫全曲プッチーニ:歌劇≪妖精ヴィルリ≫全曲
制作・出演
アルトゥーロ・バジーレ / エリザベッタ・フスコ / シルヴァーノ・ヴェルリンギエーリ / ジャンニ・ダル・フェッロ / トリノ・イタリア放送交響楽団 / トリノ・イタリア放送合唱団 / プッチーニプッチーニの最初のオペラ。女を裏切った男は妖精ヴィルリたちによって復讐されるという伝説に基づいている。アンナのアリアはまさにプッチーニというべき美しいもの。1954年録音だが音質は良く、フスコがチャーミングなアンナを歌っている。
ヴォルフ=フェラーリ:歌劇≪スザンナの秘密≫全曲ヴォルフ=フェラーリ:歌劇≪スザンナの秘密≫全曲
登場人物がたった二人で、全曲40分ほどというミニ・オペラ。“秘密”とは男女のそれかと思いきや、スザンナが亭主に内緒でタバコを吸ったというだけのお粗末な話。音楽は話に呼応してコミカルでお手軽だが、演奏は歌手も指揮もオケも特上。エライ!