ジャンル : ジャズ > フュージョン
制作・出演
indigojamunit / JABBERLOOP / MitsukuniTanabe / native / quasimode / Saigenji / Shima&ShikouDUO / 青木カレン制作・出演
JunkoTaniguchi / MasanoriAmakura / matsumonica / RyuichiYamamura / YoshimasaHarada / YuichiroHiraoka / フランシス・シルヴァ / 大城蘭“和製ノラ・ジョーンズ”と評される歌声を持つ沖縄出身の女性ジャズ・シンガー、大城蘭のデビュー・アルバム。甘く切なく、色気のあるハスキー・ヴォイスと多彩なレパートリーを活かし、ドン・マクリーンの名曲などを披露している。
ロブ・マウンジーをアレンジャーに迎え、ニューヨークの一流奏者とレコーディングしたラブ・ソング集。グルーヴ感のある演奏にのせてパワフルに歌う「サニー」、グラント・スチュワートのテナーがムーディに絡む「ドント・ノウ・ホワイ」、MISIAのヒット曲を英語詞でカヴァーした「エヴリシング」など聴きどころは多彩。
阿川泰子の名盤が紙ジャケ化。『JOURNEY』は80年の作品で中村誠一のテナー・サックス・ソロも聴きものの「センチメンタル・ジャーニー」からベニー・グッドマン楽団のクロージング曲「グッド・バイ」までジャズのスタンダード・ナンバーが11曲。『SUNGLOW』は81年発表でヒット曲「スキンドゥ・レ・レ」を含む全9曲。松岡直也の洒落たアレンジが、彼女の魅力を引き出している。88年の『OURO do MANAUS』はセルジオ・メンデスのプロデュースで、ラテン・フレーヴァーが心地よい。唄い方も英語やポルトガル語の発音もキュートで、人気の秘密はこれだったのかと。
発売元
グ・ルーヴ武蔵野音大出身、都内のライヴ・スポットを中心に活動している女性歌手。これはセカンド・アルバム。デヴィッド・ヘイゼルタインをはじめとするニューヨークの精鋭たちをバックにスタンダードをじっくり、丁寧に歌っていて、すこぶる好感度。歌も演奏も素晴らしい。
実妹とのユニット“森田葉月&森川七月”でデビューしたシンガーのソロ第2作。ウクレレの音色が醸す楽しげな雰囲気に明るくソフトな声が合う「キャンディ」、グルーヴ感のある演奏に気持ちよく乗りながらニュアンスに富んだ表現を見せる「ビーウィッチド」などが好トラック。スローの4ビートにした「イフ・アイ・フェル」も面白い。
アンビエント・ダブの先駆のような「FOREVER YANN」が、時に小泉今日子の歌伴、時にいとうせいこうらも参画するユニットの「FOREVER YOUNG」と、変奏と変遷を繰り返してきたさまを一枚のCDに。「FOREVER YOUNG」のライヴ映像も収録されたDVDと、異能の音楽家、富田の全貌を伝えるブックレット付き。