発売元 : エイベックス・マーケティング株式会社
2007年8月発表の32枚目のシングル。彼らの原点といえる“誰もが口ずさめるようなメロディ”をテーマに制作、夏に似合う爽やかなポップ・ナンバーに仕上がっている。日本テレビ系『いただきマッスル!』『ミラクル☆シェイプ』のエンディング・テーマ。
minkの5thシングルは、“夏”をテーマとした四季シリーズの第1弾。映画『ベクシルー2077日本鎖国ー』の主題歌で、秀逸なヴォーカリゼーションやチャーミングなキャラクターがよく活かされている。 ⇒『「ベクシル」オリジナル・サウンドトラック』はこちら
そもそもサックス・カルテットは多くないけれど、トルヴェールは世界トップのアンサンブルだと言い切っていいんじゃないかと、今回のアルバムを聴いてつくづく思った。作品ノートをなぞるようだが、名優は悲劇も喜劇もこなす。彼らがまさにそう。今回はラブ・コメディってところだ。
タイトルどおり、ロマンティックで夢見るような美しいメロディを集めたコンピレーション・アルバム。映画に使われた作品など、映像が浮かんでくるような楽曲が温かく包み込んでくれる。
25人組大所帯ロック集団、ザ・ポリフォニック・スプリーの2007年7月発表のアルバム。ドリーミーなシンフォニック・サウンドは本作でも健在。ニルヴァーナ「リチウム」のカヴァーにも注目だ。
m-floとのコラボでも話題のシンガー、Ryohei初のカヴァー・アルバム。LAVAやJazztronikらハウス系のクリエイターがトラックを担当し、彼のヴォーカルをジャジィなサウンドで包み込んでいる。
4人組ヒップホップ・ユニットの2作目は、日本の四季を感じさせる耳なじみのよいリリックを心地よいサウンドに乗せた。ケツメイシやDef Techなどを手がけるYANAGIMANと元ピチカート・ファイヴの小西康陽がプロデュース。有線や配信でヒットしているのもうなずける出来。