発売元 : エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社
あのSHAZNAのIZAMを彷彿とさせる涼平(g)はビジュアル系バンドの躍進を十分に予感させる美形だ。2006年結成の三人組のメジャー・ファースト・アルバムは、そのルックスとは対照的な、ハードでソリッドなギター・スタイル、さらに不可欠なヴォーカルの上手さが相まって、さらなるブレイクを期待させる。
EXILE ATSUSHIとのコラボレーションや資生堂マキアージュのCMで話題沸騰中! EXILE ATSUSHIとのコラボ曲「I'm lovin' you」がレコチョクウィークリー チャートで1位を獲得するなど、 あらゆるチャートを圧巻し衝撃的なデビューを飾ったICONIQ。 現在、資生堂マキアージュのイメージキャラクターをつとめ、CMタイアップソン グでもある配信限定シングル「Change Myself」は レコチョクRウィークリーチャート2週連続1位という快挙を成し遂げており、 ICONIQへの期待の高さが伺える中、 満を持して発売されるデビュー・アルバムでは、EXILE ATSUSHI、VERBAL(m- flo)とのコラボ曲やマドンナの代表作 「Like A Virgin」のカバー曲等、話題の楽曲が盛りだくさん。 プロデューサー陣には安室奈美恵、EXILEのプロデューサーでもある T.kura&michico他、T.O.M、HIRO、UTA等 気鋭のプロデューサーを迎えR&B?ポップなサウンドまで幅広い楽曲を全10曲収録 したファーストアルバム。 DVDにはEXILE ATSUSHIとのコラボ曲「I'm lovin' you」の他、ハイクオリティー なMUSIC VIDEOを全4曲収録! <初回仕様> 【CD+DVD】初回スリーブジャケット 両形態封入特典:期間限定サイトへのアクセスパスワード ICONIQ特集をチェック!
2009年“CD SHOP大賞”で準大賞を受賞した大橋トリオのカヴァー・アルバム。海援隊の「贈る言葉」とマイケル・ジャクソンの「HUMAN NATURE」が違和感なく並ぶ選曲の妙と幅の広さに驚かされるが、ボサ・ノヴァ、ジャズのエッセンスを巧みに消化した多彩なアレンジは統一感があり、気持ちよく聴ける。
ハウス・カヴァー集『Cavaca』シリーズで注目を集め、ミュージカル出演など多才な面を見せる彼の約3年ぶりのオリジナル・アルバム。自由度の高いヴォーカル・スタイルで、瀧澤賢太郎、武田真治をフィーチャーしたトラックも含む本作、“オトコ・ハウス”を提唱する彼がシーンを凌駕する。
96年結成と、すでに中堅の域に達しているコロラド州デンバーのホットな4人組の3作目。メロディックコアではあるものの、どこかどっしりとした重厚感があるのが魅力で、その骨太な演奏には思わず引き込まれていく。パンク・バンドの領域を超えた大らかさがあるのもいい。
人気女優から実力派シンガーの道を歩み始めたデミのセカンド・アルバム。ジョン・メイヤー、ニック・ジョナスといった大物が参加していることでも、彼女に対する評価と期待の大きさがわかるというもの。ソングライティングにも磨きがかかり、良質のポップ・サウンドを創り上げている。ステキです。
ビートたけしと所ジョージがプロデュースする雑誌『FAMOSO』の音楽版ともいえるアルバム。雑誌同様、彼らならではのユーモアが満載。笑いなしには聴けない濃厚な仕上がりだ。
プロのダンサーが使う楽曲オンパレード、怒涛のノンストップ・アルバム。アクセント、ファットマン・スクープ、ルミディー、アシャンティ、エリーシャ・ラヴァーン、ナディア・オー 、ラジーなど、最新曲から王道曲までをたっぷり収録。
エイベックス移籍第2弾アルバム。タイトルの“パープル”は、恋をしている時に生まれる感情の色を表わしたそうだが、聴いていて、彼女は今幸せなんじゃないかなと感じた。新旧のソウル・ミュージックをアップデートした感じのサウンドはセクシー&ゴージャス。「スロウビート」はKREVAとのコラボ曲。
ミニ・アルバム・シリーズ“3waves of unexpected twist”の第2弾。やさしい歌声が心地よい「そうなったらいいのに」、ハートウォームなミディアム16ビートの「今、愛する時」、心温まる優しさあふれるバラードの「温度」など、フォーキーな雰囲気にあふれた全5曲を収録。
ヒット・シングル4曲をフィーチャーした矢島美容室のファースト・アルバム。三人それぞれのソロ曲を含む作品の数々は、ヴァラエティ発ならではの楽しさがありつつ、音楽的にも水準の高いもので、結果的に華やかなエンタテインメントとして成立しているあたり、やはりサスガと思わせる。
アジア各地のスタンダード曲をボサ・ノヴァにアレンジし、小野リサならではの音楽旅行といった構成になっている。予想以上に力の抜けた情感が醸しだされていき、ハワイアンかと錯覚しそうになる「ダヒル・サヨ」など多彩な響きを聴かせ、「アリラン」「ボーウェン・ドォ」などは言語で歌っている。
ディズニー・チャンネル『ウェイバリー通りのウィザードたち』主演アクトレスとしてお馴染みのセレーナのファースト・アルバム。いわゆるギャル・ポップ・ロックの基本ラインを押さえた元気でカラフルな内容。小悪魔的なキュートさをコンパクト・サイズに凝縮した分、彼女の魅力を満喫できる。
レーベルを移籍し、4年ぶりとなるオリジナル・アルバム。姉妹ならではの息のあったヴォーカルとコーラス、ミッド〜アップ・テンポ中心のポップでソウルフルなR&Bサウンドは、バラード中心の同系統女性シンガーたちとは一線を画す。ラブ・ソングも、女性の強さを示す凛としたものばかり。
2010年に生誕200年を迎えるショパンの名曲を収録したアルバム。ヨーロッパで活躍する名手たちの演奏を、フェード・イン/アウトなしのステレオ録音で収録。“ピアノの詩人”の世界を堪能してみたいビギナーにうってつけの一枚だ。