発売元 : エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社
人気トランス・コンピ・シリーズ第10弾にして、2枚組のベスト・アルバム。ティーンエイジャーに人気の高いチューンを中心に、内外のフロア・ヒット曲を厳選収録。ダンス・ミュージックに強いエイベックスならではの充実ぶりだ。
2007年にブレイクした韓国の女性4人組グループの2作目。日本でも2008年に映画『ホームレス中学生』の主題歌やTV『ダウンタウンDX』のエンディング曲で人気を得た。「Here」はCLIFF EDGEとのコラボ。R&Bテイストのヴォーカルだが、全体に爽やかな感じで親しみやすい。
DJ OZMAのラスト・アルバム。シングル曲「MASURAO」やフジテレビ『とんねるずのみなさんのおかげでした』内の企画から生まれたユニット、矢島美容室「ニホンノミカターネバダカラキマシター」などを収録している。
2008年9月にデビュー後、同年『NHK紅白歌合戦』出場。エイベックス初の“avex trax”プロデュースによるユニットの全曲タイアップ・ソングというスペシャルなファースト・アルバム。“身近な親しみのある女の子”というユニット名の由来そのままに、トキメキに満ちた傑作。
偉大なジャズ・ピアニスト山下と“コンテンポラリー”との邂逅が産み落とした、実にチャーミングなライヴの記録。挾間美帆によるオーケストラ書法はまさに“現代”の得難い結実といえる。さまざまな美質の断片が連なり、独自の興奮を産み出す「Explorer」がやはり圧巻。★
花鳥風月4作シリーズの3作目となるシングルで、マンドリンとバンジョーの音色がアクセントになっているサウンドによる「十三夜」。谷村のヒット曲「昴」の影のように思えてくるスケール感をもった「マカリイ」。ともに谷村節と感じさせる情感が横溢。 多くの名曲で日本人の心を揺り動かしてきた谷村新司さんが、小説集『昴』で小説家デビュー。大切に選んだ言葉の一つ一つが胸に沁みてくる7つの物語についてお話を伺いました。
グラミーにノミネートされた前作から1年半ぶりとなる作品。1950、60年代のテイストにあふれたマテリアルが粒ぞろい。70年代以前の楽器や機材を使用し、ライヴに近い感覚でレコーディングされたサウンドも、いい味を出している。ナチュラルなハーモニーも秀逸。
MINAが復帰してオリジナル・メンバーで再出発したMAXのメガ・ヒット曲をニュー・ミックスで収録したベスト盤。韓国のラウンジ系プロジェクト、CLAZZIQUAI PROJECTがミックスした「閃光?ひかり?のVEIL」など、90年代のヒット曲が最先端クラブ・サウンドで蘇った。
元Do As Infinityのヴォーカリスト、伴都美子のセカンド。ドラムンベース風、エレクトロニカ風、アコースティック・グルーヴなど多彩なサウンド・アプローチを試み、彼女の多彩な表情を引き出している。特にバラードでの、スケール感のある歌唱が見事。
切ないオトコ心を歌わせたら、ほんと、うまいな、この人たち。「何も言えずに?最後の告白?」でいきなり、“叶わなかったあの夏の恋”をストレートに歌ってキュンとさせてくれる。かと思えばポジティヴなエネルギーをキャッチーなメロディに乗せて解き放つ。そのギャップもまた大きな魅力だ。
過去2作がロング・ヒットを記録したハウス・カヴァー・シリーズ『Cavaca』の第3弾。全2作のような90年代の名曲に加えて、本作ではR&B、レゲエ、ロックなどもフィーチャー。これまで以上に多彩な楽曲が楽しめる。
デビュー・ミニ・アルバムに始まり、数々のシングル曲、さらに新録曲までを網羅したベスト・アルバム。バラードを中心としたセレクトで、minkの深く雄大なヴォーカルに触れられる。
今年、Massive Attackがキュレーターを務めたMELTDOWN FESTIVALにてYELLOW MAGIC ORCHESTRA名義で行われたRoyal Festival Hallでのライブ録音、2枚組。 YMO時代の名曲”ONGAKU” ”CUE”や、HASYMO名義の新曲"THE CITY OF LIGHT" "TOKYO TOWN PAGES"を初披露した、聴きどころ満載の全18曲を完全収録。 実に28年ぶりとなったこの日のロンドン公演は、サポートにクリスチャン・フェネス、高田漣、権藤知彦を得て6人編成で行われた、生バンドとしての強烈なグルーヴを体感できる作品です。 ※尚、この公演の模様は来年DVD化する予定です。(発売日、収録曲目未定)
ロンドンの興奮冷めやらぬ、その4日後に行われたスペインはヒホン Laboral Ciudad de la Culturaにて、”TIBETAN DANCE” “RIOT IN LAGOS”などの坂本龍一楽曲や、”MARS” ”CHRONOGRAPH”といったSKETCH SHOWの楽曲ら、YMO/HASYMO以外の曲も披露した全16曲をこちらも2枚組にて完全収録。 同じく、サポートにクリスチャン・フェネス、高田漣、権藤知彦を迎えたこの日...YMOのフィジカルなグルーヴは最高潮に達した。 ほとんど日本人の姿がない会場で、歴史的とも言える彼らのパフォーマンスは、必聴です。 ※尚、この公演の模様は来年DVD化する予定です。(発売日、収録曲目未定)