発売元 : エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社
音色やポルタメントを個性的に用いて、小品の持つ豊かで味わい深い世界を引き出し展開するのはこのヴァイオリニストのすぐれた才能のひとつ。さらに全編にわたって圧倒的な存在感を示しているピアノとの即興的な魅力も加わっており、フランクはまさにその醍醐味。
21歳のシンガー・ソングライターのセカンド・シングル。ただし楽曲自体は自主制作で実質的なデビュー作品として発表された思い入れいっぱいの作品であり、ほんの幼少の頃から歌うことだけに向き合ってきたという彼女の一番深いところを表わす。
注目のピアニスト、稲本響の全容は大袈裟にしても、その才の輪郭はつかめる一作だ。(1)は「トルコ行進曲」のラウンジ・ジャズ・ミックス、(2)はTV番組のテーマ曲、(3)はタップ・ダンサーの熊谷和徳とのマッチアップなど、多彩なテクニックを披露している。
アニメ『ブラックジャック21』のエンディング・テーマ。トライヴァル&ダンサブルな要素を全面に押し出した、 TRFらしいアップライズド・チューン。時代の変遷を意識したのか、激ギター音も内包、クールに激しく攻める楽曲に仕上がっている。
メンバー個々の活動もますます充実し、認知度がグンとアップしているAAAのシングル。今作は、2006年秋公開の超大型映画『アキハバラ@DEEP』の主題歌となる話題作だ。
ジャパニーズ・ラッパー、DELIのデビューから現在までの6年間をまとめた2枚組ベスト盤。ハイ・トーンでライムを連射する初期、メロディも重視する近年、遊び心あるリリックなど、DELIの魅力がたっぷり。新曲や隠れた名曲などレア・トラックも多数収録。
J-POPなラブ・ソング(7)にも覗くダンスホール・レゲエ・スタイルを、ハードに、またほのぼのと展開。歯切れよくて気持ちいいヴォーカルに自然体のかっこよさが感じられる。詞・曲に加えてトラック作りもし歌うーー2006年春メジャー・デビューした才媛の初フル・アルバム。
テレビ愛知・テレビ東京ほか放映の特撮ヒーロー・ドラマ『魔弾戦記リュウゲンドー』のオープニング曲。ヒーローものらしいアグレッシブなロックで、“特撮”で活躍する大槻ケンヂが特撮モノのテーマ曲を歌っているのが面白い。
ナージャが自主制作盤で戻ってきた。初録音となるチャイコフスキーは破格の演奏。史上、これほど自由奔放に歌い、熱く燃え上がったものは皆無。アサドはナージャのための書き下ろし作品。異国情緒あふれた親しみやすい内容。臨場感一杯の音質も好感度大。
彼女の自主レーベル録音、第1作のリサイタル版。リサイタルを録音するというより、録音現場に聴き手がいる感覚だろうか。彼女がどんなにやりたい放題の演奏をしても、聴衆がしっかりと受け止める。そして、私たちはその聴き手の一人として、取り込まれてしまうのだ。
ペンシルヴァニア出身の轟音4人組の3作目。重量級のヘヴィネスはさらに増した印象だが、構成がよく考えられた仕上がりに成長を見てとることができる。ぶっとい演奏ながら決してマッチョではないので、聴いていても疲れない。
韓国の5人組、東方神起の7枚目のシングル。日本での知名度も急上昇してアジア発信のグループとしてのポジションを確立。今作でも、ごきげんな70年代王道ダンス・ポップ・サウンドを打ち出し、キャッチーでタイトなサウンドを聴かせている。★
80年代の洋楽サウンドを思い出させる(1)、疾走感あふれるシングル曲(2)から、メロウあり、ロックあり、キャッチーでポップな世界が繰り広げられる7枚目のアルバム。ヴォーカル、サウンドともにより多彩に、しかし進むべき方向は色濃く映し出されている。
7枚目のシングルは、いかにも夏らしい開放的で気持ちのいいロック・ナンバー。ハード・ロックをベースに、ベンチャーズ・スタイルのエレキ・ギターやロックンロールのリズムが華やかに駆け巡る多彩なアレンジが楽しい。コーラスもホットに盛り上げてくれるし。
意外にもglobeの初のミニ・アルバムとなるのが本作。新境地を開くラテン・フレイヴァーの(1)と(2)、これまでのglobeのイメージに近い(3)と(4)、CMソングとして使われている(5)と古いファンから新しいファンまで楽しめる内容。(3)〜(5)はLAでのセッション曲。
2006年8月リリースの1stフル・アルバム。ハードなロック・チューン「SLAP THAT〜」や人気アニメ『NANA』のオープニング曲「rose」などを収録。モデルだけでなく歌手としての人気も得る彼女の会心作。