発売元 : ビクターエンタテインメント株式会社
メロディは思わず口ずさんでしまうような爽快なポップ感にあふれ、一方のリズムはゴスペル風のビートを基調としながら軽快なグルーヴ感に満ちる。いかにも河村隆一ならではのポップ・チューン。
新たにドラムスに岡崎達成、ベースには三代堅を迎えてのバンド・サウンドが聴きもの。軽装な疾走感、ストローク・ギター、繊細さ、いろいろな音が堪能できるギター・ポップの名曲が完成した。
ニュー・マキシ・シングルは、前作「DOUBLE-0-FREEDOM」からさらににパワーアップし、4thアルバムの予告編ともいうべき内容になっている。三曲三様の仕上がりが見事な出来。
ビクター移籍後のシングル・ベスト+αでまとめた、林田健司第2期黄金時代のべスト・アルバムをリリース。彼の代表曲ともいえる「青いイナズマ」もライヴ・ヴァージョンで収録されている。
新しいグラム・ロック&ダンス・グルーヴを機軸にしたニュー・ロック・スタイル。その方向性を確固たるものにした1枚だ。ビジュアル系のレッテルを一新させる見事なグラム・ロックを熱唱。
「もどっておいでよ」以来、1年半ぶりのニュー・シングル。35年間石原裕次郎の担当ディレクターであった高柳六郎をプロデューサーに起用し、裕次郎ソングを唐木テイストで歌い上げた作品。
Dragon Ashの飛澤正人を共同プロデューサーとして招いた新機軸の楽曲によって、現在のエレキハチマキが集約された1枚。ヴォーカルとコーラスがシャウトするサビは最高にキャッチー。
昨年6月のメジャー・デビューからひときわアツイ注目を浴びているシンバルズ。今回は青春ソング風の仕上がりが新しい。エレガントなピアノ、コーラス上で調和する歌声がなんともいえない。
ひとりの大人の女性としてより魅力を増した酒井法子が“明るく前向きな気分”をテーマにした原由子の作品で1年ぶりの復帰第1弾。本人出演のCMタイアップ・ソング。
林田健司、久々のニューシングルはダンサブルな楽曲で、まさにファンが待っていた林田サウンド! 5月にアルバム・リリース、夏のライヴなどを控えており、これからの活動に注目。