音楽むすび | 発売元 : ビクターエンタテインメント

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ジャイアンツ&モンスターズジャイアンツ&モンスターズ

ヘヴィ・メタルの守護神ハロウィン! 通算17作目のオリジナル・アルバムにして、マイケル・キスクとカイ・ハンセンを含む7人編成での2作目をドロップ! ヘヴィ・メタルの守護神HELLOWEENが、7人編成での初のフル・アルバムとなった『HELLOWEEN』(2021)以来となる、通算17作目のニュー・アルバム『GIANTS & MONSTERS』をドロップする。 ■2017年、カイ・ハンセンとマイケル・キスクが電撃復帰を果たし7人編成となり、ワールド・ツアーを行なった彼ら。当時は期間限定的な編成であったが、世界中のファンのあまりの 好意的反応と、自身らも想像以上の手応えを得たことにより、引き続き7人での活動を決意。2021年には7人での衝撃的なアルバム『HELLOWEEN』を発表。本作はその勢いそのままに7人で創り上げた2作目のアルバムとなる。 ■この7人での2作目ということもあり、楽曲制作もよりお互いを知った上で臨んだことが想像できる。哀愁も感じるビッグなコーラスが印象的で日本人なら反応せずにはいられない1stシングル「This Is Tokyo」、メロディック・パワー・メタル・ゴッドであるHELLOWEEN節が炸裂する「Savior Of The World」や「Universe (Gravity For Hearts)」、初期の明朗さやキャッチーさを感じる「Under The Moonlight」、アンディ・デリスとキスクのデュエットで歌い上げるバラード「Into The Sun」など、前作以上にヴァラエティに富んだ作風に仕上がった。 【アンディ・デリス】 「『This Is Tokyo』は個⼈的な思いが込められた曲だ。ずっとこの曲を書きたかったんだよ。⽇本は俺の人生において特別な場所なんだ。というのも、PINK CREAM 69 で俺が⼈⽣で最初に成功を収めたのは⽇本だったし、⽇本はいつも俺に対して信じられないほど良くしてくれたからね。⽇本へのトリビュートを作りたかったんだけど、歌詞のアイディアがようやく浮かんだ。コーラスでは『Japan』よりも響きがいいから『Tokyo』にしてて、その街は俺にとってとても⼤切な国の全体を表しているんだ」 ■チャーリー・バウアファイントとデニス・ワードが前作に引き続きプロデュース。ダニ・ルブレが全トラックを3つの異なるドラムセットで録音し、どのセットが曲に最適な雰囲気を醸し出すかを個別に判断するという、飽くなき実験精神と最高水準へのこだわりは、彼らがいたからこそ実現できたことでもあるだろう。ミキシングは、JUDAS PRIEST、IRON MAIDEN、DEF LEPPARD、RAMMSTEINといったロック界の巨人たちの作品たち同様、オランダはヒルフェルスムにある伝説的スタジオ、Wisseloord Studiosで行なわれた。 ■デラックス・エディションには、マーカス・グロスコフ(b)による本編未収録となる「Out Of Control」に加え、バラード「Into The Sun」をアンディとキスクがそれぞれ一人で 歌い切ったヴァージョン、そして同じく「Into The Sun」のアコースティック・ヴァージョンを収めたCDが付属されている。

アン・インセイシャブル・ヴァイオレンスアン・インセイシャブル・ヴァイオレンス

飽くなき暴力がすべてを蹂躙する 怪物ドラマー=フロ・モーニエ擁するモントリオールの暴君、通算9作目 メンバー自ら「歴代最速」と評す超絶テクニカル・デス・メタルに平伏すがいい デビューから30年が経過してもなお、その圧倒的なテクニックと獰猛さで他を圧倒するカナダは モントリオール出身のデス・メタル・バンドCRYPTOPSYが、2年ぶり/通算9作目のオリジナル・アルバム 『AN INSATIABLE VIOLENCE』をドロップ。 ■フランスのレーベルに移籍 前作『AS GOMORRAH BURNS』(2023)の1枚でドイツのNuclear Blastを離れたバンドは、 新たにフランスのメタル専門レーベルSeason of Mistとワールドワイド契約を結び、本作はその移籍第1弾となる。 ■ツアー中に書かれた楽曲 本作のほとんどの曲は、2024年5月/6月に実施されたDEATHに関連のあるミュージシャンたちから成る DEATH TO ALLとのツアー中に書かれた。これはバンドにとって初めての経験だったという。 ■「過去最速」のアルバム 凄腕揃いのデス・メタル・シーンにおいて、そのあまりに正確かつテクニカルな高速ドラミングでリスペクトされる フロ・モーニエ。バンドのリーダーでもある彼が、この作品でのドラミングについてこのようの述べている。 「筋力トレーニングのような身体活動を多く取り入れているんだ。最近、さらに速く叩きやすくなる 新しいテクニックを開発したから、このアルバムではそれをさらに推し進めようとしたんだ。 今はスネアのダイナミクスやタッチ、スネアのスナップ、リムショット、タム、軽いタッチや強いタッチなどに 重点を置いている。ライヴでは、本当に自由に演奏できているよ。PA担当を困らせるくらいだからね(笑)」 ■亡きバンドメイトが描いたアートワーク アートワークには、2000年代初頭にCRYPTOPSYにヴォーカリストとして在籍し、ライヴ・アルバム『NONE SO LIVE』 にも参加、来日経験もあるが昨年2024年に他界したマーティン・ラクロワによる絵画を採用。ブックレットには、 その絵画の使用許可を与えてくれた遺族に感謝の意を表し、マーティンに対して以下のように述べている。 「彼の貢献は我々の歴史において深く根付いており、彼の才能は今も我々やファンにインスピレーションを 与え続けている。マーティン・ラクロワの遺産は彼の作品を通して生き続け、それを世界と共有できることを光栄に思う」 ■元ヴォーカリストがゲスト参加 CRYPTOPSYの元ヴォーカリストで、3rdアルバム『WHISPER SUPREMACY』(1998)、 『...AND THEN YOU’LL BEG』 (2000)に参加したマイク・ディサルヴォが本作にゲスト参加している。 現ヴォーカリストのマット・マギャキーはこう語る。 「『Embrace The Nihility』のヴォーカル・レコーディングのとき、クリスチャン(・ドナルドソン)が 『...And Then It Passes』のエンディングと同じヴォーカル・パターンで曲を終わらせるというアイディアを思いついた。 そこで偽物ではなく本物を起用しようと思ったんだ。マイクが引き受けてくれて光栄だった。 みんな、マイク時代のCRYPTOPSYの大ファンなんだ。このアルバムでの彼のヴォーカルは、ファンにとって まさにイースターエッグだよ」 ■来日決定 1996年の名盤2ndアルバム『NONE SO VILE』の完全再現に加え、この新作『AN INSATIABLE VIOLENCE』 からの楽曲というスペシャルなセットリストが予定されている「All So Vile」と銘打たれた来日公演も決定。 2025年 12月11日(木) 東京・渋谷WWWX 12月12日(金) 東京・渋谷WWWX

アオノオトアオノオト

制作・出演

M!LK

発売日

2025年7月9日 発売

ジャンル

7月9日(水)にリリースが決定しているM!LKのメジャーデビュー後7枚目となるシングル「アオノオト」は、 メンバーの佐野勇斗出演・ボディケアブランド「シーブリーズ」新CMのタイアップソング。 いくつになっても遅くはない、自分次第で何度でも感じることのできる終わらない青春を表現した疾走感あふれる青春ナンバーとなっている。 そんなNew Single「アオノオト」を象徴する新ビジュアルが公開!空とスタンドの鮮やかな青にメンバーがまとうグレーの衣装が映える、爽やかな青春が表現された一枚となっている。胸元に校章ワッペンがあしらわれた学生服風の衣装は、それぞれの個性が光るアレンジに注目してほしい。 さらに、ジャケット写真、カップリング詳細、Blu-ray収録詳細も発表!New Single「アオノオト」通常盤にはカップリング曲「チラチLOVE」、初回限定盤A/Bにはカップリング曲「おもちゃのつるぎ」が収録される他、初回限定盤A付属のBlu-rayには全編パリで撮影された「M!LKパリ日記」、初回限定盤B付属のBlu-rayにはメジャー2ndアルバム『M!X』発売記念スペシャルミニライブより「I CAN DRINK」、「イイじゃん」、「ブンブンブン」、「エビバディグッジョブ!」の4曲が収録される。

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