発売元 : ビクターエンタテインメント
その変わらぬ若々しさが熟年層の人気を集める三沢あけみ。前作「天国と地獄」ではタキシード姿を披露した彼女だが、今回は着物姿で歌い上げる、王道演歌。カラオケ・ファンの支持も得そうだ。
若手男性演歌の期待株、山内惠介の初めてのベスト・アルバムは、オリジナル曲に昭和の名曲も加えた全16曲。若い甘さを感じさせる声は、正統派の演歌系歌謡曲にピッタリと言える。そのぶんだけ(15)では哀愁の色が若さに負けてしまった感があって、惜しい。
98年のチャイコフスキー国際音楽コンクールの優勝者であるソプラノの佐藤美枝子が、満を持して録音したチャイコフスキー歌曲集。深みを増した声に、大きな成長と自信が感じられる。チャイコフスキーのロマンティックな旋律を満喫できる。
スウェーデン出身のロックンロール・バンドの5枚目のアルバムだ。一本気なハード・ロック寄りのサウンドは尖った刺激があり、パンキッシュでグルーヴ感も備えた彼ら王道のスタイル。北欧版モトリー・クルーといった感じがピッタリのアルバムだと思う。
2000年にインディーズでリリースされた『月凪〜the world of eth-musica』に「月凪」のプロトタイプ・ヴァージョンをボーナス・トラックとして再リリース。それにともなって曲順も入れ替えられた。歌の力と音楽の勢いに溢れた、実に躍動的な作品。
これまでに『JAZZで聴くニューミュージック』などで、クロスオーヴァーな活動を展開しているトーマス・ハーデンが平井堅の作品を見事にジャズ化。おなじみのナンバーがロマンティックなジャズ・ピアノで甦る。
2005年のツアーで披露されるや、ファンからのCD化熱望の声が絶えなかったという(1)は、今の時代にしかるべきメッセージをたたえた名曲。同様の詞世界を繰り広げる軽快な(2)とともに、5人のソロ・パートによってそれぞれの思いが伝わってくるよう。
1971年にリリースされた編集盤で、「遠い世界」「もしもボクの背中に羽根が生えていたら」など、当時の時代背景から生まれた数々のメッセージ・ソングを収録。