発売元 : ビクターエンタテインメント
TINGARAの4枚目のアルバム。うなさか(海界)は健全な自然と暮らしをテーマにしたキーワード。スピリチュアルな壮大でたおやかな音世界を表現している。ドキュメンタリー映画『地球交響曲(ガイアシンフォニー)第5番』に起用された「神々の時間」も収録。★
出せば必ず大ヒット、邦楽界のモンスターとはこの5人衆のことであろう。カラオケで歌ったら、アテネの金メダル・ラッシュを想い出すように、そのフレーズを耳にすれば好意的にその時代を懐古できるのはすごいこと。理想のポップ・ソングがここに。
日本とスウェーデンの制作陣により作られたデビュー曲「New Day」でも一躍注目を浴びたMiz。2枚目となる今作は、重々しくエッジの利いたサウンドが勢いよく展開する楽曲。可愛らしさとメリハリのあるヴォーカルがくせになりそう。★
リーダーのギタリストの病気療養を経て鮮やかに復活したセカンド・アルバム。身体にしみついた熱いソウル・フィーリングを、確かな演奏力とグッド・メロディで綴る爽快な作品。マニア向けではなく、あくまでごく普通の男たちが奏でるソウルなのがいい。
2000年の再結成後、通算3作目となるスタジオ・アルバム。アンセムらしい憂いあるメロディを貫きながら、これまで以上にヘヴィな音像が迫ってくる。ギターの清水も随所で弾きまくり、アルバム全体に興奮をもたらす。気合いの入りまくった一枚。
デビューからは30年を超えるシンガー・ソングライターの22作目のアルバム。2枚のカヴァー集を挟んで5年ぶりのオリジナル・アルバムとなる。「ソバカスのある少女」の新録、「Sail Away」のカヴァーを収録。オトナがオトナのために作ったAOR作品だ。
渡辺克也のセカンド・アルバムは、オーソドックスな名曲集(全部編曲ものだが)になっている。早業を聴かせる曲などもあるが、全般に、ミディアムないしスロー・テンポの、たっぷりと歌を聴かせる曲を選んでいる。オーボエの美しさを前面に出したアルバム。
実力派として知られていた紗野葉子の待望のデビュー盤。12曲中7曲で西海岸のビッグバンド、フランク・キャップ・ジャガーノートをバックに従えての堂々たる歌唱は圧巻。田辺充邦とのデュエットによる小品(4)もキュートな味わいで魅せる。
ここ最近では“ノリ・ダ・ファンキー・シビレサス”と双璧を成すインパクトの名前を持つ、眉目秀麗ミュージシャンのデビュー1周年シングル。グラマラスな(1)に対し、かつてのGLAYの軽快さにも通じる(2)と好曲が続くが、まだ名前に歌世界が押され気味。