発売元 : ビクターエンタテインメント
ワイルドでグラマラスなロックンロールで、80年代に人気を誇ったハノイ・ロックスが復活。約17年ぶりのニュー・アルバムに先駆けてリリースされるEP。
前作はゴスペル作品だったが、今回は本来のブラストマスターに戻り、ヒップホップを単に音楽としてやってきたのではない人間からの、言いたいこと、言っておくべきことを次々と炸裂させる。ネリーを名指しで批判して話題の表題曲(1)もその一環だろう。
ミュージカル界の期待の新星のデビュー・アルバム。芸大声楽科在学中で、ビジュアル系である。声はもっと甘くなると思うが、澄んだテナーが気持ちいい。あらゆるジャンルをそつなくこなしているが、このアルバムの成功の大きな要因は、服部隆之のアレンジだろう。
昭和末期のジャパニーズ・ロック少年が決着をつけた作品。アメリカ味と歌謡曲味の絶妙なブレンドは、行き着くところまで行った感じだ。てことは、今後、この手のパターンは“●桑田”になる。どこかで聴いたような、それでいて新鮮さタップリ、産地直送の優良商品。
ジャンル
ルーツと同じくらい流行が気になるヘンなおじさんゲイリー・ムーアが元スカンク・アナンシーのベーシスト、プライマル・スクリームのドラマーという斬新な顔ぶれで組んだトリオのデビュー作。ジミヘン的ハード・ロックにモダンなノイズ感覚が少々絡む、なるほどの音楽性だ。
尾崎豊チルドレンか!? というのが第一印象。迫力で押すだけでなく、その裏側の繊細さを感じさせるヴォーカルに引き込まれるた。4曲参加の樹音のギターともうまくマッチして、サウンド的にもまとまっている。とくに・はアレンジも面白く、彼女のキャラが生かされた1曲。
GSブームの後期に大阪から登場した伝説の“失神バンド”、オックスの究極のコレクション・アイテム。幻のライヴ・アルバム『テル・ミー〜オックス・オンステージ No.1』も含む、全44曲収録。