音楽むすび | 発売元 : ピーヴァインレコード

デイヴィッド・シルヴィアンの近年のコラボレーション楽曲を一枚にした作品。実弟、スティーヴ・ジャンセンや坂本龍一、クリスチャン・フェネスらとのため息が出るほど美しいサウンドの数々がここに。

D.H.Yとしても活動するヴォーカリスト、Quinka，with a Yawnのカヴァー・アルバム。ドラマ主題歌やCM使用曲など、国内外の人気楽曲がボサ・ノヴァで新鮮に表現されている。

ブラック・ミュージック専門誌『bmr』が企画に参加したミックスCD。90年代R＆Bの人気楽曲ばかりを収めたもので、2010年の注目株、DJ ルーシャが高いミックス・スキルを発揮している。

アメリカの代表的なサザン／ブルース・ロック・バンドが、無期限活動休止を前にレコーディングしたアコースティック・セルフ・カヴァー作品。より削ぎ落とした音で奏でられる骨格のみの姿が原曲の魅力を再認識させてくれる。真なる実力派らしい、ソウルフルなパフォーマンスが見事だ。★

TVなどで耳にする洋楽の名曲ばかりをカヴァーした、ヤング・ガンのアルバム。生音と打ち込みによる爽快なアレンジと、各曲のテンポを一定に近づけた内容は、軽い運動のBGMにも最適だ。

2010年に初来日してファンを狂喜させた、プロディジー率いるLAウェッサイ・シーンの重鎮にしてレジェンド、SCC。90年代初頭から活躍する手練の彼らならではの余裕と自信に満ちた快作。レイドバックしたメロウネス、ドープかつハードボイルドなギャングスタの真骨頂がここにある。

数多くのダンス・イベントで活躍するDJ Hirokingによる初の公式ミックスCD。自身がダンサーでもある彼が、ロッキン＆ブレイキンに最適なファンク・チューンを絶妙にミックスしている。

Pヴァインのカタログからメロウ・ソウルやAORを選曲したコンピ・アルバム『メロウ・グルーヴ』の第2弾。ビル・チャンプリン、カラパナ、エリック・タッグほか、新旧の名曲が詰まっている。