発売元 : フレイヴァー・オブ・サウンド
バズ&ザ・フライヤーズバズ&ザ・フライヤーズ
ロカッツがカヴァーしたロカビリー・アンセム4を含む唯一のアルバム(81年)。当時のイギリス・シーンではストレイ・キャッツよりも人気があったというが、彼らの奏でるオーセンティックなネオロカが20年以上を経た今もまったく色褪せていないことが、なによりの実力の証だ。
クリック・オブ・リスペクトクリック・オブ・リスペクト
ミドル・スクールの首領として君臨するクール・G・ラップ。デビューから17年を経て放つ本作には、衰えを知らないマシンガン・ラップを装填。全ヒップホップ・ファンが聴くべき重要作だ。
ロカマニアックス2 ネオ・ロカビリー・ベスト・セレクションロカマニアックス2 ネオ・ロカビリー・ベスト・セレクション
英ネオ・ロカビリーの名門、ナーヴァスとフューリー・レーベル音源を纏めた第2弾コンピ。バズ&フライヤーズやブルー・キャッツ、レストレスほか、ストレイ・キャッツ81年のライヴ(3)と珍しいリハーサル・テイクも収録したお得な一枚だ。
re-agirere-agire
LPchep3と表記して「エルピー・チェップスリー」と読む、ヴァイオリン、ヴィオラ、コンポーザー&アレンジャーの4人組。キレのいいストリングスが、懐かしさを伴う心地よいサウンドで踊る。これが3枚目のアルバムになる。
ベスト・オブ・ロング・トール・テキサンズベスト・オブ・ロング・トール・テキサンズ
85〜91年ともっとも勢いのあった時代の楽曲から全24曲をセレクト。正統派ロカビリーの伝統をしっかりと受け継ぎながらも、さまざまなルーツ音楽を巧みに取り入れつつ、ユーモラスな一面を兼ね備えた彼らならば、ロカ/サイコビリー初心者にも取っ付きやすいと思う。