発売元 : ユニバーサルミュージック
“君とならばどこへ行こうが夢 の国 I'm a トラヴェルマシン どこへでも連れて行こう 飛び立とう” 2010 年上半期着うたフル®TOP10に3曲ランクイン! まさに今年の顔、Hilcrhyme(ヒルクライム)の2010年第 3弾シングル。
大阪を牙城とするパンク・バンドが自らレーベルを立ち上げ、心機一転でアルバムをリリース。録音もアメリカで行なうなど気合いが入りまくった一枚で、その勢いはのっけの「27」からラストまでたっぷりと味わえる。疾走感に満ちたビートとストレートなヴォーカルに、聴き手の心拍数も思わず上昇だ。
日本デビュー1周年を迎える2010年9月にリリースのアルバム。5月に3日間連続でリリースした「まごころ」「ALL ABOUT U」「J.P.〜REBORN〜」はもちろん、小室哲哉が提供した「Evidence of Luv」など話題曲が満載。
通算40枚目のシングル。といっても全曲5分以上ある。「明日への記憶」はピアノ/オルガン/プログラミングやストリングスも入っていて、「歩く男」はバンド・サウンドで勝負しているが、レコードなら“両A面シングル”と言える出来だ。けど宮本浩次によるアコースティック・ギター弾き語りと思しき3曲目が一番生々しい。
2010年9月リリースの4thシングル。「なぜ生きているのか」というテーマに対し、まばゆいほどの明るさで人生への希望と自己存在への肯定を提示した、清竜人流の“人生応援歌”だ。
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ユニバーサルミュージックナージャのデビュー作をHQCD化。起伏の大きな表情、陶酔的な歌いまわしなど、強烈なアピールによるきわめて個性的な演奏で、ファンの度肝を抜いたアルバムだ。ロマンチックな協奏曲がナージャの演奏によって、より一層濃密な甘美さを帯びている。
ベートーヴェンのピアノ・ソナタの中でも特に人気の高い4曲をブーニンが演奏。これまでショパンやシューマンなどの演奏に傾倒していたブーニンが、研鑚と模索を経て到達した集大成的なベートーヴェンが聴ける。
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ユニバーサルミュージックアメリカに移っても、最後までヨーロッパ・スタイルの気品あふれる演奏を貫いた、ミルシテインの小品集。キャピタル時代のミルシテインに顕著な冴えたテクニックが、各楽曲に華を添えている。
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ユニバーサルミュージックアメリカを代表する合唱団のひとつで、ポップスから宗教曲まで幅広いレパートリーを誇るロジェ・ワーグナー合唱団の80年代の録音をHQCD化。柔軟なハーモニーの美しさを堪能することができる。
英女性シンガー・ソングライターの新鋭が放つサード・アルバム。今作でもアコギの手触りを残す一方で、タイトなリズムを打ち出し、ダンサブルなロック・サウンドをクリエイト、躍動感に富んだアルバム作りとなった。ハスキー・ヴォイスもパンチにあふれ、波に乗る彼女の勢いを実感。
EMIのジャズの名盤シリーズのリリースに合わせ、そのイントロダクションとして作られたサンプラー。一曲あたり100秒にも満たないので、ハイライトだけをピックアップして並べたカウントダウン番組のようでもある。
インディーズ活動を経て2007年にメジャー・デビューして以来、精力的にアルバムを発表してきた彼女の初となるベスト・アルバム。ディスク1はダンスホール、ディスク2はミディアム・チューンといった具合に、レゲエに魅了された彼女のアーティストとしての力量が余すところなく収められている。
男性シンガー・ソングライターの、2008年作から続く三部作を締めくくるアルバムは通算14作目。70年代に青春時代を過ごした世代に向けられた“終わらない夏”を謳った楽曲集。あの頃に感じた思いを共有できるオトナなら、心の奥に突き刺さる曲が収められている。
2010年9月18日をもって活動休止を発表したヴィドールの、活動休止直前のリリースとなったシングル。バンドからファンへ向けたメッセージが込められたメモリアル的な楽曲に仕上がっている。
栃木県宇都宮在住の4ピース・ロック・バンドによる4枚目のミニ・アルバム。強烈なカリスマ性を持ったハイ・トーン・ヴォーカルと、優しさと激しさが同居するサウンド、聴き手の胸の内をかき乱す美しいメロディ。いつブレイクしてもおかしくない、彼らの魅力がたっぷり詰まった充実作だ。
グッド・シャーロットの新曲へ参加して話題の雅ーMIYAVI-が、3年ぶりにリリースする移籍第1弾シングル。2010年10月リリースの再デビュー・アルバム『WHAT'S MY NAME?』の前哨戦ともなった爆裂ナンバー。3年分の充填したエネルギーが一気に解放されたかのように、スパークが飛び散る。
THE ALFEEのギタリストでシンガー・ソングライターの高見沢俊彦の2010年第1弾シングル。作詞に秋元康を迎えたタイトル曲に加え、SPLASHのカヴァー曲「レプリカント・スキャンダル」を収録する。
THE ALFEEのギタリストでシンガー・ソングライターの高見沢俊彦の2010年第1弾シングル。作詞に秋元康を迎えたタイトル曲に加え、水木一郎のカヴァー曲「Golden Rule〜君はまだ負けてない!〜」を収録する。