発売元 : ユニバーサルミュージック
着うたで人気の洋楽ヒット曲をコンパイル。レディー・ガガ「ラヴ・ゲーム」やブラック・アイド・ピーズ「ブン・ブン・パウ」といった楽曲のほか、ジャクソン5「帰ってほしいの」など懐かしの名曲も収録している。
2010年2月17日発表の4thアルバム。独特の切れ味を持った詞世界が骨身に沁みる「愛でぬりつぶせ」や、叙情性あふれる「ピアノ」、ロック・チューン「ディグゼロ」といった、テイストの異なるシングル曲などを収録。
前作から紅一点ヴォーカルのBJが参加した男女5人組のユニットの4枚目のシングル。2ヵ月連続リリースの第1弾は、人気ラッパー、SoulJaをゲストに迎えたミディアム・ナンバーの切ないラブ・ソングだ。ジャケットはセクシー・アイドル三人を起用した3種類がある。
1stアルバム「フィロソフィー」が第2回CDショップ大賞【準対象作品】に選ばれた、期待の新人!! 2010年2月17日発表の2ndアルバム。シングル「ヘルプミーヘルプミーヘルプミー」、「痛いよ」ほか、若者の心の葛藤や不安を、赤裸々で無垢な言葉で綴った楽曲を収録。躍動感ある美しいメロディと胸を打つ詞世界に惹き込まれる。
デヴィッド・ボウイの「ヒーローズ」やレディオヘッドの「ストリート・スピリット」といった“いかにも”な作品から、ランディ・ニューマンの「アイ・シンク・イッツ・ゴーイング・トゥ・レイン・トゥデイ」のような驚きの曲まで、ひねりの利いた選曲に基づくカヴァー作。楽曲交換による後続作も予定されているそう。フル・オケがバックだが、歌声は抑制が利いていて、歌ものとしての完成度は高い。
EMIが擁するピアニストによるショパンのピアノ・アルバム。多くの人が一度は聴いたことのあるであろう超有名曲を、古今の一流ピアニストによる演奏で楽しめる。同内容の通常CDとHQCDを同梱し、音質の違いを確認できるアイテムだ。
ショパン・コンクールに優勝しておよそ10年後、ブーニンが改めてショパンを取り上げ始めた時の録音。スケルツォとノクターンを交互に並べた収録曲順も話題に。作品とじっくり向き合った、成熟したブーニンを聴くことができる。
『猿ロック THE MOVIE』主題歌「Love Letter」とCMとTVのダブル・タイアップ曲「アンビリーバボー」を収録したシングル。「Love Letter」はリリカルなピアノが印象的なメロディアスで切ないミディアム・ナンバー。対して元JUDY AND MARYのTAKUYAを迎えた「アンビリーバボー」は、ハイ・テンションなポップ・ロック。表現力豊かなhirokoのヴォーカルには感情移入必至だ。
アダム・ヤングによるプロジェクト、アウル・シティーのセカンド・アルバム。エレクトロ・ミュージックながらも、モータウンっぽさがただようリズムの「デンタル・ケア」、ギター・ポップにも通じるような「ザ・バード・アンド・ザ・ワーム〜鳥さん、虫さん」など、無機質な質感はまったくなく、温かみのあるサウンドに仕上がっている。
マレーシア生まれ、豪州を経て米国で活動するR&B歌手、シェネルのセカンド・アルバム。多くの曲でソングライティングにも関与しつつ、きらびやかで幅の広い歌い口を鮮やかにアピール。とにかく、ハッピーで軽やかに弾むさまはまぶしさいっぱい。「Missing」は久保田利伸曲のカヴァー。
“暮らしの中の美”を美しい映像とジャズにのせて紹介するNHK教育テレビ『美の壺』とのタイアップCD。シリーズ第3弾となる今作では“ジャズ・ピアノ”をテーマに、モダン・ジャズ界を代表するピアニストたちの有名曲を選曲。
約2年ぶり、通算6枚目となるアルバムはバンド史上最多最長となるボリュームの充実した一枚。結成から10年以上を経ながらも創作意欲がこんなに旺盛なのも驚くが、その若々しい疾走感にさらに感動。奇をてらわず、真正面から日本のロックの現在進行形をビートとギターで刻んだ快作だ。
タレントとしてのみならずアーティストとしても好調な活動をみせるベッキー♪♯の、「心こめて/ハピハピ」に続く2ndシングル。等身大の心情を綴ったタイトル曲に加え、「心こめて」のリミックス・ヴァージョンを収録。
7年ぶり、5枚目のアルバムは、長い付き合いのレゲエ・アーティスト、ホレス・アンディや、デーモン・アルバーン(ブラー、ゴリラズ)、エイドリアン・アトリー(ポーティスヘッド)らを迎え、引きの美学で貫禄のトリップ世界を展開。陰鬱なグルーヴで混沌とした現実からの刹那な逃避へと誘う。
“一人リンキン・パーク”とも呼ばれるカナダのラッパー、マナフェストの5作目。今回はロックに照準を合わせた作品で、ラウドにグルーヴする曲が多め。さらに伸びのあるヴォーカル・パートも混ぜ込み、ラップといえども間口の広い仕上がりだ。しかもクール。CrossfaithのKoie参加曲もあり。★
マイケル・ジャクソンの来日時に通訳も務めたシンガー・ソングライター、Hanah。2枚目となるシングルは、彼女らしいソウルフルな歌声をたっぷり響かせながら、女性らしく優しさでも包み込む。エンディングのファルセット・ヴォイスも感動的。カップリングで新たな可能性も次々に発揮。