発売元 : ユニバーサルミュージック
湘南をベースに活動するレゲエ・シンガーの導楽のメジャー・ファースト・アルバム。まさにJ-RAGGAEの王道スタイルと言いたくなる、親しみやすいメロディに心地好く身体が揺さぶられるラガ・ビートがミックスされた楽曲。歌とビートの数々が、一発で心にスーッと軽快に染み込んでいく。
ヴォーカリスト、MC、DJとして個々に活動していた男女5人が2006年に結成したユニットの6枚目のシングル。グルーヴィで切ないミディアム・ナンバー「あなたがくれた奇蹟」では、BJのヴォーカルをフィーチャーしながらも、その他各メンバーの魅力と個性も同時に発揮された、彼らにしか創り出せないサウンドに仕上がっている。
MCのTOCとDJ KATSUによるユニットの3枚目のシングル。クチコミでじわじわとヒットした「春夏秋冬」に続くリリースで注目された「もうバイバイ」は、恋人との別れを“後悔ない”とストレートに表現したリリックを日本的な情緒にあふれるトラックに乗せた。「East Area」はアジアン・テイストのトラックが印象的。
制作・出演
KazuhiroSunaga / quasimode / SohnosukeImaizumi / YusukeHirado / ウーター・ヘメル / チャイナ・モーゼス / ファブリツィオ・ボッソ / 松岡高廣発売元
ユニバーサルミュージックブルーノート移籍第1弾。ゲストにチャイナ・モーゼス(米)、ウーター・ヘメル(蘭)、ファブリッツィオ・ボッソ(伊)を起用した世界規模な作品。アフロ・キューバン・ジャズを独自に昇華したスタイリッシュでメロディアスな日本のクラブ・ジャズ・サウンドが楽しめる。
2009年の紅白で新たなファンを獲得した坂本冬美の入門編として最適なベスト。代表曲網羅、さらに2枚目はツイストのカヴァーでノエビアCM曲「銃爪(ひきがね)」や中島みゆきカヴァー「化粧」「地上の星」などを追加。休養明け、二葉百合子に師事している近年のヴォーカルは明らかに声量が向上しており最大の聴きどころ。ディスコグラフィ付き。
シンガーとして再び活動するベッキーの、ベッキー♪♯名義による2009年12月2日発表のシングル。本人作詞による切なくも前向きなウィンター・ラヴ・ソング「心こめて」と、彼女の明るいキャラクターそのままを表現した「WBC」を収録する。 ⇒ベッキー『心こめて』のダウンロード購入はコチラ!
発売元
ユニバーサルミュージック“DJ界の姫”ことDJ KAORIが放つ“JMIX”シリーズの第3弾。日本のヒット・チャートを賑わせた楽曲たちを、ヒップホップ、R&B、レゲエなどにアレンジしたキラー・チューンが勢揃いした。
2009年11月発表のシングル。「My Style」は、表情豊かな歌声が響く応援ソング。一生懸命日々を闘っている人に贈る、普遍的人間愛に満ちた歌詞が魅力だ。米倉涼子主演のテレビ朝日系ドラマ『交渉人〜THE NEGOTIATOR〜』主題歌。
2002年に大阪で結成され、精力的なライヴと個性的な存在感で人気を獲得してきた5人組。本作はメジャー第1弾アルバム。自身の原点をあらためて見つめ、新たな一歩も刻み込もうとする意欲を詰め込んだ。一筋縄ではいかない、どこか郷愁的な歌謡ロックが魅力。
16年ぶり(!)となるバブル兄弟のフル・アルバム。ソウル寄りのブラック・ミュージックをベースにグリッターな香りぷんぷん、壮年の哀愁も漂わせつつグリッターなアレンジで際立たせるダンディ系R&B。J-ファンクを代表するフィーチャリング・アーティストとのコラボ曲も余裕たっぷりで聴かせてくれる。
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泣きたい時に聴きたいクラシックの名曲を集めたコンピ・アルバム。ベートーヴェン「月光」やショパン「別れの曲」などのほか、『羊たちの沈黙』『タイタニック』といった映画のハイライト・シーンで流れる有名曲も多数収録。
JUJUをフィーチャーした「君のすべてに」、伊藤由奈をフィーチャーした「Where Is The Love」などのヒット・シングルに加え、さまざまなアーティストとコラボした楽曲ばかりを収録したアルバム。音楽を聴く形態が変化してきた時代に特化したチームで、あらゆる音楽ジャンルのエッセンスを採り入れながら、あくまでもドラマティック。
吉田美和ソロアルバム第一作から、さらに進化した作品が、 この「beauty and harmony 2」。 なんとグラミー賞を20 回も受賞したエンジニア&プロデューサーの アル・シュミットと、吉田美和による完全プロデュース! レコーディングはすべてアメリカで敢行!イーストコーストサイド、 ウエストコーストサイドそれぞれのトップミュージシャンが大集結! “タワー・オブ・パワー”のグレッグ・アダムスによる編曲、 そして1970 年代にフュージョン界で一大センセーショナルを 巻きおこした、故・マイケル・ブレッカーとその兄 ランディ・ブレッカーのブレッカー・ブラザーズのブラスセクションは、 JAZZ ファンだけでなく、全ての音楽ファン必聴! その他にも、チャック・レイニーや、昨年のWINTER FANTASIA 2008 ~ DCTgaden "THE LIVE!!!" にも参加したデビット・T. ウォーカー など、JAZZ・フュージョン界の大物がずらり! 【収録曲】 01. theme of beauty and harmony 2 02. 涙の万華鏡 03. どうしてこんなに 04. お願いします 05. 夢の続き 06. あなたのかわいい人 07. the lessons 08. おとなじゃん! 09. 告白 10. theme of beauty and harmony 2 for strings
幼い頃からゴスペルを聴いて育ったという女性ヒップホップ・アーティスト、SAYのメジャー・デビュー・シングル。ジャパニーズ・ウェッサイ・シーンの重鎮であるDS455が参加したパーティ・チューンが完成。
元テイク・ザットのメンバーでUK人気シンガーの通算8作目は、トレヴァー・ホーンのプロデュース。さまざまな滋養を受けた完成度の高い大人度数も高いサウンドのもと、澄んだ情感をちゃんと持つ歌声を存分にのせる。「モーニング・サン」のザ・ビートルズ趣味をはじめ、くすぐるポイントは随所に。
UKモダン・ソウルの歌姫による、前作から2年半ぶりとなる通算4作目。ライヴ・ハウスでレコーディングされた本作は、ジョス・ストーンの奔放なクリエイティヴィティが存分に発揮された会心の出来といえよう。ジェフ・ベック、シーラ・E、デイヴィッド・サンボーンほか、ゲスト陣も豪華だ。
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ユニバーサルミュージックカーターのアルバムはまったくタイトルどおり彼の世界。冒頭から6曲を聴き進み、ラストの「組曲」がそのピークとなる。実に20分の彼の世界。各パートは心憎い配置でこれは一つの構成美とも言えるだろう。重鎮となったカーターの意欲作に聴き惚れた。