発売元 : ユニバーサルミュージック
バブルガム・ブラザース復活を飾るサード・シングル。あのヒット曲「WON'T BE LONG」を彷彿とさせるイントロ一発でゴキゲンな気分の不思議パワーが。ベーシック・トラックは、レゲエ調でミディアム・スローのテンポにブラス・セッションがクールに重なるゴキゲンなシングル。
18枚目のシングルは、WiiのRPG『ヴァルハラナイツ エルダールサーガ』のテーマ曲になったミディアム曲。松尾“KC”潔がプロデュースした、秋にふさわしいバラード。「好きやで〜愛しい人へ〜」はET-KINGの「愛しい人へ」をサンプリングしたラブ・ソング。ET-KINGのメッセージに玉置が答える掛け合いのアンサー・ソング。
2009年発表のシングルは、繊細で切ないメロディが心地よいキャッチーなラヴ・ソング。ヒップホップの手法をベースに、テクノ、ハウス、ドラムンベース、ダブなどの要素を取り込んで展開。エキセントリックなラップが絡み合うスタイルも斬新だ。
2009年の新譜&シングル第1弾。ダウンロードの時代に2曲入りCDを出すことの自信がうかがえる、ともにクオリティ高いソングライティングだ。とはいえ、わかりやすくメッセージ性も高い歌詞とまったりした曲が妙に感慨深い。イマイアキノブにしても、フリクション時代とは対極のメロウなギターだ。
ソナーポケットのファースト・アルバム。ファースト・シングル「Promise」や「アリガトウ」など12曲を収録。ファーストにしてすでにベスト盤と思えるほど濃い内容だ。彼らのポップとヒップホップの融合はジョイフルでハートフル。聴き終えた時の爽快感とジーンと胸にしみる優しさが残る。
元宝塚月組娘役トップスター、彩乃かなみのオリジナルとしては初のメジャー・シングル。フュージョン・インストゥルメンタル・ユニットのShikinamiをゲストに迎え、朗々たる歌唱力と華やかなキャラクターを活かしたナンバーを披露している。
デビュー作のコンセプトは“無国籍な民族のダンス・ミュージック”。リード曲「Oh No」ではシタールなどを取り入れ、色彩感のあるサウンドを描き出している。DJとしても活動するChakiと夏目漱石を曽祖父に持つEmiの男女ユニットが創造するサウンドは、崇高さを漂わせつつ、破壊力をも兼ね備えた新型エレクトロ。
横浜のレゲエ・チーム、FIRE BALLのキーマンのソロ・シングル第1弾。FIRE BALLとはまた方向性が違っており、シンプルな構成で大きな愛を歌う。ライヴでは数年来歌われてきた楽曲で、CD化希望の声が高かったという。レゲエならではのスタイルを取りながら、もっと広範囲なエリアに発している感じがいい。
ソロ活動と並行してGANGA ZUMBA、pupaなどのユニットでも活躍するシンガー・ソングライターのデビュー20周年記念アルバム。細野晴臣、高橋幸宏、亀田誠治、原田郁子、ハナレグミなど、最高の音楽仲間と丹念に創り上げた極上のポップ・アルバムだ。代表曲「虹の都へ」のセルフ・カヴァーも収録。
結成10年を超え、原点である“青春パンク”を強く意識した再出発感あふれる15枚目のシングル。ライヴ感みなぎる荒々しいパワーと、歌ものロックの聴きやすさをブレンドしたプロデューサーの佐久間正英の手腕が光る。SHOGOの歌も吹っ切れたようにすがすがしい。
ビリー・バンバンの「また君に恋してる」からユーミンの「あの日にかえりたい」 、イルカの「なごり雪」やジュリーの「時の過ぎゆくままに」、そしてBOROの「大阪で生まれた女」まで、日本ポップスの名曲が並ぶ。とにかく、坂本冬美の唄の巧さが光る。この楽曲にはこういう色合いもあったのかと目から、いや耳からウロコが落ちる一作。解釈力、表現力の豊かさを堪能させてくれる。★
エキセントリックにかき鳴らすギターとヘヴィなビートから始まるドラマティックなロック・バラード。緊張感に満ちたソロのヴォーカルから三人のハーモニーへの盛り上がりが快感! ! 「夏しぐれ」は、74年のデビュー曲のライヴ・ヴァージョンで、当時の和製CSN&Yとしての面影を彷彿とさせている。
デビュー35周年を記念する第2弾シングルは、フジテレビ系ドラマ『嵐がくれたもの』のテーマ曲。メンバーの高見沢俊彦がドラマのために書き下ろした楽曲で、いつの時代でも“夜明け”は必ず来ることを歌っている。
デビュー35周年を記念する第2弾シングルは、フジテレビ系ドラマ『嵐がくれたもの』のテーマ曲。メンバーの高見沢俊彦がドラマのために書き下ろした楽曲で、いつの時代でも“夜明け”は必ず来ることを歌っている。
ノルウェーのアコースティック・デュオによる5年ぶりのアルバム。極めて静かなアコースティック・サウンドにエレクトロな要素を絡めた、独特の世界観を展開。ヴォーカル、アイランド・オイエのウィスパー・ヴォイスも聴きどころのひとつ。
MCとDJからなるラップ・ユニット、ヒルクライムの2ndシングル。恋愛を日本の四季に例えた、セツナ系ラヴ・ソングだ。哀愁感と美しい情景描写にあふれるリリックと、ピアノやストリングスの柔らかな音像、そしてアクの強いビートが個性的。
結成25周年記念第2弾、コラボ作集『サルサ食堂』に次ぐはオリジナル盤10作目。心からの感謝とともにダンスへと誘う自作「25 ANOS」をはじめ、ラテン名曲、ダイアナ・ロス全米1位曲「UPSIDE DOWN」や竹内まりや作「駅」にも新たな命を吹き込んだ。多様な要素を消化し彼ら流儀で躍動する、世界に誇る日本発ラテン・サウンド。