発売元 : ユニバーサルミュージック
女の子に人気の高いメロディアス・ハウスから、フロア・アンセムまでを収録したコンピレーション・ミックス・アルバム。コールドプレイ、ベントレー・ジョーンズ、ダフト・パンク、カイリー・ミノーグらのヒット曲を収録している。
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ユニバーサルミュージックスメタナSQの全盛時の録音といっていい、ハイドン「鳥」と「ひばり」。全編に緊張感が伝わってくるものの、抒情性と歌ごころにあふれた演奏だ。精緻なアンサンブルながらリラックスした雰囲気を漂わせる、稀有な演奏だ。
サラ・チャンが15歳の時の録音。豊かな表情を持った歌い回しや余裕を感じさせる高度なテクニックなど、年齢を感じさせない風格を漂わせている。後のサラ・チャンを知る者にとっては、いっそう興味深い一枚だ。
クラシックとクラシカル・クロスオーヴァー楽曲を中心に集めたコンピレーション・アルバム。映画やテレビ、CM、フィギュア・スケートなどに使用された、上質な気分を味わえる“宝物”のような楽曲が勢ぞろい。
女性から人気の高い女性R&Bアーティストのナンバーを集めたコンピレーションの第2弾。今回はR&Bのみならず、ロックやダンスと幅広いジャンルからアーティストをチョイス。誰もが知っているナンバーをノンストップ・ミックスでお届け。
90年代に大ヒットを連発したスーパー・コーラス・グループ、ボーイズ?メン。本作は彼らの全盛期であるモータウン・レコード在籍時からセレクトしたベスト・アルバムで、全米1位の「メイク・ラヴ・トゥ・ユー」「ベンデッド・ニー」などの代表曲を収録。
70年代末に世界的なヒットを連発し、幾度かのメンバー変更を経て今なお活躍中のディスコ・ミュージック・グループ、ヴィレッジ・ピープルのベスト・セレクション・アルバム。「Y.M.C.A.」「イン・ザ・ネイヴィー」などの代表曲を収録。
山梨を中心に活動するシンガーの、愛犬ポチの“死”をテーマにしたユニークなシングル。愛犬家の心理を素直に綴った3篇の歌は、犬へ向けられたというよりは、家族の一員へ向けられた、温かい愛情に満ちている。また、ご近所の犬にも同じ視線が向けられた楽曲もあったりして、ほのぼの感が漂っている。
MassattackとTarantulaから成るクリエイター・ユニット。これまでにJUJUや伊藤由奈をフィーチャーしたコラボ・シリーズで大きな話題を呼んだ彼らが、その第3弾をリリース。今回はAIの代表曲「Story」のピアノによるイントロやサビを起用し、タイトルどおりの“アナザー・ストーリー”を作り上げている。
これまでの経験やパワー、勢いをすべて注ぎ込んで制作された6thアルバム。ヒット曲「1sec.」はもちろん、超速ハイテンション・ナンバー「super stomper」など、パンキッシュなミクスチャー・ロックが詰まっている。
フジテレビ系ドラマ『救命病棟24時』のために書き下ろしたシングル。若手3ピース・バンドのFUZZY CONTROLをフィーチャーした、爽やかで力強いドリカム節がさらにパワー・アップした一曲となっている。 DCTオリジナルグッズはこちら!
45年に渡る歌手活動の歴史をまとめたベスト・アルバム。デビュー曲「君に涙とほほえみを」から、代表曲「シクラメンのかほり」、そしてNHKドラマ『風に舞いあがるビニールシート』の主題歌「I say Yes!」まで全19曲を厳選し収録している。
ビートルズのオリジナル・アルバム全14タイトルが21世紀最高の音質で蘇る。オリジナルの音源を4年がかりで注意深くデジタル・リマスターし、最も原曲に近いサウンドで収録。1st〜4thアルバムは初のステレオ化。 ⇒ビートルズ特集はこちら
世界を変えたザ・ビートルズオリジナル作品14タイトルを最新サウンドで! 初のCD化(1987年)以来の新訂リマスター遂に登場! 伝説の確立。デビューの年の衝撃第2弾。1963年11月22日発売(英) ファースト・アルバムを1位の座から蹴落としたのがこのセカンド・アルバム。オリジナル8曲、カヴァー6曲((6)(7)(8)(10)(12)(14))、軽快なロックンロールに始まり、シャウトでしめる前作の方向性にのっとった形だ。1作めで実績が認められ、2か月の制作期間がおかれている。全体にヴォーカルも演奏も荒けずりで、オリジナルもこれといった有名な曲はないが、光を放ち始めたダイアモンドといった印象がある。チャック・ベリーに代表されるR&Bからマーベレッツのようなハーモニーに重点をおいたコーラス・グループまで、幅広い指向性とサウンドのルーツを探ることができるのもこのアルバムの特徴であろう。ハーフ・シャドウで4人の顔を浮かびあがらせたモノトーンの斬新なジャケットは、アメリカや日本でのファースト・アルバムにも使われ、初期のビートルズを象徴する写真となっている。30万枚という予約枚数の新記録を樹立。イギリス初のミリオン・セラーにも輝いている。
⇒ビートルズ特集はこちら ビートルズのオリジナル・アルバム全14タイトルが21世紀最高の音質で蘇る。オリジナルの音源を4年がかりできめ細やかにデジタル・リマスターし、最も原曲に近いサウンドで収録。1st〜4thアルバムは初のステレオ化。 前作からわずか5か月後、クリスマス・セールをねらって発売された。制作期間が短いため、またカヴァー曲が6曲((4)(6)(7)(9)(10)(14))と増えているが、そのおかげですばらしいリメイク作品が残された。今もポールが愛してやまないバディ・ホリーの作品(9)も取りあげられた。特に日本で人気の高かった(4)、ビートルズが来日したときのもようを伝えたテレビで(6)が使われたこともあり、どちらも他人の作品でありながら「ビートルズの?」として覚えている人が多い。詞の面では、同じラヴ・ソングでも(1)にみられるように、心情と情景描ハの相互作用をたくみに利用するなど、大きな変化を見せた。B面のカントリー風の仕上げは、アメリカ市場を意ッしたものであると言われる。 クリスマス向けということもあり、タイトルも「ビートルズ売り出し中」とし、“The”もとって、みずからをちゃかしているようでもある。イギリス国内の予約だけで60万枚に達し、2枚めでみずからうち立てた記録をあっさりと更新してしまった。
ビートルズのオリジナル・アルバム全14タイトルが21世紀最高の音質で蘇る。オリジナルの音源を4年がかりできめ細やかにデジタル・リマスターし、最も原曲に近いサウンドで収録する。本作は87年にジョージ・マーティンがミックスし直したヴァージョン。 6枚めのこのアルバムから、発売される作品はすべてオリジナルとなる(『レット・イット・ビー』の(7)のトラディショナル・ソングを除く)。完全にアイドルから脱皮し、「ただの騒音だ」と決めつけていた人たちの見解を変えることになった。 サウンド面では、生ギター、生ピアノを多用し、全体的におちついた雰囲気をただよわせている。また、アレンジにおいても、キーボードからパーカッション、さらにはインドの楽器シタールまで駆使して、かなり凝った音づくりをしている。コーラス・ワークもオリジナルのものを確立している。詞の面でも、ジョンの内省的な世界をテーマにした作品がめだち始めるなど大きな変化をみせている。ジョージもすでにビートルズ・サウンドの一翼を担うまでに成長。発売当初のセンセーションは時の流れに埋もれてしまったが、曲のすばらしさは現在でも少しも輝きをなくしておらず、聴くたびに新鮮である。また、ジャケットのコンセプトもアルバム・タイトルも4人が考え、それまでシングルの寄せ集め的色彩の強かったポピュラー・アルバムの概念を一挙に変えた。イギリスでは半年以上10位内に入る大ヒットとなった。 ⇒ビートルズ特集はこちら
ビートルズのオリジナル・アルバム全14タイトルが21世紀最高の音質で蘇る。オリジナルの音源を4年がかりできめ細やかにデジタル・リマスターし、最も原曲に近いサウンドで収録。ジャケットはオリジナルUK盤を模している。 このアルバムでは前作で試みたタ験的サウンドをより発展させ、ポップ・ミュージックを芸術にまで高めている。もはやステージでの再現が不可能になるほどのサウンドを生みだし、発売直後に行なわれたツアーではこのなかの曲が1曲も演奏されなかったばかりか、コンサート活動そのものも止めてしまった。「イエスタデイ」に続いて(2)ではストリングスとともに美しい世界を作り、ポールはメロディ・メイカーとしての才能を開花させているのに対し、ジョンの作品は実験的な要素を強めている。当時、難解と思われた(14)は近年カヴァーするアーティストも多い。ジョージ作の(1)からも明らかなように、詞の題材も飛躍的に拡大させ、この面でももうアイドルとは言えなくなった。このアルバムの魅力は、新しいものに挑戦する強さにある。 グラミー賞も受賞したジャケットは、デビュー前からの友人、クラウス・フォアマンがデザインしたものだ。チャートの初登場1位はこれで6枚め。 ⇒ビートルズ特集はこちら ⇒『ザ・ビートルズ MONO BOX(リマスター)』が今なら30%OFF!