発売元 : ユニバーサルミュージック
ロック・バンド、Qomolangma Tomatoの2ndアルバム。“新世代突然変異バンド”と呼ばれることもある、カテゴライズ不能のその音楽性が遺憾なく発揮された一枚。必殺ギター・リフ、グルーヴィなベース、圧倒的なヴォーカル力が光っている。
制作・出演
Colette / MAKAI / アフロ・ミスティック / サマンサ・ジェイムス / サマー・オブ・スペース / ナチュラリズム / リチャード・アーンショー / レイト・ナイト・アラムナイ発売元
ユニバーサルミュージックDJ MAKAIがKSRと組んで選りすぐりの楽曲を収録した、ハウスの決定盤。ラスマス・フェイバーやカスケード、スピラーでおなじみのソフィー・エリス・ボクスターら、人気アーティストの楽曲が多数収録されている。
女性アーティスト作品のカヴァーが高い評価を得た彼だが、これはオリジナルで彼自身の作曲作品。カヴァーにしろオリジナルにしろバラードには定評のある彼らしく、この2曲も甘いラブ・バラード。その甘い歌声がさらにそれを盛り立てている。
結成15周年となる2008年の第1弾シングルは、有村竜太朗の独自の世界観が凝縮された力強いミディアム・バラード。切ないメロディの中に、やがて訪れる穏やかな春を感じさせるナンバーだ。
70年代にニューウェイヴの先駆けとなったテクノ・バンドが放つ16年ぶりのアルバム。女性ヴォーカルを絡ませたカラフルでキャッチーでポップ・パンクなオリジナリティは不変的でさえあるが、デジタル時代の今だからこそ、その特異性が際立った、そんな印象を与える。
2008年のサマソニ参加も決まったザ・クークスのセカンド・アルバム。ダブル・ミリオン・セールスを達成したデビュー作は原石のような荒々しさが衝撃的だったが、今作ではじっくりと腰を据えて“楽曲の良さ”を追求。性急なビートと切ないメロに胸をかきむしられる。
ライティング・センスの良さで本国イギリスでは高い評価を得ている4人組ロック・バンドのデビュー・アルバム。スーパーグラスや初期ブラーを引き合いに出されるキャッチーこの上ないメロディが最大の魅力だ。
88年4月に行なわれた落成間もない東京ドームでのライヴ盤。熱いバンドの演奏と観客の歓声が実にリアルで、熱気に満ちた当時の会場を追体験できる。J-POP史に名を残すライヴ盤としても定評がある名盤だ。 ⇒DVD『“LAST GIGS”COMPLETE』はこちら
東京六大学野球の魅力のひとつともいえるのが、スタンドでのブラスバンドによる応援曲。本作は各校の第一応援歌、そしてチャンステーマ曲を一挙収録。東京佼成ウィンド・オーケストラの演奏で楽しめる。
解散後も話題に上り続けてきたバンド、LUNA SEAの2枚組ベスト・アルバム。2007年12月24日に東京ドームで一夜限りの復活ライヴを行なった後の発表となり、1曲1曲のパッションや完成度に改めて脱帽させられる。
女子中学生向けファッション誌『nicola』で人気のモデル、岡本玲のデビュー・シングル。自身が作詞を手がけ、夢や悩みなど、同年代の共感を呼ぶメッセージを発信している。
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ユニバーサルミュージック関西を拠点に活躍する人気DJ、SWINGのオフィシャル・ミックス・アルバム。ヒップホップやR&Bを中心としたフロアライクな選曲で、グルーヴ感あふれる高度なDJスキルが発揮されている。
世界的な人気を誇るロック・バンド、ムックの2008年3月発表のアルバム。スキのない怒涛のリズムと激高するパワフルなヴォーカルで攻めるシングル曲「ファズ」をはじめ、ラウド・ミュージックの雄としての威厳を知らしめる一作だ。