発売元 : 株式会社アブソードミュージックジャパン
制作・出演
ウォーラス・ジョーンズ / クーティー・ウィリアムス / ジョー・ナントン / チャールス・メルヴィン / デューク・エリントン / ファン・ティゾール / レックス・スチュアート / ローレンス・ブラウン1946年10〜12月までの初期の録音を集めたアルバム。のちのデューク・エリントンを予感させる組曲形式のナンバーや、看板プレイヤーであったレイ・ナンス(tp&vn)とケイ・デイビス(vo)の演奏など、聴きどころが多い。
カウント・ベイシー楽団のスター、ハリー・エディソン(tp)と名ドラマー、ジョー・ジョーンズ(ds)のコンボ・アルバム。スタンダードと当時のヒット曲が中心で、いわゆる“中間派”の良質なジャズを堪能できる。
ジプシー・スタイルで知られるジャズ・ギタリスト、ジャンゴ・ラインハルトが戦後に録音したオリジナル曲を収めたアルバム。「黄昏」や「ヌアージュ」など、彼の代表曲が多数収録されている。
1937年6月にホーム・グランドのニューヨークはサボイ・ボールルームで収録されたライヴ・アルバム。35年の旗揚げ以来、急速に人気を得ていた頃の音源で、ビリー・ホリデイ(vo)やレスター・ヤング(ts)らがゲスト参加している。
制作・出演
ウォーラス・ジョーンズ / ジョー・ナントン / タフト・ジョーダン / デューク・エリントン / ハロルド・ベイカー / レイ・ナンス / レックス・スチュアート / ローレンス・ブラウン1943年12月にカーネギー・ホールで録音されたライヴ・アルバム。ジョニー・ホッジス(as)やレイ・ナンス(tp)をはじめとする一流のジャズマンが会し、珠玉のエリントン・ナンバーをプレイしている。
1947年にパリで収録されたライヴ・アルバム。コールマン・ホーキンス(ts)やベニー・カーター(as)といった一流のジャズマンが、ジャンゴ・ラインハルトの従来のバンド名、ホット・クラブ名義で参加した一枚。意外なアレンジにも注目したい。
ラグタイムの第一人者、スコット・ジョプリンの代表作を、名手リチャード・ジマーマンが演奏したアルバム。知名度の高い「ジ・エンターテイナー」や「メイプル・リーフ・ラグ」など、彼の代表曲が美しく甦っている。
20世紀を代表するアメリカの作曲家、ジョージ・ガーシュウィンの2007年6月発表のアルバム。13分にもおよぶ大作「ラプソディー・イン・ブルー」など、自身のピアノによる演奏を収録。ポップスにクラシックの手法を交えた作風が特徴だ。
ジプシー・ジャズ・スタイルで知られる名ギタリスト、ジャンゴ・ラインハルトの1947年にパリで録音されたアルバム。ホット・クラブからビ・バップへと移行する時期の音源で、円熟味の増したプレイが堪能できる。
制作・出演
ジャック・ティーガーデン / ジョー・ヴェヌーティ / ニック・ファトゥール / バディ・コール / ピーナッツ・ヒュコ / ペリー・ボトキン / ボビー・ハケット / ルイ・アームストロング“サッチモ”ことルイ・アームストロングが、アール・ハインズ(p)やジャック・ティーガーデン(tb)ら、多彩なゲストと繰り広げた共演曲集。歌って踊れるエンタテイナーとしての魅力に満ちている。
制作・出演
BobbyJohnson / エラ・フィッツジェラルド / サンディ・ウィリアムス / チック・ウェッブ / テディ・マクレイ / トミー・フルフォード / ビヴァリー・ピーア / ルイス・ジョーダン最高の音で楽しむために!