発売元 : 株式会社ソニー・ミュージックダイレクト
『黙示録』から1年半ぶりに発表された80年作品で、当時はLP2枚組で発売された。「世界で最も楽しいヴァイブレーションは微笑みの波動だ」というコンセプトに基づく、70分にも及ぶ大作。
EW&Fのリード・ヴォーカリスト、フィリップ・ベイリーが、フィル・コリンズのプロデュースで発表したソロ・アルバム(84年作)。2人の共演曲「イージー・ラバー」をはじめ、ポップな佳曲揃い。
EW&Fのリーダー、モーリス・ホワイトの初ソロ・アルバム(85年作)。モーリスがヴォーカリストとしてのスタートをきったといえるアルバムで、珠玉のバラード「アイー・ニード・ユー」は最高。
73〜83年というEW&Fの黄金時代のヒット曲を余すことなく収録した、全34曲入りの2枚組ベスト・アルバム。ファンはもちろん、EW&Fビギナーにも、これさえあれば大丈夫な決定版だ。
フェニックス・ホーンとの決別により、新たに創造されたEW&F流ダンス・ミュージックを展開する、エレクトリック・テイストの意欲作(83年作品)。いかにも80年代らしいサウンドが魅力。
78年に発表されたアルファ時代の名盤を復刻。カリフォルニア録音でジーン&ビリー・ペイジがプロデュース、デヴィット・T・ウォーカーら豪華なサポート陣を迎えた、ソウル・ファンクの傑作。
吉田美奈子のアルファ第2弾となった80年作品が待望の復刻。初のセルフ・プロデュース作品で、松木恒秀、岡沢章、清水靖晃、マイク・マイニエリほかが参加。一人多重録音コーラスも聴きどころ。
吉田美奈子のアルファ第3弾となった81年作品が待望の復刻。本人出演のマクセル・カセットCM曲「ブラック・アイ・レイディー」をフィーチャー。当時“ファンクの女王”と呼ばれた名盤。
吉田美奈子のアルファ第4弾となった82年作品が待望の復刻。東京とニューヨークで録音され、ブレッカー兄弟、デヴィッド・サンボーン、ジョン・ファディスほかが参加したレア・グルーヴ名盤。
吉田美奈子のアルファ時代最後のアルバムとなった83年作品が待望の復刻。六本木ピット・インでのライヴ音源に、あとからホーンなどを加えるという方法で制作された、異色のライヴ・アルバム。
“100万ドルのブルース・ギタリスト”というキャッチコピーと共に鳴り物入りで登場したジョニー・ウィンターのCBSデビュー作(1969年作品)。自由奔放なプレイが堪能できる傑作だ。
ジャニスの名をロック・ファンに知らしめた1968年フィルモアでのステージを収めた不滅のライヴ・アルバム。R&B、ブルース、ジャズなどのフィーリングを比類なきヴォーカルで披露した傑作だ。
75年、ドキュメンタリー映画『ジャニス』のサントラ盤として制作され、当時2枚組LPで発売された作品。ロック史に極めて重要な足跡を残したジャニスの、悲劇へと向かう道のりを辿れる。
1968年4月12、13日にサンフランシスコはウィンターランドで行なわれた、ジャニスとビッグ・ブラザー&ホールディング・カンパニーの絶頂期のライヴ集。ファン必聴の貴重なアルバム。