音楽むすび | 発売元 : 株式会社ソニー・ミュージックダイレクト

「キープ・オン・ラヴィング・ユー」を含む80年のアルバム『禁じられた夜』のヒットでアメリカン・ロックを代表するグループへと昇りつめたREOスピードワゴンの新編集ベスト・アルバム。

LAの実力派スタジオ・ミュージシャンが集まって結成されたスーパー・バンド、TOTO。本盤は、ロックのダイナミズムの中に多彩な音楽性を吸収した完成度の高い作品の数々が堪能できるベスト。

イリノイ州出身のシンガー・ソングライター、ダン・フォーゲルバーグ。細やかな感情がこもった歌の背景にアメリカの雄大な時間と空間が拡がっている、彼の素晴らしい楽曲の数々が堪能できる1枚。

フラワームーヴメントを愛するヒッピー的精神を持つ吟遊詩人、ドノヴァンのベスト盤。「サンシャイン・スーパーマン」「メロー・イエロー」「バラバジャガ」といった幻想的な世界が堪能できる。

40年の長きにわたって、詩人、小説家、シンガー・ソングライターとして活躍してきたカナダ出身のアーティスト、レナード・コーエンの珠玉のヒット31曲を網羅した2枚組エッセンシャル・ベスト。

北欧ハード・ロック・シーンの第一人者の2枚組ベスト盤。世界的大ヒットとなった［2］(1)はもちろん、世界に先駆けて日本でヒットし、彼らの成功のきっかけとなった［2］(7)など、彼らの魅力が余すところなく詰め込まれている。日本盤のみ未発表ライヴ音源2曲収録。

『幻想交響詩』に続いて84年に発表された2ndアルバム。前作以上にパワフルですばらしい楽曲を収録、哀愁感のあるドラマティックな作品の数々はセンセーショナルな成長ぶりを示している。

大ヒット作『ザ・ファイナル・カウントダウン』から2年の月日を経て完成した88年作品。第1弾シングル「スーパースティシャス」、ライヴ映えする「レディ・オア・ノット」など優れた楽曲を収録。

72年発表のCBS移籍第1弾で、通算3作目。マイルス・デイヴィスやブレッドのカヴァーなども収録され、従来のソウル・グループにはない独特のファンク・フィーリングが横溢するアルバムだ。

前作の流れを踏襲しつつも、ヴォーカルを全面に押し出し、より洗練させた音づくりを試みた通算4作目(73年発表)。アフロ＝ラテンのリズムを導入し、EW&Fの方向性を決定付けた傑作といえる。

EW&Fの代名詞ともいえる名曲「ファンタジー」を含む世代を超えた名盤(77年発表)。彼らの音楽的テーマともいえる神殿と宇宙というコンセプトの下に制作され、空前のアース旋風を巻き起こした。

大ヒット作『暗黒への挑戦』に続く本作は、EW&F初のライヴ＋スタジオ録音によるアルバム(75年発表)。彼らの音楽シーンにおける位置を確立した記念碑的ライヴ・パフォーマンスが味わえる。

74年発表の通算5作目。ソウルのスーパー・グループとなるアースの第一歩といえるヒット・アルバムで、ジャズ・ファンクの要素を色濃く取り入れた、モーリス・ホワイトの自信みなぎる傑作だ。