発売元 : 株式会社ソニー・ミュージックマーケティング
まんすりぃ 萌音 ぼーかる これくしょん Vol.[2]まんすりぃ 萌音 ぼーかる これくしょん Vol.[2]
豪華声優陣が結集した、まったく新しい形の萌系音楽CDの第2弾。前作同様に、シリーズで使われた楽曲から人気上位の曲を選んだベスト・アルバムとなっている。
CLEVER SLEAZOIDCLEVER SLEAZOID
メタリックな激烈音楽への傾斜を強めるなかで発表されたマキシ。リード・トラックは激情の迸りをそのまま形にしたかの3分足らずの力押し激烈チューンで、バンドの今をストレートに表明している。ライヴ・ヴァージョン3曲と併せて彼らなりの骨のあるダークな美学を描く。
微笑みの爆弾/アンバランスなkissをして微笑みの爆弾/アンバランスなkissをして
フジテレビ系で92年10月から95年1月にかけて放送された大人気アニメ『幽☆遊☆白書』のオープニング曲とエンディング曲を、馬渡松子と高橋ひろがセルフ・カヴァーした話題盤。
ベートーベンベートーベン
千葉で結成された4人組のマキシ2枚目。軽やかなネオアコ調サウンドにのせて心温まるメロディを歌い上げる優しい音の路線は不変だが、今回は力強いビートで決然とした表情も見せる。煮え切らぬようでいてサビはかなりドラマティック。さらりとした抒情が活かされている。
抱擁抱擁
ドリカムのバック・コーラスで有名な彼女、意外にもこれが初アルバム。朝本浩文らが参加したアダルト・ポップスで、特に金子隆博が編曲した(4)で見せるノリの良さはベテラン級(さすがFUN・P1号!)。EPOのメロウさと大橋純子のソウルを同時に楽しみたい人に。★
セカンドステージ/やがてセカンドステージ/やがて
これがデビュー・シングルの4人組。「セカンドステージ」はアップめのビート感のある作品。「やがて」はスロー・ナンバー。どちらもつまるところはポジティヴなのだけど、どこか弱気なところもあっりして、しかしそこが人間味があって悪くない。