発売元 : 株式会社バップ
日本テレビ系ドラマ『東京庭付き一戸建て』のテーマ・ソングでデビューした美人シンガー、オノ・アヤコ。作編曲はコモリタミノル。コモリタ氏独自のフックとうねりの効いた楽曲に体当たりでぶつかっているが、シンガーとして、まだまだ成長できそう。
リゾート感覚のAOR路線を開拓している杉山清貴のニュー・アルバムは、青い空と青い海をテーマにしたナンバーで構成。ひたすら軽い8ビートとソフトなヴォーカルが気持ちよく流れる。沖縄からハワイに移住した人たちが集まり歌っているような「月夜の浜」が面白い。
『ルパン三世』の音楽やそれにインスパイアされて書き上げた楽曲を演奏するシリーズの4作目。これまでは4ビートが中心だったが、今回はフュージョンやボサ・ノヴァに料理されているところが魅力だ。4曲にソニア・ローザが加わっているのも見逃せない。
人気アニメ『ルパン三世』に関わる音楽を収めた4枚のCDよりジャズ・ヴァージョンを抜粋したコンピレーション盤。ヘンリー・マンシーニに通ずるようなナンバーや、ボサ・ノヴァ、ビッグバンド、コンボ……とバラエティ豊かで粋でゴージャス。あふれる遊び心も楽しい作品。
シリーズ第3弾。エース小橋、秋山2トップをはじめ前2作に収録されなかった新テーマや未発表ヴァージョンを収めた。ブックレットには収録選手のプロフィールと解説、ノアからのおしらせも。
デビュー7周年を迎える小峰あずさの1stアルバム。シングルAB面全6曲、新録8曲、カラオケ2曲という構成。2002年“関西歌謡大賞”に輝いた新曲「しあわせ夢椿」も収録。
韓日共催ワールドカップに合わせてリリースされる、超人気歌手2人を収めたアルバム。「黄色いシャツ」「アリラン」ほかポピュラーな曲をそれぞれ8曲ずつ収録。歌詞はハングルと日本語。
変てこな名前や“女の子一人テクノ”なる括りから、さぞキテレツな世界を想像してしまいがちな彼女のメジャー・デビュー作。たしかにローファイで80年代サブ・カルチャー風ではあるが、楽曲そのものは想像以上にポップ。大槻ケンヂらとのコラボレーション曲も収録。
活動歴20年を超えようとも自らが刻んだヘヴィ・メタル道はさらに拓かれる。メロディ美をテクニカルかつハードに表現する一方で、グルーヴの部分には今様のロックにも目が向けられているふしがあり、なお作品には新たな発見に満ちている。
精力的な活動を続ける杉山清貴の原点、オメガトライブの音源を一挙にまとめた、7枚組ボックス企画。リリース順にアルバムを収録し、入手困難なシングルB面曲を巻末に含めた貴重なセット。
プロレス・テーマ曲の第一人者、鈴木修の2ndアルバム。98年以降に発表した全日本(現・ノア)の選手用テーマやTV用BGMを収録。現在入手不可能な橋本真也の入場テーマなども。
2002年のデビュー30周年に向けて企画された作曲家・林哲司の集大成。同時に4作品を発売。ドラマ主題歌やサントラの代表曲からヴォーカル曲を集めたものまで、テーマごとに編集。