発売元 : 株式会社ポニーキャニオン
チェッカーズのシングル・ヒット30曲を完全収録したベスト・アルバム。さらに、Cute Beat Club Bandのナンバーや未発表のオルゴール楽曲も収録した2枚組全34曲。耳になじんだ数々の名曲が一挙に楽しめる作品に。
松山千春の2枚組ベスト・アルバム。活動初期に発表された「季節の中で」「恋」「大空と大地の中で」や、96年のTVドラマ『みにくいアヒルの子』の主題歌に起用された「君を忘れない」など、名曲がずらりと並んでいる。
制作・出演
アンドレア・ポッツァ / ステファノ・セラフィーニ / ソウル・フォーintroducingマッティア・チガリーニ / トゥーリオ・デ・ピスコーポ / ファブリッツィオ・ボッソ / マッティア・チガリーニ / リカルド・フィオラヴァンティ発売元
株式会社ポニーキャニオンイタリア人特有のおおらかさとでもいえばいいだろうか。20歳の新人サックス奏者、チガリーニがこのデビュー作で早くも独特の個性を発揮してみせる。陽気でどこか物悲しい。豪快に響くストレートアヘッドなプレイの中でこの感性がきらりと光る。
聴く人の心に優しい癒しを与えてくれるCD。Yuccaの歌声はクラシカル・クロスオーヴァーという枠を超えた普遍的な求心力を持つ。高い歌唱技術を持ちながらもそれを感じさせない自然さが持ち味。ボッケリーニの名曲をアレンジした「エニィタイム・エニィウェア」の静謐な安らぎが心地よい。
日本人女性アーティストのアルバムと見まがいそうなジャケットだが、実際はLain Trzaskaというポーランド人プロデューサーを中心とするユニットによる一作。5人の女性シンガーをフィーチャーしながら、ちょっぴり哀愁のこもったエレクトロ・サウンドを繰り広げている。Lainは相当のJ-POPマニアのようだ。
ソロとなっての4枚目。7曲目までを左心室、インタルードを置いて9曲目からを右心室と分けている。左心室はソウルフル&メロウで、KREVAもほとんどヴォーカリストとして機能している。右心室は一転してアッパーな曲の連発。そして非常に意味深で示唆的な「この先どうなる?」で終わる。高品質にして誠実。志が高い。★
発売元
株式会社ポニーキャニオン美しいマンシーニのメロディに挑んだピアノ・トリオによる快作である。数々の名作の中から9曲を選定。どれもが馴染みの作品だ。タイトル曲は映画の同名主題曲、その美しいメロディをサイラス・チェスナットのピアノが甘くせつなく奏でる……これは堪らない。
制作・出演
KikoContinentino / NeyConceicao / Pirulito / RobertIkiz / SebastianNotini / アルマンド・マルサル / マグナス・リンドグレン / レオナルド・アムエド発売元
株式会社ポニーキャニオンスウェーデンのサックス貴公子による、ブラジル録音のラテン・タッチ・スムース・ジャズ。ポップなメロディに本物のグルーヴは、とても寒い国のミュージシャンが作ったとは思えない明るさと陽気さに満ちている。明るい音質のサックスが音楽性にマッチ。
2009年8月19日発表の1stアルバム。デビュー・シングル「アイツムギ」やフジテレビ系ドラマ『エゴイスト〜egoist〜』主題歌「誰カノタメニ」、NHK『みんなのうた』で放送された「あさな ゆうな」ほかを収録。
メンバー・チェンジにより4人になった“チェリブロ”のミニ・アルバム。スケール感のあるサウンドとちょっぴり切ないメロディが心地良いポップ・チューン「星空トライアングル」などを収録。
2005年結成、インディーズで活躍していたTHE SPINのメジャー・デビュー・シングル。アニメ『バスカッシュ!』の主題歌で、イントロなしでいきなり女性ヴォーカルのシャウトで始まるのはインパクト大。ソリッドでコンパクトなロック・チューンでかなりの爽快感あり。
85年生まれの男性シンガー・ソングライターによる、テレビ東京系『家庭教師ヒットマンREBORN!』エンディング・テーマを収めたシングル。デビュー以来彼を支えてきた鈴木Daichi秀行がプロデュースを担当している。
“草食系関西人”シンガー・ソングライターが放つ4枚目のシングル。ポジティヴな言葉が清涼感のあるヴォーカルに乗って爽やかに拡がるミッド・チューン。ストリングスがきらめき、心地よくギターが響くアレンジは、デビュー時から携わっている鈴木Daichi秀行で、彼の声質を活かしている。
2000年に発表した音源を高音質HQCDでパッケージしたアルバム。アブストラクトとDUBを絡めた、先鋭的なジャパニーズ・アンダーグラウンド・ヒップホップが蘇る2枚組。
発売元
株式会社ポニーキャニオンイタリア屈指のジャズ・ピアニストのトリオ作。ジョー・サンプル作曲のランディ・クロフォードの代表曲に独自のアプローチを試みたタイトル・トラックをはじめ、随所にフュージョン世代の感性がちりばめられている。野性味とクールな表情がエキサイティング。
渋谷club camelotで定期開催されている人気パーティのコンピレーション・シリーズ第3弾。ロックの大ネタのサンプリングからカヴァー、リミックス、マッシュ・アップ曲など、踊りだしたくなる“アゲアゲ”チューンばかりを収録。