発売元 : 株式会社ポニーキャニオン
ヒット曲「危険がいっぱい」直後の、1976年発表の4thアルバム。ヴァラエティ豊かなオリジナルはもちろん、「ベイビーフェイス」などパンチの効いたヴォーカルが栄えるオールディーズのカヴァーまでを堪能できる。
TV番組『スター誕生』で阿久悠が絶賛した16歳の“夏っ娘ミッキー”こと小林美樹の、1974年発表のデビュー・アルバム。都倉俊一とのコンビによるオリジナル曲と洋楽ヒットのカヴァー曲で構成。当時未収録だったシングルも追加する。
女優・松本ちえこの1976年発表の2ndアルバム。「恋人願書」「ぼく」のシングルを中心にヒットを連発した“チーコ”によるウインター・ソングの名盤で、歌詞が話題となった「恋人試験」ほか、前期の未収録シングルを追加。
女優・松本ちえこの1978年発表の6thアルバム。三浦徳子、小泉まさみ、船山其紀、大村雅朗ら高い音楽性を持つミュージシャンとともに贈るハートフルな名盤で、「海辺のあいつ」など後期の未収録シングルも追加。
女優として活躍している岸本加世子の1977年発表の1stアルバム。ヒット曲「北風よ」をプロデュースした荒木一郎による楽曲とサウンドドラマ風のトラックで構成され、16歳の初恋を描いた名盤に仕上がっている。当時未収録だったシングルも追加。
ほとんどを宇崎竜童作品のカヴァーが占める、大胆かつ斬新な1977年発表のデビュー・アルバム。山口百恵と同じアレンジによる「横須賀ストーリー」「イミテイション・ゴールド」など、堂々としたヴォーカルがきわだつ名盤だ。
初の全曲オリジナルとなる1978年発表の2作目。多彩な作家陣とのコラボによるヴァラエティ豊かな名盤に仕上がっている。ディスコ風の「UNHAPPY END」や哀愁漂う「夢あわせ」ほかを収録。
「Lの悲劇」「グッド・バイ・ジゴロ」など奇抜なシングル曲を効果的に収めた1979年発表の4thアルバム。美しい毒や華やかな魔性も自在に歌いこなした名盤に、本作リリース後のシングル「愛しかないのに」「花吹雪」を追加。
83年発表の2ndアルバム。荻田光雄が全曲アレンジを担当した、森尾由美ワールド全開の名盤に仕上がっている。当時のオリジナル盤には未収録の「サイレントメンタルごっこ」を含む3曲を追加。
84年発表の森尾由美の4thアルバム。船山其紀が全曲アレンジを担当した、コケティッシュでファンタジックな彩りの名盤に仕上がっている。タンゴのリズムが特色の「優しいギャングスター」などを収録。
柔らかな鍵盤音と清く澄んだ歌声で、優しい世界を構築するシンガー・ソングライター、奥華子の4枚目のアルバム。彼女の曲には、世知辛い現実をしばし忘れさせてくれる効果がある。疲れてしまった時にはこの一枚が必聴。身も心もリフレッシュできること請け合い。
10枚目のフル・アルバムは、米テキサスのロック・フェス参加やNYでのライヴを経て進化したサウンドを展開。全編英語詞の曲やストリングスを取り入れたナンバーなど、これまでのバンド・サウンドにはない楽曲の作りには驚かされる。Dr.StrangeLoveの長田進がプロデュース。
結成15周年を迎えたレゲエ・バンドの5枚目で、PUSHIM、PJ、RYO the SKYWAKERら豪華ヴォーカリストをゲストに迎えたパーティ的アルバム。曲ごとに代わる代わるゲストが登場してポジティヴな歌を聴かせていくが、なかでも横山剣の圧倒的な存在感はやはりさすが。
レゲエを基調としながらもポップの要素も採り入れたサウンドを展開するフィッシュマンズの、初のセルフ・プロデュースとなった93年発表の3rdアルバム。エンジニア・プロデューサーのZAKとのコラボで、一曲を丹念により深くより鮮明に表現している。
レゲエを基調としたサウンドを展開するフィッシュマンズの、ロンドンでのレコーディングによる94年発表の4thアルバム。サポート・ギタリストにBuffalo Daughterのシュガー吉永を迎え、ライブ感を出した作品に仕上がっている。
レゲエを基調としながらもポップの要素も採り入れたサウンドを展開するフィッシュマンズの、95年発表のライヴ・アルバム。94年12月のツアー音源にZAKがリミックスを加えたもので、若さと円熟さがうまく調和された作品に仕上がっている。
セルフ・プロデュースによる、“寒い冬”をテーマにした91年発表の作品。レゲエを主体にしていた1stアルバム『Chappie, Don't Cry』とは一転、静かでメロディアスな選曲で構成されている。
レゲエを基調としながらもポップの要素も採り入れたサウンドを展開するフィッシュマンズの、94年発表の作品。「Go Go Round〜」は、恩田晃&ZAKがリミックスを、Buffalo Daugterのシュガー吉永がギターを担当している。