発売元 : 株式会社ポニーキャニオン
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株式会社ポニーキャニオン張りと心地よい温度感のある声、確かな技術と表現力を備えたシンガーのデビュー作。Saigenji、SOIL&“PIMP”SESSIONSから丈青とみどりんほか豪の者を揃え、マイルドかつメロウに仕上げているのがミソ。ダンサブルな「Skindo-Le-Le」、軽快にスウィングする「I'm Hip」などで実力を発揮。
出身国のフィンランドのみならずヨーロッパ各国で人気を博すバンドの2作目。デビュー作の成功のあとに得たさまざまな刺激を音に昇華し、「ザ・ホール・ストーリー」のようなスケール感のあるロックから、キュートな「キッスン・ラン」まで、多彩なポップ・ロックを聴かす。なんとなく漂うR.E.M.っぽさが○。
KREVAに見出された女性ヒップホップ歌謡シンガー、SONOMIの4枚目のシングル。「SUMMER」は享楽的な中にどこか切なさを感じさせるサマー・ソング。「ごめんね」はKREVAのラップを交えた失恋ソング。ナンバー・ワンを目指して旅立つ男をKREVAが好演。
韓国の人気俳優兼アーティスト、ジョン・フンの通算7枚目となるシングル。日本語歌詞の「Blue Moon」(主演するドラマ『恋愛兵法』イメージ・ソング)や「海を渡る月」、韓国語歌詞による「後姿」など、全曲バラード作品となった本シングルは、彼の甘いルックスと持ち味の透明感のある声色を存分に堪能できる。
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株式会社ポニーキャニオン注目を集める、米国の若きピアニストのアルバム。オリジナル曲のほかにスタンダードも演奏しているが、どれも現代的な感覚が横溢するアレンジで、その構築されたサウンドとピアノ・ソロに才能のきらめきを感じる。参加した二人のホーン・プレイヤーも含蓄のあるソロで好演。
早くからディジーやバードとの共演などでバッパーとしてのステータスを確立したアル・ヘイグ。リーダー作は軽視されがちだが、30歳を目前にして吹き込んだ本作のように安心して聴けるものは少なくない。
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株式会社ポニーキャニオンギタリストを加えたカルテットによる1954年の録音。巧みで鋭敏なアル・ヘイグのタッチが存分に味わえる魅力的な一枚だ。その後70年代まであまり表舞台に立たなくなってしまうだけに価値あるレコーディング音源といえる。
本作と同時に発売されたライヴ・アルバム『50周年記念ライヴ!』からセレクトされた楽曲のマイナス・ワン・カラオケ・アルバム第2弾。ギター、ベース、ドラムなど、各パートの練習に打ってつけの一枚だ。
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株式会社ポニーキャニオン『決定盤!!』シリーズの一環ながら、立派な新録音。中世を想起させる書上奈朋子の音世界が、このジャンルに見事にはまって素晴らしい。残響を強く利かせた録音ともあいまって、素朴さと美しさ、緊張感を一致させた世界を現出している。コーラス・ファンに強くお薦め。★
さまざまなシーンで活用できて楽しめるオムニバス・ベスト“決定盤!!”シリーズの“モーニング・クラシック”編。さわやかな目覚めの時間をゴージャスに演出する極上のクラシック名曲集で、「愛の喜び」などのなじみの深い楽曲を収録する。
さまざまなシーンで活用できて楽しめるオムニバス・ベスト“決定盤!!”シリーズの“安眠クラシック”編。すこやかな眠りへといざなう、くつろぎと癒しに満ちた極上のクラシック名曲集で、「アヴェ・マリア」などの親しみのある楽曲を収録する。
イタリアはヴェニス出身の女性シンガーのセカンド・アルバム。彼女自身が全面的にソングライティングに参加した意欲作。伸びやかで明るい歌声が、同様に明るく雄大な楽曲とよくマッチしている。クラブ・シーンで活躍しているが、夏のドライヴにもお薦めの一枚。
制作・出演
アレッサンドロ・ファリセッリ / ガブリエル・ペサレシ / ジャズライフ・セクステット / ステファノ・セラフィーニ / フェデリコ・タッサーニ / マッシミリアーノ・ロチェッタ / マッシーモ・フェッリ / ルカ・フローリアン発売元
株式会社ポニーキャニオン伊ボローニャ地方の精鋭ジャズマンたちが結成したセクステットのデビュー作。トランペット、テナー・サックス、トロンボーンにリズム隊という、ジャズの伝統に敬意を表した編成で、王道ジャズに正面から挑戦。ジャズのカッコ良さが凝縮した男気あふれるアルバム。
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株式会社ポニーキャニオン高音質を活かした鋭い粒立ちのパーカッションが全体を支配し聴く者に届く。「ダッタン人の踊り」はTVでお馴染みの曲。ほかもジャズ系以外でも採り上げられる親しみやすい作品。アルバム全体を通して端正で丁寧な創りが印象的だ。「Left Alone」との出会いは映画『キャバレー』だというのが、かの世代。
日本語ロックの先駆者、はっぴいえんどのライヴ盤。J-POP史に残るイヴェント“全日本フォークジャンボリー”や日比谷野音での“ロックアウトロックコンサート”などから彼らの演奏音源をコンピレートする。
アーティストとしてだけでなく俳優としても活躍する加藤和樹のシングルは、人気アニメ『家庭教師ヒットマンREBORN!』の主題歌。以前から歌の大きなテーマであった“前向き”をさらに追及したポジティヴなビート・ナンバー。熱いメッセージが伝わってくる。
アーティストとしてのみならず、役者としても精力的に活動する加藤和樹のシングル。張りのある瑞々しい歌声が心地よい、ソリッドかつ軽快なロック・ナンバー。テレビ東京系アニメ『家庭教師ヒットマンREBORN!』のオープニング・テーマ曲。
歌手デビュー10年、8枚目のアルバムは、彼の音楽活動を支えてきたプロデューサー陣が再結集した作品。デビュー盤をプロデュースした寺岡呼人は爽やかなミディアム曲の「恋人」、2枚目のアルバムから中期を支えたシライシ紗トリはミステリアスな「KISSの代償」を担当。タイトル曲は自身がプロデュース。
メジャー・デビュー・アルバムからわずか4ヵ月で届いた、既発のリミックスやコラボを含む全10曲。テーマはすべてラブ・ソングで、青山テルマ、KREVA、川畑要(CHEMISTRY)などゲストも華やか。ラッパー&シンガーとしての天分を伸びやかに披露した、軽やかでポップな作品。