発売元 : 株式会社ポニーキャニオン
アニメ『家庭教師ヒットマンREBORN!』の主題歌&エンディング・コレクション。ポップで元気な新人バンドが勢ぞろい(「friend」はアイドリング!!!、8、9曲目はキャラソン)。歴代のシングル・ジャケットを見ているとカッコいい男子キャラばかりで、作品の支持層がよくわかる。
発売元
株式会社ポニーキャニオンベスト盤をはさんで約2年ぶりとなる新録アルバム。声や歌い方の個性をこれまで以上に活かした「フォトグラフ」が魅力的。ジョビン作品との相性がよく、「今ひとたびの」のスキャットやピアノ・ソロも心地よい。「クロス・トゥー・ユー」はフックの利いたアレンジが印象に残る。凝ったメロディが浮遊感を醸す自作の「アイズ・オブ・ザ・ムーン」も聴きどころ。
リトル・フィートの故ローウェル・ジョージを父に持つザ・バード&ザ・ビーの女性シンガーのソロ・デビュー作。本作をきっかけにザ・バード〜が結成されたそうだが、何より彼女の乾いた色気ある歌声がより印象的。ジャクソン・ブラウンも参加。
フランシス・コッポラの甥で俳優として活躍している、ジェイソン・シュワルツマン(元ファントム・プラネット)のソロ・プロジェクトのデビュー作。ビートルズの甘みをまぶしてレイドバックした音は育ちの良さ十分だ。日本盤は「ウェスト・コースト」のPVもPCで観られる。
これまでに発売したシングル曲すべてに新曲を加えた、デビュー以来約4年間の歴史を集約したベスト盤。沖縄出身というルーツも関係しているのか、どの楽曲からも爽やかな夏風を感じてしまう。たとえ内に向いた歌でも、晴れやかなのが彼らの気質?!
ヒューバート・ロウズ作を使った「Family」をはじめサウンドもかっこいいが、家庭/2児を持つ視点から綴られた彼ならでの温かいライムが強力に胸を打つ。J-HIPHOP界の名リリシストが2007年夏放ったソロ3作目『family』(2枚組)からの5曲(「もしも息子が出来たなら…」は2008年版)に新曲「アニヴァーサリー」を加えた普及盤。
発売元
株式会社ポニーキャニオン西海岸の一流ジャズ・ミュージシャンによるクラシック音楽のジャズ演奏作品。ジャズ・スタンダードも演目にあるが、こちらはクラシック音楽に聴こえるから不思議だ。ダブル・フルートをフロントにフィーチャーしているのが今作の特長。優雅で格調高い。
映画『ちーちゃんは悠久の向こう』のテーマ・ソングも収めた奥華子の6枚目のマキシ・シングル。女性らしい視点で描かれた思いが、優しく温かい歌声とともに心に染み入る。ピアノの弾き語りを中心にしたアレンジもまた、切ない思いを拡大化させていく。
発売元
株式会社ポニーキャニオンムラーツ、ナッシュと組んだマンハッタン・トリニティでお馴染みのチェスナット、久々の単独名義のトリオ作品。タイプの異なるリズム隊を迎え、日本で人気の高いジャズメン・オリジナルに挑戦。斬新な工夫が随所にちりばめられた“直球勝負”の一枚だ。
発売元
株式会社ポニーキャニオン前作『BEATS JAPAN』以来4年ぶりのセカンド・アルバム。多種多彩なMCやシンガーの個性を、ソウルフルというキーワードで結束させたサウンドには、歌への愛がうかがえる。豪華MC陣にBird、村上てつや、CRAZY KEN、青山テルマらが参加。