発売元 : 株式会社ポニーキャニオン
2008年に15歳でインディーズからデビューし、2010年6月にメジャー初アルバムを発表した福岡出身のシンガーによるシングル第1弾。YUKIが提供したファンタジックな歌詞とキリンジの堀込泰行による美しいメロディ、南波志帆のゆるやかでフンワリとした歌声が絶妙にマッチした心和む秀曲。
宝塚を経て“第19代歌のおねえさん”に就任、その後タレントとして活動する彼女のシングルは、CS番組『うたばこ』のエンディング・テーマでもある中西圭三作曲のダンス・チューン。どこまでも前向きな歌詞が聴く人の心を打つ。童謡「ゆりかごのうた」も胸にしみるだろう。
1960年から89年を5年ごとに区切り、2枚組6タイトルをリリースするシリーズの85〜89年版。松田聖子や安全地帯など、当時のオリコン・チャートのランキング上位曲や、今も名曲として聴き継がれている楽曲を収録している。
疾走感を伴った力強いギター・サウンドにのせ、心に響くフレーズが波のように押し寄せる「LONG WAY TO GO」と、“ap bank fes'10”からのライヴ音源5曲を収録。2001年に5人編成でメジャー・デビューし、2009年より4人編成となった新生バンドの魅力が凝縮され、さらなる進化を感じさせるシングル。
発売元
株式会社ポニーキャニオン3年ぶりの第3作は、とても親しみやすく馴染みのあるナンバーが12曲。クラシックからもショパン、モーツァルトを取り上げている。美しくかつ心地の良いグルーヴィなジャズに仕上げてくれた。全体にノリが良く楽しめる作品。ゴスペルな雰囲気もあり、それがこの人のルーツを感じさせる。
発売元
株式会社ポニーキャニオンジャンル
日本で唯一のヒップホップ専門番組として人気を集めるSPACE SHOWER TV『BLACK FILE』と、日本を代表するDJがコラボしたミックス・アルバムの第2弾作品。現在のシーンを色濃く映し出した内容となっている。
除隊まで100日を切ったJohn-Hoonを、文字どおり“待ち焦がれる”ファンに向けた贈り物のような作品。入営前に録音した11曲を優しく歌い上げ、UN時代からの切なげでどこまでも甘く美男子的なイメージそのままの魅力を振りまく。夢を求める気持ちに効く韓流男子嗜好はまだまだ続きそうだ。
このアルバムは彼のオリジナル・レーベルからで2作目となる。取り上げたのは映画から12の名曲プラス・オリジナル1曲。このオリジナルが彼のイメージどおりの素敵な出来上がりとなり、12の名作に伍して遜色がない。バックの演奏も含めてとても誠実な作りであり完成度の高い作品と感じた。
制作・出演
HidekiYagi / HiromuAoki / HiroshiKagawa / YoKobayashi / YoshitakaUematsu / YushiMiyano / YutakaYokoyama / 小林桂発売元
株式会社ポニーキャニオン札幌を拠点とする4人組のメジャー・セカンド・シングル。バンド名の末尾のab=abstractそのままに、曖昧模糊とした世界がサウンドにも歌詞にも漂い、不思議な感覚に満ちている。60年代後期の英国ロックの味がそこはかとなく感じられ、あの時代を通過した世代には心の奥に眠っていたものが目覚めるかもしれぬ。