発売元 : 株式会社ポリスター
尊敬するアーティストはBABY FACEという23歳の新人シンガー、ippei brownのデビュー・シングル。幼少から黒人音楽に親しみ、本場の黒人音楽探訪のため、高校でアメリカに留学したという豪の者。ジャケット通り、実にスウィートなブラコン歌謡です。
UHFとCS放送キッズ・ステーションで人気のアニメ『HAPPY☆LESSON』。5人の先生たちをクローズ・アップしたシリーズ第3弾。三世院やよいを演じるのはベテラン井上喜久子。
福岡で結成された女性3人組のユニット、Bu-Lingeryのシングル。ヒップホップの流れを感じさせる曲に、ダンサブルな歌やハーモニーが乗る。まだ20歳前後のメンバーだが、ヴォーカル・スタイルにはすでに本格派の匂いも漂わせている。
中堅女性歌手の7曲入りアルバム。原田真二のデビュー曲のカヴァーにとくに顕著だが、主に本人と門脇学の共同作業によるサウンドは、デジタルを取り入れながらも意図的に生っぽいグルーヴを強調したもので、新しい割に聴く人が聴けば懐かしく感じる音なのでは?
前作から約3年ぶりのアルバム。Jスカイスポーツの『FOOT!』3シーズンのオープニング・テーマや、ストラングラーズ・カヴァーなど収録のエレクトロニカ/トランス・アルバム。
CS放送で放映されているアニメ番組のキャラクター・アルバム。天涯孤独の主人公を心配する5人の先生が放課後はママに変身、という内容で今回は浅野るり演じるむつき先生をフィーチャー。
南米の葦笛・サンポーニャやケーナの奏者として、日本やボリビアで活動する瀬木貴将。本作は1年3ヵ月ぶりの新譜であり、フォルルクローレの豊穣な調べを満喫させてくれる。なお(3)は「コンドルは飛んで行く」、以前からリクエストが多かった待望の曲だ。
オジロザウルスのMACCHOとDJ TOMOが、他のユニットやコラボレーションに参加した曲を集めたもの。DJ TOMOは独自のポップ・センスを生かしたオリエンタルな味のトラックが多く、MACCHOはストロングなラップが身上。それぞれが個性を発揮している。
2年半ぶりのマキシ・シングル。タイトルが白々しくないか? と思ったら歌中で「エバって言うことじゃないけど」と本人の弁解が。その割にこのフレーズ、しつこく繰り返してるし。笑った後でなぜかシンミリして、気づけばヘビー・ローテーション。ヤられた。