発売元 : 株式会社ミディ
「日本ロックの創始者」といっても過言ではない“エンケン”。21世紀の少年少女へのメッセージを込めた新作は、新進気鋭のハウス・クリエーターSUGIURUMNと共同制作した意欲作だ。
ある雑誌用の撮影のため、都内の幼稚園で行なった突然のライヴ。その模様を収録したのがこのミニ・アルバムだ。90人の幼稚園児を前にした、いつもと違う彼らを発見できる貴重な1枚。
ポエトリー・リーディングの先駆者たちがついに始動。まさに10年ぶりの新作となる注目のアルバムだ。打ち込み抜きのアコースティックな演奏が印象的な、エンタテインメント色の濃い秀作。
17年ぶりの復帰作となった前作の勢いに乗り、満を持して作った全11曲の意欲作。駒沢裕城ら旧知の面々が渋いプレイで参加して、ギター弾き語りを中心とした落ち着きのある作品となった。
結成から10年間アンダーグラウンドな活動を続け、ギターウルフらとともに日本のロック・シーンを支えてきたバンドがついにメジャー・デビューする。パワフルな底力を伝えるアルバムだ。
自作詩朗読アルバムの第2弾。今作も、知久寿焼(たま)、真島昌利(ハイロウズ)、サヨコ(ZELDA)など、ジャンルを越えたミュージシャンたちが再結集。
1年ぶり、7枚目となるアルバムは、その名も『LOVE ALBUM』と銘打たれた感動巨編。サニーデイ的な王道ポップ・ソングから打ち込みやサンプリングを駆使した曲まで、全13曲。
ポエトリー・リーディングとラップをミックスしたスタイルでデビューした伝説のユニット。3枚のミニ・アルバムで発表されていた作品を1枚にまとめ、その足跡をたどることができる。
ボーイ・ミーツ・ガールの未発表曲と未発表ヴァージョンを集めた内容で、Vol.1と対になる作品。近年、注目の集まるポエトリー・リーディングをいち早く取り入れた彼らの全貌に迫る。
ロックンロールを追求し、骨太ながらもカラフルなサウンドに仕上がったセカンド・アルバム。リズミカルな歌詞、サウンドのアイディアからあふれるオリジナリティに一層磨きがかかった作品。
4年間の活動を経て解散を発表してから87年に発売されたミニ・アルバム。メンバーは解散という結論に達したが、このアルバムは完結というより始まりという意味を持った重要な1枚だ。
解散2年後の89年に発売されたベスト盤。全アルバム、ライヴからの選曲に加え、インディーズ時代に限定販売されたレアなソノシート音源も収録。ローザを知らない新しいファンも必聴の1枚だ。