発売元 : 株式会社ミディ
1年ぶり、7枚目となるアルバムは、その名も『LOVE ALBUM』と銘打たれた感動巨編。サニーデイ的な王道ポップ・ソングから打ち込みやサンプリングを駆使した曲まで、全13曲。
ボーイ・ミーツ・ガールの未発表曲と未発表ヴァージョンを集めた内容で、Vol.1と対になる作品。近年、注目の集まるポエトリー・リーディングをいち早く取り入れた彼らの全貌に迫る。
ロックンロールを追求し、骨太ながらもカラフルなサウンドに仕上がったセカンド・アルバム。リズミカルな歌詞、サウンドのアイディアからあふれるオリジナリティに一層磨きがかかった作品。
4年間の活動を経て解散を発表してから87年に発売されたミニ・アルバム。メンバーは解散という結論に達したが、このアルバムは完結というより始まりという意味を持った重要な1枚だ。
解散2年後の89年に発売されたベスト盤。全アルバム、ライヴからの選曲に加え、インディーズ時代に限定販売されたレアなソノシート音源も収録。ローザを知らない新しいファンも必聴の1枚だ。
解散ツアーのラスト・ライヴを完全収録した彼らの最初で最後のライヴ盤。最後のステージで、4人の個性のぶつかりあいから生じる異種混同のエネルギーが、がっちり記録されている名盤。
“フューチャー・フォークのカリスマ”福間未紗。今作では彼女の原点であるフォークとボサ・ノヴァのアコースティック・サウンドに。加々美淳とのギター・デュオが心を癒す!
84年に坂本龍一の誘いでミディへ移籍し、リリースされたアルバムの初CD化。ニューヨークで録音され、60年代のポップスとマーラーと中世音楽とを合体させた内容で注目を集めた。
パワー・ポップ炸裂のスリー・ピース・バンド、ペリカンキングの待望のファースト・アルバムの登場。ハードでメロウな独自のスタイルを追求する彼らの揺るぎない自信が感じられる1枚だ。
98年メジャー・デビュー以来、ギタリストが驚嘆するギタリストとして成長を続けてきた原マサシ=ジョージ・パイのサード・アルバム。日本では唯一無二のブルージィなサウンドを展開する。
日本が世界に誇るペダルスティール・ギター奏者、駒沢裕城の初のフル・アルバムが完成。彼の最近の活動の中心であるリングリンクスに通じる、ナチュラルな響きと癒し感があふれている。