発売元 : 株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
前作『風色のしおり』から約2年ぶり、14作目となる待望のオリジナルアルバムを発売! 「生きるとは」をテーマに人生を歌の世界で表現。 熊木杏里の叙情的な世界が紡がれる。 「生きるとは」をテーマにした熊木杏里の叙情的な世界が紡がれた作品群。 アルバムを通して、人生の歩みというひとつの物語を感じ取る事ができる。 新たな制作陣と作るサウンドでこれまでにない景色を見せてくれる。
谷山浩子本人による選曲と演奏で人気のピアノインストアルバム第2弾! 谷山浩子本人による選曲と演奏で人気を博したセルフカバー・ピアノインストアルバムの第2弾。全46曲の2枚組仕様。 Disc.1は「テルーの唄」(スタジオジブリ映画『ゲド戦記』挿入歌)、「そっくりハウス」「しっぽのきもち」 「まっくら森の歌」(NHK『みんなのうた』)「風になれ〜みどりのために〜」など、52年に及ぶキャリアの中からファン垂涎の楽曲全25曲を収録。 Disc.2は特典CDとして、2004年に発売された第1弾のインストアルバム『Mezzo Piano』全21曲のリマスター盤となっている。 こちらの『Mezzo Piano』は、インストアルバムとしては異例の1万枚のセールスを上げる。 ブックレットには谷山浩子本人による挨拶文を掲載。 もはや“ベスト・インストアルバム”といっても過言ではない作品となっている。
ジャパニーズ・ロックのレジェンド、清春が現在の自身の音楽と歌を凝縮させた4年ぶりの新作アルバムをリリース! 多くのアーティストからリスペクトを受け続ける、ジャパニーズ・ロック・レジェンド、清春のニューアルバムが遂に完成! デビュー30周年を迎える、4年ぶり通算11作目のアルバムには全14曲を収録。 前作より更にエモーショナルに進化を遂げたサウンドと清春の「現在」を凝縮した歌と歌詞の世界が展開される今作は、 時代性などに捉われることなく常に音楽的な進化を重ね表現し続ける清春の、 全曲未発表曲でありながら“現在のベストアルバム”ともいえる内容に仕上がっている。 <アーティストプロフィール> 1994年、黒夢としてメジャーデビュー。その独創性溢れるパフォーマンスとメッセージ性の強い楽曲で人気を博すも、 その絶頂の最中、わずか4年間で突然の無期限活動休止を発表。 1999年、sadsを結成し、2000年TBS系ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』の主題歌 「忘却の空」が大ヒット。同曲を収録したアルバム『BABYLON』はオリコン1位を記録。 2003年、DVDシングル『オーロラ』で清春としてデビュー。2004年 『DAVID BOWIE A REALITY TOUR』 大阪公演にオープニングアクトとして出演。2020年10月には自叙伝『清春』を発刊。 2024年03月、ヤマハミュージックコミュニケーションズ移籍第一弾オリジナルアルバムをリリース。
第1弾作品は累計12000枚超えの大ベストセラー! 豪華アーティストが集結し、 中島みゆきの名曲をカバーする人気コンサートライブ『歌縁(うたえにし)』のCD第2弾! 「時代」「ファイト!」「ホームにて」「たかが愛」「あした」「歌姫」「永遠の嘘をついてくれ」「慕情」など名曲満載! 今まで数多くの豪華アーティストが参加し大反響となった中島みゆきの名曲カバーコンサート『歌縁』のCD第2弾が発売! いつの時代も人の心に寄り添う歌で、まさに「歌」(うた)の「縁」(えにし)で人の心を繋いで来た中島みゆきの名曲たち。 コロナ禍も中島みゆきの歌は人々の生きる勇気を鼓舞し、そっと背中を押してくれていた、そんな中島みゆきの歌を、 新しい縁(えにし)の豪華9名のアーティストでお届けする、珠玉の9曲。 “中島みゆきの詞(うた)が聴きたい。中島みゆきの名曲だけで構成されるコンサートが再び。”と、銘打ち、 2023年2月11日[大阪公演]、2月22日[東京公演]の2日間で開催され大盛況となったコンサート『中島みゆきRESPECT LIVE 2023 歌縁』をCD化。 山本彩、ハンバート ハンバート、半崎美子、仲宗根泉(HY)、一青窈、斉藤由貴、曽我部恵一(サニーデイ・サービス)、 増田惠子、徳永英明 (*収録順)という9名の錚々たる豪華アーティストが参加。 中島みゆきの名曲や代表曲「たかが愛」「流浪(さすらい)の詩(うた)」 「ホームにて」 「あした」 「ファイト!」 「歌姫」「永遠の嘘をついてくれ」「慕情」「時代」をそれぞれのアーティストが想いを込めて熱唱。 アーティストの歌を支えるSpecial Band高田 漣(音楽監督,Gt.)伊藤 大地(Dr.)伊賀 航(Ba.)ハタヤテツヤ(Key.) 武嶋 聡(Sax)伊藤 彩(Vl.)徳澤青弦(Vc.)ツヤトモヒコ(Cho.)吉永涼(Cho.) FMCOCOLO/FM802 岩尾知明氏の熱い想いを受けて、前作2016年発売「歌縁」(うたえにし)- 中島みゆき RESPECT LIVE 2015 -に引き続き、第二弾CDとして企画、リリース。
『ここにいるよ』『前途』『Singles2000』などと同様に中島みゆき作品を代表するベストセラーのシングルコレクション第1弾『Singles』を遂にリマスターして発売! 〜中島みゆきの初期の名曲、代表曲を収録したベストセラー中のシングルコレクションアルバム第一弾作品『Singles』 が、LAの名エンジニアStephen Marcussen(スティーブン・マーカッセン)による最新リマスタリング音源、 高品質CD(Blu-spec CD2)で蘇る!〜中島みゆき初のシングルコレクション第一弾『Singles』は、 1975年から1986年に発売されたシングル20枚、全40曲を収録。 デビュー曲の「アザミ嬢のララバイ」から「時代」「わかれうた」「ホームにて」「横恋慕」「ひとり上手」「悪女」 「やまねこ」まで、カップリング曲を含めた初期の名作が満載。 1987年に発売され今もなおロングセールズを続ける中島みゆきを代表する作品となっている。 今回、ここ数年のリスナーからの大きな要望に応えて、中島みゆきの音楽プロデューサー瀬尾一三監修のもと、 LAの名匠Stephen Marcussenによる最新リマスタリング音源でついに発売が決定。 70年から80年代と大きな音の変革があった初期作品の音量を含む音のバランスの調整はもちろん、 名エンジニアStephen Marcussenよるレコーディング時の空間が感じられる活き活きとした立体的な音像で中島みゆきの7色の歌声を再現。 また、このシングルコレクションには、全40曲のうち32曲がこのアルバムでしか聴けないアレンジの楽曲となっており、 しかも、その32曲のうち21曲がオリジナルアルバムに未収録の大変貴重な音源を収録。 編曲も船山基紀(「アザミ嬢のララバイ」「悪女」他)、萩田光雄(「ひとり上手」「見返り美人」)、後藤次利(「孤独の肖像」 「あたいの夏休み」)と、日本を代表するそうそうたるアレンジャーの作品へのアプローチを楽しむことができる。 中島みゆきの歌とともに長く人生を歩んで来たファンの方は勿論のこと、世代を超えた多くのファンに、 リマスターされよりリアルになった中島みゆきの原点とも言える活動初期の名曲、代表曲をぜひ体感していただきたい。
日本を代表するフュージョンバンド「カシオペア」の初期元メンバー、櫻井哲夫(ベース)、神保彰(ドラムス)、 向谷実(キーボード)の3人が、四半世紀を経て集結!話題のトリオが満を持して初のオリジナル・フルアルバムを発売!! 日本を代表するフュージョンバンド「カシオペア」の初期に在籍した、櫻井哲夫(ベース)、神保彰(ドラムス)、 向谷実(キーボード)、の三人が、2021年から「かつしかトリオ」として活動を開始。 東京、大阪、名古屋、横浜 全5か所でライブを行い、往年のファンから若者まで、あらゆる層からなる観客を熱狂の渦に巻き込む。 そんな中、待望の初オリジナルフルアルバムが発売される。 本作品には、iTunes Storeジャズチャート1位を獲得した2022年配信の楽曲など人気の楽曲に加え、新録楽曲を収録予定。 また、アルバム発売に合わせて3回目の全国ツアーが決定、10月28日(土)「かつしかシンフォニーヒルズ」より、全国5都市で開催される。
中島みゆき初のアニメ主題歌!岡田麿里監督最新作、MAPPA初オリジナル劇場版アニメーション作品『アリスとテレスのまぼろし工場』主題歌を9月13日にリリース! 『岡田麿里様は、中島の絶大なる「推し」です!』 監督の台本に惚れ込んだ中島みゆきが、『呪術廻戦』『進撃の巨人 The Final Season』『この世界の片隅に』など数々のヒット作品を手掛けるスタジオMAPPA初のオリジナル劇場作『アリスとテレスのまぼろし工場』の主題歌を書き下ろし! 今年2023年の3月に3年ぶり44作目となるオリジナルアルバム『世界が違って見える日』を発売したばかりの中島みゆき。 待望の新曲「心音(しんおん)」が自身初となるアニメ作品の主題歌に決まったことが本日発表された。 時を待たずして発表されたこの新曲は、『呪術廻戦』『進撃の巨人 The Final Season』『この世界の片隅に』など、数々のヒット作品を手掛けるアニメスタジオMAPPA初となるオリジナル劇場作品『アリスとテレスのまぼろし工場』(9月15日公開)の主題歌で、監督を務める岡田麿里の台本に惚れ込み、主題歌「心音(しんおん)」を書き下ろした。 2022年の秋、中島みゆきが前述のアルバムCDジャケットの撮影をしている頃、岡田麿里監督から中島みゆきに主題歌の依頼が届く。 その時の様子を中島みゆきは、「ゲームもアニメもさっぱりわからない中島に、御注文をくださるとは、なんでなの?(中略)届いた台本をおそるおそる読み始め、最後まで読み終わらないうちに、どっぷり、岡田麿里様のしもべとなっておりました。 岡田麿里様は、中島の絶大なる「推し」です!」とコメント。台本に強く惹かれた心の内を語っている。 実際、今までにゲームやアニメ作品への主題歌の提供はなく今回が中島みゆきにとって初のアニメソングとなった。 「MAPPA STAGE 2023」のラストを飾った一押しの大作『アリスとテレスのまぼろし工場』。 映画『アリスとテレスのまぼろし工場』は、突然起こった製鉄所の爆発事故により全ての出口を失い、時まで止まってしまった町で中学3年生の少年が二人の少女と出会い世界の均衡を崩していく物語。”恋する衝動が世界を壊す“と銘打たれた甘酸っぱい青春物とは全力で逆走しているヒリヒリとした青春を描いた作品。 今作品の原作、脚本、監督を務める岡田麿里はビデオシネマで脚本家デビュー。以後、大人も泣けるアニメとして300万人の心を動かし、現在のアニメブームの礎となった『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(2011)等アニメーションを中心に数々のヒット作品のシリーズ構成、脚本を担当。『心が叫びたがってるんだ。』(2015)『さよならの朝に約束の花をかざろう』(2018)などを発表、今作も含め細やかな心理描写の積み重ねによって印象深い人間ドラマを描き出す力が評価されている。 岡田監督は中島みゆきの歌を普段から愛聴。今作も脚本を執筆しながら中島みゆきの「荒野より」(2011)がずっと頭の中に流れていたと告白している。そんな中、思い切って中島にオファー。まさに作品が繋いだ縁での主題歌の実現となった。
”代表曲は伊達に、代表曲ではない“ 2023年4月に開催されたデビュー50周年イヤーを締めくくる “谷山浩子代表曲”コンサート、 『谷山浩子デビュー50周年コンサート フィナーレ』 の模様を収めたライブCDアルバムを9月13日に発売!(CD2枚組) 「まっくら森の歌(NHKみんなのうた)」、「テルーの唄(スタジオジブリ『ゲド戦記』主題歌)」、 「MAY(斉藤由貴さん提供曲)」、「ねこの森には帰れない」等の人気代表曲収録のまさにライブベスト盤とも言える作品!!
話題のYouTuberピアニスト・よみぃが選曲・編曲したアニメヒットソング・ピアノソロコレクション 話題のYouTuberピアニスト・よみぃが選曲し、ピアノアレンジしたアニメヒットソングのピアノソロコレクション。 2023年3月11日、神奈川県民ホールで開催された『よみぃ×神奈川フィル』で演奏された「人生のメリーゴーランド」「only my railgun」を含む、 アニメ史上に輝く珠玉の作品から、現在もオンエアされている作品まで、幅広い世代に支持されるアニメ作品の主題歌等を、よみぃならではのピアノカバーにてお届けします。
大人気エレクトーンプレイヤー826askaが待望のNewアルバムをリリース! 2022〜2023年に開催した『LIVE TOUR -SSS-』の最終・大阪公演で初披露し、 アルバムタイトル曲にもなっているファンタジックな新作オリジナル曲「With you」、 『MBSお天気部 春のテーマ曲(2023)』として書き下ろした「小さな空を手のひらに」をはじめ、ライブでもおなじみの人気カバー曲等を収録。(TYPE-1,2共通)。 アルバムタイトル文字は本人の直筆。 ジャケットカバー付きのブックレット片面12面(3×4)ポスター仕様(TYPE-1,2写真違い)を封入。
誰もが不安とともに生きるこのコロナ禍の中、”こんな時こそ、中島みゆきの歌を”と銘打ち発売された『ここにいるよ』(2020)と 『中島みゆき 2020ラスト・ツアー「結果オーライ」』(2021)。 そして今回、時代が「中島みゆきの歌」を求めるのに呼応するように、緊急事態宣言後初となる待望のオリジナルアルバム 『世界が違って見える日』がいよいよ世の中に放たれる。 今回もリスナーの生きる勇気をそっと後押しする”こころに寄り添う「愛」と「勇気」、そして「希望」の歌”がここに誕生。 フジテレビ系ドラマ『PICU 小児集中治療室』主題歌「倶(とも)に」、2021年工藤静香への提供曲「島より」、 2007年クミコへの提供曲「十年」の2曲のセルフカバー、そして、日本を代表するシンガー・ソングライター吉田拓郎が、 ギターとコーラスで特別ゲスト参加をした「体温」を含む全10曲を収録。
中島みゆき通算47枚目のニューシングル発売決定! 初のフジテレビ月9ドラマ『PICU 小児集中治療室』主題歌「倶(とも)に」 &映画『Dr.コトー診療所』 (12/16公開)主題歌「銀の龍の背に乗って」を収録! 2022年秋、サントリーコーヒー「BOSS」30周年CMへの出演が話題の中島みゆき。 コロナ後、初のリリースとなる3年ぶり通算47枚目のシングルは、 吉沢亮主演、フジテレビ月9ドラマ『PICU 小児集中治療室』の主題歌「倶(とも)に」、 そして、12月16日公開の映画『Dr.コトー診療所』の主題歌「銀の龍の背に乗って」を収録した作品。 新曲「倶(とも)に」は中島みゆきとしては初のフジテレビ月9ドラマ主題歌。 北海道を舞台に「生きるとは」「命とは」「家族とは」という普遍的な問いに真っ正面から向き合った 感涙必至の医療ドラマ『PICU小児集中治療室』の世界観を支える、魂を揺さぶる壮大なバラード曲。 ドラマの主題歌であることはもちろんのこと、このコロナ禍の中を果敢に、辛抱強く生きてきた 日本中の人々に勇気を与える“こころに寄り添う”メッセージソング。 「銀の龍の背に乗って」は2003年、2006年に大ヒットし吉岡秀隆、柴崎コウ出演の離島医療に 情熱をかける医師の苦悩と奮闘を描いたヒューマンドラマ『Dr.コトー診療所』のために 書き下ろされた主題歌で、ドラマと同様に愛され続ける中島みゆきの代表曲。 ドラマ・シーズン2の放送終了から16年、全国に感動を巻き起こしたドラマの続編として公開される 映画「Dr.コトー診療所」の主題歌としても起用されることになったことから今回のシングルに収録。
熊木杏里デビュー20周年を迎えての周年記念作品。 2021年に行ってきた4回のライブのテーマである“ここにある今日”を引き継ぎ紡ぎ出される珠玉の10作品を収録。 文学作品の様に言葉を丁寧に届けていく。
谷山浩子デビュー50周年記念ベストアルバム『ネコとコバン』発売決定 NHK「みんなのうた」4-5月新曲「きみがいるから」収録! 『白と黒』(2005)、『花とゆめ』(2012)に続く、待望のオールタイムベスト『ネコとコバン』。 本作は過去の2枚組ベスト盤シリーズと同様に谷山浩子自らが選曲、 DISC-ネコ、DISC-コバンからなる2枚組全35曲を収録。 DISC-ネコは、ネコっぽい曲=可愛い曲を中心に可愛らしい小動物が活躍する曲などを収録。 DISC-コバンは暗闇の中、禁断の宝箱を開けるかのような迷宮の谷山ワールドが広がる。 DISC-ネコには斉藤由貴に歌詞を提供した「MAY」やNHKラジオ深夜便「深夜便のうた」として2012年に放送された 「同じ月を見ている」、そして「花さかニャンコ」など、聴き馴染みのある楽曲も揃っている。 さらに新曲としてNHK『みんなのうた』4-5月の新曲としてオンエア中の「きみがいるから」も収録。 この曲は放送61年目に突入した歴史あるこの番組のために谷山浩子が書き下ろした曲で、 生まれてからずっと自分に寄り添って一緒に生きている「からだ」に感謝を述べたユニークな作品。 谷山浩子にとっても50周年の節目を記念する特別な思いが込められている。 谷山浩子による各曲のセルフライナーノーツをブックレットに掲載。
幻の2020年ラスト・ツアー「結果オーライ」音源(全21曲)を完全収録!2枚組ライヴCDアルバム。 いつも心に 中島みゆきの歌がある 幻の2020年ラスト・ツアー音源を完全収録!珠玉の2枚組ライヴCDアルバム 「アザミ嬢のララバイ」「悪女」「浅い眠り」「糸」「麦の唄」「慕情」「誕生」 他 全21曲。 昨年1月12日東京新宿文化センター大ホールからスタートし、途中、新型コロナウイルスの拡大によって中止を余儀なくされた 中島みゆきの幻のラスト・ツアー『中島みゆき 2020 ラスト・ツアー「結果オーライ」』を完全収録したライヴCD作品(2枚組)の発売が決定。 本作に収録される内容は、約13年ぶりに歌唱された名曲「糸」、80年代のオリコン1位獲得曲「悪女」、紅白歌合戦歌唱曲「麦の唄」、 自身初のミリオンヒットナンバー「浅い眠り」、デビュー曲「アザミ嬢のララバイ」、そして本編のラストで歌唱し多くの人が 感動の涙を流した代表曲「誕生」など、数々の人気曲や名曲を収録。 ダイジェスト収録がベースとなっていた今までのライヴCD作品とは違い、今作はアンコールを含めた全21曲を完全収録。 さらに、中島みゆきの生の歌声、プロフェッショナルなバンド演奏、そしてコンサートホールの雰囲気や臨場感をより感じていただくため、 マスターテープの原音に近い音で再生できる高品質CD(Blu-spec cd2)仕様で発売。 ラスト・ツアーの全てをみなさまに楽しんでいただくための作品が完成いたしました。 楽しい時も、苦しい時も、リスナーの心に寄り添ってきた中島みゆきの歌。 「いつも心に 中島みゆきの歌がある。」と銘打ち、改めて「生きる勇気」と「寄り添う心」をリスナーのみなさまにお届けいたします。
新曲、超レア音源を含めた谷山浩子のプライベート・ホーム・レコーディングアルバム! 谷山浩子が初めてDTMを独習してひとりで作ったアルバム『浩子の宅録』を11月17日に発売する。 DTMは和製英語「デスクトップミュージック」の略で、パソコンやDAW(DTM用のソフト)等を使用して制作される音楽。 またその制作のこと。 きっかけは2020年12月に自身の近況報告を兼ね、YouTube公式チャンネルでスタートした谷山浩子の「SORAMIMIラジオ」。 番組の後半、音楽をかけるコーナーで自身のCD音源の他にDAWを使ってピアノ音源の弾き語りもやっていたのだが、 そこから少しずつ欲が出て音を増やしたくなり、過去の自分の曲を自分でアレンジして、新たな装いのセルフカバー曲を仕上げた。 そしてこれらの楽曲がリスナーの間で評判となり、ここだけで聴いているのはもったいない! ということでアルバムを制作することが決定! アルバムには、既存曲のセルフカバーの他、書き下ろしの新曲や、何年も前に作曲したメロディに今年になって歌詞をつけた新曲など、 興味深い楽曲も収録される。アレンジも打ち込みも録音も、もちろんすべて谷山浩子自身によるもので、 谷山のイマジネーション溢れる音楽世界を直接感じることが出来る。 作詞作曲だけでなく、編曲から楽曲プロデュースに至るまで、全方位型アーティストとしての谷山浩子、 待望の異色アルバム『浩子の宅録』。発売をぜひ楽しみにしていただきたい。