音楽むすび | 発売元 : 株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ

発売元 : 株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ

谷山浩子ベスト ネコとコバン谷山浩子ベスト ネコとコバン

谷山浩子デビュー50周年記念ベストアルバム『ネコとコバン』発売決定 NHK「みんなのうた」4-5月新曲「きみがいるから」収録! 『白と黒』(2005)、『花とゆめ』(2012)に続く、待望のオールタイムベスト『ネコとコバン』。 本作は過去の2枚組ベスト盤シリーズと同様に谷山浩子自らが選曲、 DISC-ネコ、DISC-コバンからなる2枚組全35曲を収録。 DISC-ネコは、ネコっぽい曲=可愛い曲を中心に可愛らしい小動物が活躍する曲などを収録。 DISC-コバンは暗闇の中、禁断の宝箱を開けるかのような迷宮の谷山ワールドが広がる。 DISC-ネコには斉藤由貴に歌詞を提供した「MAY」やNHKラジオ深夜便「深夜便のうた」として2012年に放送された 「同じ月を見ている」、そして「花さかニャンコ」など、聴き馴染みのある楽曲も揃っている。 さらに新曲としてNHK『みんなのうた』4-5月の新曲としてオンエア中の「きみがいるから」も収録。 この曲は放送61年目に突入した歴史あるこの番組のために谷山浩子が書き下ろした曲で、 生まれてからずっと自分に寄り添って一緒に生きている「からだ」に感謝を述べたユニークな作品。 谷山浩子にとっても50周年の節目を記念する特別な思いが込められている。 谷山浩子による各曲のセルフライナーノーツをブックレットに掲載。

中島みゆき 2020 ラスト・ツアー「結果オーライ」中島みゆき 2020 ラスト・ツアー「結果オーライ」

幻の2020年ラスト・ツアー「結果オーライ」音源(全21曲)を完全収録!2枚組ライヴCDアルバム。 いつも心に 中島みゆきの歌がある 幻の2020年ラスト・ツアー音源を完全収録!珠玉の2枚組ライヴCDアルバム 「アザミ嬢のララバイ」「悪女」「浅い眠り」「糸」「麦の唄」「慕情」「誕生」 他 全21曲。 昨年1月12日東京新宿文化センター大ホールからスタートし、途中、新型コロナウイルスの拡大によって中止を余儀なくされた 中島みゆきの幻のラスト・ツアー『中島みゆき 2020 ラスト・ツアー「結果オーライ」』を完全収録したライヴCD作品(2枚組)の発売が決定。 本作に収録される内容は、約13年ぶりに歌唱された名曲「糸」、80年代のオリコン1位獲得曲「悪女」、紅白歌合戦歌唱曲「麦の唄」、 自身初のミリオンヒットナンバー「浅い眠り」、デビュー曲「アザミ嬢のララバイ」、そして本編のラストで歌唱し多くの人が 感動の涙を流した代表曲「誕生」など、数々の人気曲や名曲を収録。 ダイジェスト収録がベースとなっていた今までのライヴCD作品とは違い、今作はアンコールを含めた全21曲を完全収録。 さらに、中島みゆきの生の歌声、プロフェッショナルなバンド演奏、そしてコンサートホールの雰囲気や臨場感をより感じていただくため、 マスターテープの原音に近い音で再生できる高品質CD(Blu-spec cd2)仕様で発売。 ラスト・ツアーの全てをみなさまに楽しんでいただくための作品が完成いたしました。 楽しい時も、苦しい時も、リスナーの心に寄り添ってきた中島みゆきの歌。 「いつも心に 中島みゆきの歌がある。」と銘打ち、改めて「生きる勇気」と「寄り添う心」をリスナーのみなさまにお届けいたします。

浩子の宅録浩子の宅録

新曲、超レア音源を含めた谷山浩子のプライベート・ホーム・レコーディングアルバム! 谷山浩子が初めてDTMを独習してひとりで作ったアルバム『浩子の宅録』を11月17日に発売する。 DTMは和製英語「デスクトップミュージック」の略で、パソコンやDAW(DTM用のソフト)等を使用して制作される音楽。 またその制作のこと。 きっかけは2020年12月に自身の近況報告を兼ね、YouTube公式チャンネルでスタートした谷山浩子の「SORAMIMIラジオ」。 番組の後半、音楽をかけるコーナーで自身のCD音源の他にDAWを使ってピアノ音源の弾き語りもやっていたのだが、 そこから少しずつ欲が出て音を増やしたくなり、過去の自分の曲を自分でアレンジして、新たな装いのセルフカバー曲を仕上げた。 そしてこれらの楽曲がリスナーの間で評判となり、ここだけで聴いているのはもったいない! ということでアルバムを制作することが決定! アルバムには、既存曲のセルフカバーの他、書き下ろしの新曲や、何年も前に作曲したメロディに今年になって歌詞をつけた新曲など、 興味深い楽曲も収録される。アレンジも打ち込みも録音も、もちろんすべて谷山浩子自身によるもので、 谷山のイマジネーション溢れる音楽世界を直接感じることが出来る。 作詞作曲だけでなく、編曲から楽曲プロデュースに至るまで、全方位型アーティストとしての谷山浩子、 待望の異色アルバム『浩子の宅録』。発売をぜひ楽しみにしていただきたい。

潮騒潮騒

「この時代に耳をすませたとき、聴こえてきたのは海のさざめき、つまり潮騒でした。」 ーそう語る遊佐未森、5年ぶりとなる新作はアルバム名もそのまま『潮騒』とし、声/ピアノ/弦楽カルテットを基調とした、これまでにない全く新しいサウンドを実現。 「可能な限り室内でミニマムにつくり上げ、それを広い場所へ解き放つことを目指した音楽」であるとも語る。 全体のコンセプト&サウンドメーキングに盟友・外間隆史を17年ぶりに共同プロデューサーとして起用。 サウンドアレンジャーには、トップデザイナーのコレクション音楽やCM畑で先鋭的な活躍をつづける大口俊輔を迎えた。 また、エジンバラの名匠カラム・マルコムが創造する音像はレースのように繊細でときに強く鼓動する。 そんな本作は、遊佐が学生時代から親しんできたクラシック音楽と、最新のオルタナティブな感性が結晶したもの。 とりわけ表題曲となる「潮騒」の静謐かつスリリングな展開は唯一無二。 短編小説を彷彿とさせる「ルイーズと黒猫」など、次のフェーズへの跳躍を果たした遊佐未森の真骨頂を伝える名曲が揃い、 混迷する世界をつき抜ける強度としなやかさに充ちた最上級の純音楽となっている。

DreamcatcherDreamcatcher

世界的ギタリスト リー・リトナー 60周年記念 初のギターソロ・アルバム! 50年間に及ぶ輝かしいキャリアを通じて、 あらゆるジャンルを網羅しながら自らの音楽の極限を超えて追及してきたLAの伝説的なギタリスト“リー・リトナー" 初のギターソロ・アルバム。8歳の時からギター演奏をはじめ、60年間積み上げてきた円熟のギタープレイを通じて、 まさに今2020年コロナ禍の中、自らの想いや身の回りで起きている出来事から得たインスピレーションを繊細に表現した1枚。 代表曲『Morning Glory』をジャムセッション風に生まれ変わらせた『Morning Glory Jam』をはじめ、 新型コロナウイルスの影響でロックダウンとなった街で聞こえてきたエレキギターのサウンドにインスピレーションの受けて作られた 『Abbot Kinney』等の12曲に加え、日本盤ボーナストラック2曲『 More Stories...』『Thank You Dreamcatcher』を含めた全14曲を収録。 長年に渡るキャリアを経て、歴史的な年となった2020年に生まれるべくして生まれた『Dreamcatcher』は、 60年間途切れることのなかったリー・リトナーのギターへの絶大なる愛と情熱が注がれたアルバム。

ここにいるよここにいるよ

こんな時こそ、中島みゆきの歌を。「糸」「時代」「ファイト!」「空と君のあいだに」「地上の星」など 、 心に寄り添いエールを送る名曲や代表曲を集めた究極の2 枚組セレクトアルバム!! ここにいるよ。 こんな時こそ、中島みゆきの歌を。 「糸」「時代」「ファイト!」「空と君のあいだに」「地上の星」等、 心に寄り添いエールを送る名曲や 代表曲を集めた究極の2枚組セレクトアルバム!! 中島みゆき究極のセレクトアルバム「ここにいるよ」(2枚組、全26曲収録)を初回盤・通常盤の2 形態でリリース。 選曲テーマはずばり「エール」。2020年1月、満を持してスタートした中島みゆきラストツアー「結 果オーライ」。 2月末、大阪公演の途中、コロナによる緊急事態宣言を受け、残りのツアーも中止 余儀なくされました。 そんなコロナ禍の中、中島みゆきの曲望む声が過去作へのバックオーダーへと繋がり、今も途切れることなく続いています。 2011年東日本大震災の際も、2016年の熊本地 震の際も被災地から多くの方々が中島みゆきの歌をラジオ、 有線に数多くのリクエストを寄せてくださいました。 そして、2020年、こんな時こそ「中島みゆきの歌」をこちらからお届けいたします。 選曲にあたり、中島みゆきの曲の「エール」には大きく2つの形があることに気が付きました。 一つは、背中を後押しし、生きる勇気を鼓舞する「エール」。もう一つは、一緒に悲しみ、一緒に悩み、一緒に戦う「寄り添うエール」。 そして、今回これがそのまま「エール盤」「寄り添い盤」の2枚組となりました。 「アザミ嬢のララバイ」(1975年発表)から「慕情」(2017年発表)まで、幅広い年代からの楽曲を選曲。 「エール盤」には「糸」「時代」「ファイト!」「地上の星」「空と君のあいだに」「旅人のうた」等のミリオン3曲を含む大ヒット曲集。 「寄り添い盤」には「アザミ嬢のララバイ」「悪女」「あした」「誕生」という、心に寄り添う珠玉の選曲 。 そして、このアルバムだからこそ収録された「タクシードライバー」「帰省」「ホームにて」「ひまわり “SUNWARD”」などの隠れた 名曲も満載の26曲となっています。

森川美穂 VERY BEST SONGS 35森川美穂 VERY BEST SONGS 35

■デビュー35周年記念のベストアルバム! 1985年にアイドルとしてシングル「教室」でデビュー、その後もずば抜けた歌唱力で実力派ヴォーカリストとして音楽活動を続ける森川美穂が、デビュー35周年の記念と活動35年を総括したベストアルバム『森川美穂VERY BEST SONGS 35』を発売。 ■オリジナル音源で収録 1985年にレコード会社の先輩・菊池桃子の妹分としてデビューを飾った「教室」、自殺をコンセプトにした秋元康作詞で話題を呼んだ86年の「赤い涙」。音域ギリギリで勝負した87年のASKA作詞作曲のスマッシュヒット曲「おんなになあれ」。 大きなヒットを記録した1990年のアニメ『ふしぎの海のナディア』の主題歌「ブルーウォーター」や91年のアニメ『らんま1/2熱闘編』エンディング曲「POSITIVE」。 そして、90年代の人気バラエティー番組『夢がMORI MORI』のテーマソング「恋していれば大丈夫」(広瀬香美が作曲)など、彼女の代表的なシングルを23曲収録。さらにアルバム収録曲の中から、ファンに長く愛され続けているバラード「輝きたい」「Bird Eyes」などを追加。 ボーナストラックとして、作詞に松井五郎、作曲に松本俊明を迎えた新曲「涙のあとにあなたがいれば」を収録し、35周年を迎えた“現在の森川美穂”も楽しめる内容。 マスターテープの原音に近い音での再生を可能にしている『Blu-spec CD2』の高音質CD仕様で、森川美穂の歌声を懐かしい思い出ともに楽しめる、オールファン必聴の作品。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP