発売元 : 株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
心理学者の河合隼雄が監修した、音楽療法アルバム。彼の著書『心の処方箋』の音楽版といったところ。「愛」をテーマに、クラシック曲と、当企画のプロデューサーでもある音楽家上田益のオリジナル曲からなる。
臨床心理学者で、多数の著書をものしている河合隼雄監修によるヒーリング・アルバム。ここでのテーマは「夢」。当企画の総合プロデューサー上田益のオリジナル楽曲と、クラシックの名曲とで構成。
capsuleの中田ヤスタカと、アパレル・ブランドのデザイナーである酒井景都のコラボ・アルバム。80年代の香り漂うチープなエレ・ポップ・サウンドに、酒井の舌足らずで小悪魔っぽいコケティッシュ・ヴォイスがのっかり、スウィートなポップ・アルバムに仕上がっている。
ヤマハ移籍第1弾、通算では15枚目となるオリジナル・アルバム。“NHKみんなのうた”になった「クロ」をはじめ、バンド演奏によるシンプルなサウンドに立ち返った作品。やはり彼女の最大の魅力は心温まる独特の声だ。
男女デュオ・エレクトロ・ユニットの7作目となるアルバム。サウンド・プロデュースだけでなく、アート・ワークやスタイリングまで手掛ける中田ヤスタカの美意識に貫かれた、アッパー系のエレクトロ・ディスコ・サウンドは、濃密な空間を構築しスキがない。
これはまた、豪華な顔ぶれを揃えたコラボ・アルバム。マッキー、小田和正、陽水、忌野清志郎、YUKIなどなど、若手から大御所までズラリと6組。矢野顕子の書き下ろしとセルフ・カヴァーをピアノとギターというシンプルなサウンドでじっくり聴かせてくれる。
2006年第1弾シングルは、1月からテレビ朝日系で放送の木曜ドラマ『松本清張 けものみち』の主題歌。2004年1月の“夜会”でアンコール演奏された「命のリレー」をカップリング収録。
HondaのCMで流れていたカヴァーがついにCD化。女性なのにリマールより声が低いのはおもしろいが、表情豊かな声でオリジナルよりも完成度が高いかも!? カップリングも大貫妙子がエルザの「悲しみのアダージョ」をカヴァーした名曲で、しっとりと心に迫る名演だ。