音楽むすび | 発売元 : 株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ

映画『真紅な動輪』のサウンドトラックとして82年5月にリリースされた作品。彼らが初めて映画音楽を手がけたアルバムであり、(1)(3)(5)(9)の4曲はインスト・ナンバーとなっている。

『風舞』に引き続きアコースティック・サウンドを中心に構成された81年2月のアルバム。ドラマティックかつオリエンタルな雰囲気のあふれた作品で、大ヒット曲「万里の河」を含む。

デビュー曲「ひとり咲き」を収録した80年発表の1stアルバム。海外でカヴァーされた「終章」やストリングスをフィーチャーしたタイトル曲など、今とは異なるアプローチが聴ける。

東京とLAでレコーディングされた通算29作目のアルバムがついに完成。時に優しく時に激しく、聴き手を包み込むように歌いかける11編の物語で、“夜会VOL．11”で歌われた2曲も収録。

2002年のデビュー30周年に向けて年代別に編集したベスト・アルバム・シリーズの第3弾は、90年代特集。たっぷり75分におよぶ音源もさることながら、ジャケットのデザインも秀逸。

関西のインディーズ・シーンではすでに絶大な支持を得ている3ピースのバンドがデビュー。日本テレビ系『アッコ・マチャミの新型テレビ』エンディングに使用されるドラマティックな佳曲だ。

第2期ともいえる活動期を迎えたチャゲ&飛鳥は、前面に飛鳥涼を出してきたようだ。動きながら変化していく2人といったようにみえるが、曲そのものはあまり変わらずに、アレンジが大きく変わってきている。時と共に衣装を替えるように変わってきた。

“Z”はアルファベットの最後の文字であるとともに始まりをも示すという意味でタイトルがつけられた85年1月の作品。相反するものの中に存在する不思議なパワーと真理に迫った意欲作だ。

88年8月にリリースされた、ASKA初めてのソロ・アルバム。自作のバラード曲を中心に、他アーティストに提供した曲や、西条八十／服部良一の名曲「蘇州夜曲」まで取り上げた幅広い内容。