発売元 : 株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
ロックンロールの女王の歌声は、時を越えてまばゆい輝きを放ち続ける 絶大な影響力を持つ「ロックンロールの女王」、ティナ・ターナー。 彼女の50年に及ぶ華麗なるソロ・キャリアを祝福し、彼女が発表してきたシングル曲を年代順に編纂した、 ”初”シングル・コレクションともいうべき豪華3枚組アンソロジー・アルバムが登場! 全55曲収録&ブライアン・アダムスによる序文も掲載! ◆惜しくも今年5月にこの世を去ってしまった彼女の、その50年以上にもわたる輝かしいキャリアを祝福し、 「胸いっぱいの愛を(原題: Whole Lotta Love)」のカヴァーから、 2020年にリリースした「愛の魔力(原題: What's Love Got To Do With It)」のKYGOリミックスまで、 彼女が発表してきたシングル曲を年代順に編纂した初のシングル・コレクション作品『クイーン・オブ・ロックンロール』がここに登場する! ◆3枚のCDに全55曲を収録したこの『クイーン・オブ・ロックンロール』には、 彼女の長年の友人でありコラボレイターでもあるブライアン・アダムスによる愛情あふれる序文も掲載されている。
快進撃のGANG PARADE 初のEP! Aiobahn、KOTONOHOUSEら新たなクリエイターを迎えたエレクトロ/ダンス系音楽の新機軸を打ち出す、「夜」をテーマにしたコンセプトEP。前作アルバムに先行収録された「ソムニウム」やMBSドラマ「体感予報」OP主題歌「Träumerei」を収録。さらにボーナストラックとして、ユメノユアのソロデビュー楽曲を収録予定。
CNBLUE、およそ6年ぶりとなるオリジナルアルバム! アルバムリードトラックとなる新曲「Synchronize」をはじめ、昨年リリースながら既にライブ定番曲化している「LET IT SHINE」「MOON」、日本での活動再開シングル曲となった「Zoom」「Clap your hands」を含む全10曲収録。 「音楽を奏でる喜び」「挑戦することの楽しさ」を「PLEASURES」というタイトルに込めたCNBLUE約6年ぶりとなる日本7枚目のオリジナルアルバム。
制作・出演
アントニーノ・ヴォットー / ジョルジュ・プレートル / トゥリオ・セラフィン / パリ国立歌劇場管弦楽団 / フィルハーモニア管弦楽団 / ベッリーニ / マリア・カラス / ミラノ・スカラ座管弦楽団マリア・カラス生誕100年記念!選りすぐり2枚組コレクション! マリア・カラスの生誕100年(12月2日生まれ)を記念し、オペラ・アリアの聴きどころをスタジオ録音(ディスク1)とライヴ録音(ディスク2)から選りすぐった2枚組コレクションの登場。
『TWICE』『2PM』『Stray Kids』『NiziU』など数々の有名アーティストを輩出させたJYPエンターテインメントより2019年2月に韓国からデビューした、5人組グローバルグループ『ITZY』(読み方:イッチ)。 2021年12月に日本デビューを果たし、オリコン2022年上半期セールスランキング新人部門では海外アーティスト史上2組目の1位を獲得。 2022年8月ソウル公演を皮切りに、アメリカやアジア含む全16地域20回のワールドツアーITZY THE 1ST WORLD TOUR <CHECKMATE> を大成功におさめたITZYが10月18日(水)に初のJAPAN 1st Albumとなる『RINGO』を発売する。 初の日本アルバム『RINGO』には韓国曲のJP ver.の他、日本オリジナルの新曲が4曲収録されている。 タイトル曲の「RINGO」はグリム童話のストーリーをテーマに、「おとぎ話のように決められたストーリーではなく、自分のストーリーを作っていこう」というITZYらしい強さを表現した曲となっている。
制作・出演
ザ・ダークネス2003年に全世界に衝撃を与えた、英国が生んだ愛すべき愛の戦士:ザ・ダークネス! 最高級ロック・サウンドと聴くものを悩殺するハイトーン・ファルセット・ヴォーカルで、 ロック界の救世主として地上に降臨した彼らの衝撃的デビュー・アルバムから早20年…、あの名作が20周年記念エディションとなって再び地上に舞い降りる! デビュー・アルバムの20周年記念エディションとなるこの『パーミッション・トゥ・ランド…アゲイン』は、 オリジナル・アルバム楽曲に6曲のデモ音源を追加収録したDISC 1と、貴重なBサイド曲はシングル・ヴァージョン、 そしてアルバム未収録楽曲を多数収録したDISC 2からなる、豪華2枚組エディションでのリリースとなる。
エド・シーランからのサプライズ。新たな歌の贈り物、『オータム・ヴァリエイションズ ■今年春、10年にわたる数学的タイトルを冠にしたアルバム・シリーズ「マスマティックス・プロジェクト」の最後となる ニューアルバム『-(サブトラクト)』をリリースしたエド・シーラン。 季節がめぐり、夏も終わりに近づく頃、彼が新たなアルバムをファンに届けてくれる。 ■初秋に発売することが発表された新たな作品『オータム・ヴァリエイションズ』。 エドが秋を想い、作り上げた14の楽曲をフィーチャーしたアルバムとなる。
Netflix「GAMERA -Rebirth-」主題歌『夏暁』、エンディングテーマ『FLY & DIVE』、 フジテレビ系水10ドラマ「ナンバMG5」主題歌『眩光』、挿入歌『あの日、あの場所』、 ABEMAオリジナル恋愛番組「シャッフルアイランド」シリーズのテーマソング『曖昧』、 大正製薬「リポビタンD」CMソング『扉の向こう』、フジテレビ系「奇跡体験!アンビリバボー」エンディングテーマ『Oh!? lie! wrong!!』など豪華タイアップ曲がラインナップ。 また、プロ野球ファンの間では既にお馴染みとなっており球場内では流れている楽曲、 WANIMAメンバーと交流のある福岡ソフトバンクホークス柳田悠岐選手と東京ヤクルトスワローズ村上宗隆選手、 それぞれに書き下ろされた登場曲『遠くまで』・『Chasing The Rainbow』も収録。 更にアルバム新録曲も入った、全20曲収録の超豪華フルアルバム。
20thシングル『F-R-I-E-N-DS』は、出会った日から共に歩んできた「強い絆で結ばれた仲間」へ向けたアンセム。 仲間と過ごしたかけがえのない日々を想いつつも、未来への希望を歌う楽曲となっている。 本作は通常盤、初回限定盤A、初回限定盤B、Primadonna盤(ファンクラブ会員限定盤)の全4形態で発売される。 初回限定盤AのDVDには、「F-R-I-E-N-DS」のMusic Video、MVメイキング映像、MVスペシャルオフショット 初回限定盤BのDVDには今年行われたZeppツアー『FTISLAND ZEPP TOUR 2023 〜ROUTE23〜』の5月23日に行われたKT Zepp Yokohama公演(前編)を収録、ライブハウスならではの熱量の高いライブはいずれも必見の内容となっている。 ボーカルを務めるイ・ホンギは大人気サバイバルオーディション番組の第3弾 『PRODUCE 101 JAPAN SEASON3』のボーカルトレーナーを担当することも決定しており、次世代のアーティスト育成など幅広く活動していることでも話題に。 ソロ、グループ共に精力的な活動を行い、ファンのみならず、ロックバンドシーンをさらに盛り上げているFTISLANDの2023年の活動に目が離せない。
中森明菜デビュー40周年記念 ワーナーイヤーズ・全アルバム復刻シリーズ19 【5thミニアルバム『Wonder』】 1982年発表の『Seventeen』(LP限定リリース)、1984年発表の『SILENT LOVE』(LP限定リリース)、1985年発表の『MY BEST THANKS』(LP限定リリース)、1987年5月発表の『CD'87』(CD限定リリース)に続く5枚目となるミニアルバム。 CD及び24金を蒸着したGOLD CD盤限定でリリース。中森明菜初のセルフ・プロデュースにして最大の問題作と評された9thアルバム『不思議』の収録曲から、「Labyrinth」、「燠火」、「ガラスの心」、「マリオネット」、「Teen-age blue」の5曲を新ミックスで再録。 更にはアルバム・タイトルの新曲「不思議」(作詞・作曲:吉田美奈子)を加え、全6曲収録。 <オリジナル発売日:1988年6月1日 オリジナル品番:28XL-194 チャート最高位2位> ■デビュー40周年記念 ワーナーイヤーズ・全アルバム復刻シリーズ第7弾!ラッカーマスターサウンド&史上初の全曲オリジナル・カラオケ(2023Mastering)付きで! 1枚組2,000円(税抜)でリリース!! ■9thアルバム『不思議』から5曲を新ミックスで再録&新曲「不思議」(作詞・作曲:吉田美奈子)の計6曲収録! ■解説付き 【ラッカーマスターサウンド】 アナログレコードの原盤であるラッカー盤にカッティングし、カートリッジ(レコード針)で再生した音を、デジタル化した音源。 原音に限りなく近く、アナログレコードの持っているふくよかなサウンドを再現!
中森明菜デビュー40周年記念 ワーナーイヤーズ・全アルバム復刻シリーズ20 【13thオリジナル・アルバム『Femme Fatale』】 海外のアレンジャーやミュージシャンを多数起用したL.A.レコーディング・アルバム。 タイトルの「Femme Fatale(読み:ファム・ファタール)」は、フランス語で「魔性の女」、「運命の女」の意。 海外アレンジャーには、ジョン・リンド(マドンナ「クレイジー・フォー・ユー」の作家)、 元クリトーンズのマーク・ゴールデンバーグ(リンダ・ロンシュタットらに楽曲提供)、スコット・ウィルク(ビリー・アイドルを担当)、 ジョーイ・カーボーンが参加。海外ミュージシャンには、元ハンブル・パイのピーター・フランプトン、 Mr.ミスターのスティーヴ・ファリス、マイケル・トンプソンがギターを担当、ビル・メイヤーズがキーボードを担当。 当時の作品帯の「TAKE UP A NEW FASHION!! ダンサブルでビート感溢れる」のキャッチコピー通り、 収録曲全曲が「オール・ダンサブル・リズム」となっている。シングル曲未収録のアルバム。 <オリジナル発売日:1988年8月3日 オリジナル品番:L-12653 チャート最高:1位> ■デビュー40周年記念 ワーナーイヤーズ・全アルバム復刻シリーズ第7弾! ラッカーマスターサウンド&史上初の全曲オリジナル・カラオケ(2023Mastering)付きで2枚組お買い得プライス2,500円(税抜)でリリース!! ■解説付き 【ラッカーマスターサウンド】 アナログレコードの原盤であるラッカー盤にカッティングし、カートリッジ(レコード針)で再生した音を、デジタル化した音源。 原音に限りなく近く、アナログレコードの持っているふくよかなサウンドを再現!
全国の夏フェスを席巻中!オレスパが待望の2ndALをリリース! 2022年にリリースし各方面で好評を得たシングル「君のいる方へ」、テレビ東京系 ドラマ25「真相は耳の中」の主題歌を務めた 「タイムトラベルメロン」、さらに2023年2月より毎月ペースでリリースを続けたシングル「パピコ」「レイ ジーモーニング」「ハルによろしく」「洒落」も収録した、オレスパ待望の2ndALが発売! 今年2023年は春フェス「KITASAN ROLLING」「JAPAN JAM」「OTODAMA」、夏にも「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」 「FUJI ROCK FESTIVAL」など、全国各地のフェスに出演が決定し、勢いが止まらない"オレスパ"。 10月からは全国16公演に及ぶ全国ツアーを実施。そしてファイナルは自身最大キャパでのワンマン公演となる、Zepp Shinjukuでの開催!
史上最強ロック・トリオによる伝説的ライヴの興奮と熱狂が今蘇る! 1972年から1974年までという短い活動期間ながらも鮮烈な存在感をロック史に刻み込む伝説の最強ロック・トリオ、ベック・ボガート&アピス! 彼らの1973年来日公演を収録した名作ライヴ・アルバム『ライヴ・イン・ジャパン』の発売50周年を記念して、同ライヴ・アルバムに1974年1月のレインボー・シアター公演の模様を収録した未発表ライヴ音源をカップリングした豪華4枚組CDボックス・セットが登場!! 【輸入盤国内仕様】 ◆ライヴ・イン・ジャパンを2枚のCDに、そして未発表ライヴとなるライヴ・イン・ロンドンを2枚のCDに収録した4枚組CDとなるこの今作。 詳細なライナーノーツやメモラビリアなどを掲載したハードカバー・ブックや1973年来日公演ツアー・パンフの復刻、そしてポスターなどを同梱した超豪華ボックス・セットとなって、伝説的史上最強ロック・トリオによる伝説的ライヴの興奮と熱狂が、50年の時を超え再び世界を震撼させるのだ…!
前作『roneve』(読み:ロネウェ)より約4年、D'ERLANGERの記念すべき10枚目となるオリジナル・アルバム! 再結成15周年イヤーを盛り上げたD’ERLANGERの新章が開幕!! ■通常盤CDのみ、ボーナストラック1曲(「Andre」)追加収録! ■デラックス・エディションとは異なるオリジナル・ブックレット仕様(16ページ)
小野正利、デビュー30周年記念!約19年ぶりのオリジナルアルバム クリアなハイトーンボイスを持つソロシンガー小野正利が、デビュー30周年のメモリアルに放つ「慈しみ」、 「慈愛」をテーマにしたおよそ19年ぶりとなるオリジナルアルバム! アニメ"終末のワルキューレ2"の主題歌エンディング・テーマ「祈」を含む全10曲、オリジナル曲はもちろん、コラボ曲も収録予定。
類まれな才能からなる楽曲で構成された充実のデビューアルバム!HIPHOPシーンより注目の3MCが参加! 全曲の作詞作曲を本人が手掛けており、King Gnuの勢喜遊がドラムス、 新井和輝がベースで参加をしているデビュー曲「California」・全国AM/FMラジオ局29局でパワープレイを獲得した「Snowdome」 ・テレビ東京系ドラマ24「今夜すきやきだよ」のオープニングテーマ曲「CHERRY PIE」を筆頭に 13曲を収録したアルバム『22』に3曲を追加収録した全16曲収録! ジャズ/ピアノからHIPHOPまで精通するセンスを持つ彼女ならではの楽曲でアルバムは構成されており、 普遍性も持ちながらオリジナルなメロディラインは新世代の感覚・息吹を確実に感じさせるものである。 アルバム収録曲でも発揮されている抜群のRAPセンスにも要注目であり、『22 Deluxe Edition』に新たに収録となる3曲では、 Featuringとして、YINYO、SANTAWORLDVIEW、2023年3月をもって終演を迎えたKANDYTOWNに所属するGottzと3名のラッパーが参加!
2002年のメジャーデビュー以来、その奇抜なコスプレスタイルで人気を誇るビジュアル系バンド、Psycho le Cemu。 およそ5年ぶりとなるオリジナルアルバムを発売。
1967年3月サンフランシスコで行われたデビュー直後のドアーズの伝説的ライヴ。幻のオリジナル・マスター・テープの全貌がついに明らかに! ドアーズはキャリアのごく初期に、ジェファーソン・エアプレインのマーティ・バリンが共同経営していたマトリックスという小さな穴場的クラブでライヴを行なった。 当時、LAのバンドがサンフランシスコに来たときは、地元のシーンを築いたバンドに敬意を表し、 ある種「上納」する意味でマトリックスで演奏しなければならないという暗黙の了解があった。 ドアーズは喜んでこれに応じ、クラブの共同経営者だったピーター・エイブラムは、1967年3月7日と3月10日に行なわれたバンドの2公演を録音した。 セットリストには、"Break on Through (To the Other Side)” などのオリジナル曲を制作する上で彼らに影響を与え、 サウンドを決定づけた"Gloria "や、ブルースの名曲"Alabama Song (Whisky Bar) “といったドアーズによる人気カヴァー曲も含まれている。 両公演は過去に一度発売されたが、リリース後にそれがオリジナル・ライヴ音源のいわゆる”孫コピー”(3rd generation tapes)を使用したものであることが判明する。 その後何年もかけてドアーズはオリジナル・マスター・テープ(1st generation recordings)を探し出し、今回初めてその2夜のライヴが完全な形でリリースされることになったのだ。 これまでRecord Store Day限定商品や、2017年に発表された『ハートに火をつけて(50thアニヴァーサリー・デラックス・ジャパニーズ・エディション)』などで、オリジナル・マスター・テープのライヴ音源の一部がリリースされていただけに、このリリースが話題を呼ぶことは間違いないだろう。 ファンは両公演が全編オリジナル・マスター・テープによるライヴ音源で発表されることを熱望しており、このリリースに期待を寄せている。 ○ドアーズ・ファンの間でその発表が待望視されていた、伝説のライヴ盤『ライヴ・アット・ザ・マトリックス』のオリジナル・マスター・テープを収録した3枚組CDが遂に発売! ○2008年に2CDで発表された時は”孫コピー”(3rd generation tapes)を基に24曲が収録されていた。 その後、オリジナル・マスター・テープ(1st generation recordings)が発見され、Record Store Day限定商品や、 2017年に発表された『ハートに火をつけて(50thアニヴァーサリー・デラックス・ジャパニーズ・エディション)』に 1967年3月7日のライヴが8曲のみ収録されていたが、今作には1967年3月7日と10日、2日間のライヴ音源が合計37曲収録されている。 ○日本盤のみSHM-CD仕様 ○ジョエル・セルヴィンによる英文ライナーノーツの完全翻訳付 〇歌詞対訳付
「Rumours Tour」のライヴを収録した2枚組CD! 1977年8月29日から31日にロサンゼルスのフォーラムで行われた「Rumours Tour」のライヴを収録した2枚組CD! <全18曲中17曲が未発表音源!> ◆1977年2月4日、ロック・シーンの歴史に残る大ヒット・アルバム『噂』の発表直後にスタートした「Rumours Tour」。 その中から1977年8月29日から31日にかけて行われたロサンゼルスのフォーラムでの公演から18曲を収録した2CD。 スティーヴィー・ニックス(vo)、 リンジー・バッキンガム(g, vo)の2人が加入して2枚目のアルバム『噂』を発表して間もないツアーで5人のメンバーがそのバンド・サウンドを確立した記念すべきツアーのライヴ盤が遂に発表される。
原点回帰、二人組とは思えない圧巻の音圧、UKデュオRoyal Blood 2年ぶりの最新アルバム! デビュー以来、一極集中的にロックの先を突き詰めているブライトン出身のロック・デュオ、ロイヤル・ブラッド。 獰猛なリフにロックの咆哮とソウルフルなファルセットを織り交ぜたヴォーカル、 轟くビートにタイトなリズムが生み出すグルーヴ・・・そこにダンサブルな要素が加わり、 アツさとクールさが共存する“ヘヴィなのに踊れるロック”でファンを熱狂の渦へと煽動してきた彼らが、 嵐を起こした前作『TYPHOONS』以来、約2年振りとなるスタジオ・アルバムを引っ提げ、シーンに戻ってきた! これまで発表してきたスタジオ・アルバム全3作が全英1位を獲得してきた彼らは、 結成当時からずっと独立性と独自性を貫き続けているが、その中心にあるのは、固い友情と直感的なミュージシャンシップだ。 アルバムからのリード・シングル「Mountains at Midnight」は、ロイヤル・ブラッドのプロトタイプに過給式エンジンを積んだような突進力のある1曲。 この他にもライヴの盛り上がりの幅を広げ、ロイヤル・ブラッドの激烈な重低音ロックの音圧を増幅させるような楽曲がアルバムにはずらりと収録されている。