発売元 : 株式会社徳間ジャパンコミュニケーションズ
セパルトゥラのブレイク以来、デス・メタルの宝庫としても知られるようになったブラジル南部から登場したのがこの兄弟トリオ。クッキー・モンスター系の発声と重戦車的なアンサンブルは定石通りだが、折々顔を出すギターの華麗なアルペジオで特色を見せる。ギター・キッズに人気が出そう。
「マタドール」はその“闘牛士”という意味通り、スパニッシュな作品。スペインの情熱的なムードいっぱいの、セクシャルな作品。一転「マイソング」は、淡いテイストのラブ・ソング。濃淡はっきりした2作品に「マタドール」の英語版が加えられた。
今もカラオケ・ファンに愛され続けている五木ひろしの大ヒット曲「長良川艶歌」と「おまえとふたり」のベスト・カップリング盤。キーを半音下げたオリジナル・カラオケをフル・コーラス収録。
大井によるリスト第2弾は、「超絶技巧練習曲集」の原点とも言うべき、リスト15歳時の曲集である。技巧的にはまだ平易ではあるが、すでにリスト特有のロマンティシズムと叙情性にあふれ、彼の本質がみえている。大井の演奏は、後のリストを見据えたものとなっている。★
日本のヘヴィ・メタル・シーンの礎を作り上げた、世界に誇るモンスター・バンドへのトリビュート作品。原型をとどめていないアレンジも多く、その度合いは奏者によってかなり異なるが、それぞれの個性がわかる仕上がりになっているのは興味深い。(2)は特に見事。
「銀色クリアデイズ」「HAVE A NICE WAY!」とも、王道の上質のポップス。歌詞にもメロディにもキラキラとしたきらめきが感じられ、音も丁寧に作られている。「銀色クリアデイズ」はEPOが、「HAVE A NICE WAY!」は小川美潮がコーラスで参加しているのも貴重。★
テラー2000のドラマーを中心としたスウェディッシュ・デス・バンドの2作目。スラッシュとデスをブレンドさせたリフ主体のアグレッシヴなサウンドだ。その意味ではモダン・へヴィにも近いが、重厚なメロウな部分もあり、オリジナリティを主張している。