発売元 : CCRエンタテインメント
レゲエ・ラヴ・ソングの決定版と言えるコンピレーション。スティーヴィー・ワンダーやホイットニー・ヒューストンらの名曲のカヴァーが、甘く心地良いサウンドで奏でられている。
NYのインディ・シーンを代表するロック・バンド、ホープウェルの2007年6月発表のアルバム。サイケデリックなサウンドにより磨きがかかった作風で、ポップなテイストを忘れていないのも嬉しい。
マッドチェスターの夢ふたたび……といった感じで、バーミンガム出身の5ピースが日本デビューEPで鳴らしているのは、グルーヴとリリシズムの交わる地点から立ち上がるアンセミックな熱き高揚だ。2000年代後半のUKシーンの中核になる可能性をそこには感じる。
ブルックリンを拠点とする5人組の4作目。中心人物二人がマーキュリー・レヴのサポート・メンバーも務めたことがあるというだけあって、そのマーキュリー〜にも似た美しいサイケデリック・ポップを下地にしつつも力強い歌を聴かせる。
カリスマ・イベント“B-BOY PARK”のMCバトルで、弱冠19歳ながらKREVAと優勝を争い、CIPHER BREAKAの一員としても活躍する彼の1作目。アダルトで都会的で、時に懐かしい温もりを感じさせるジャンルレスなトラックと、ポジティヴなリリックに感涙。
グラスゴー出身、4人組ガールズ・ロック・バンドのデビュー作。パンキッシュでハード、ザラついたロックンロールはグランジ以降ならではで、楽曲、サウンドともデビュー作とは思えない完成度の高さに驚かされる。人気が出るかどうかはライヴ次第だろう。
DIY精神で楽曲を生み制作するNY出身の3ピースのデビュー・アルバム。ポスト・オルタナティヴ的なサウンドは、繊細さと熱っぽさが同居したギター・サウンドで豊かなメロディ世界を構築していく。取り囲む空気感も込みで聴きたい深みがそこにはある。
一度聴いたら忘れられないはず。サンフランシスコ生まれ、パレスチナ/アラブの血流れるラッパーの2006年作。ソウルフルな曲、音楽的なサウンド、2パックを思い起こさせる大きな悲しみ秘めたラフ&タフな声/フロウ……発される強き意志、メッセージは深く心に突き刺さる!
イギリスはウェールズ出身の4人組による2作目。ソリッドなビートを弾き出し、ピュア・ギター・オリエンテッド・サウンドによる楽曲は、オルタナティヴからパンクに至るまで、さまざまな要素を経由してアグレッシヴかつシンプルなスタイルへと導く。
女性歌ものによるハウス・コンピレーション。Stephanie Cookeの淡いヴォーカルが含みある甘さを醸し出し、Joi Cardwellがラテン風の疾走感の中で密やかな憂いをメロディに溶かしていくなど、1曲ずつでもアルバム全体でも楽しめる味わい深さがある。
ポップ・パンクの実力派バンド、クーパのデビュー作。全編でさわやかなメロディが響きわたる快作だ。初回盤のみに収録の「Stand Up 4 England」は、サッカーのイングランド代表応援ソング。