発売元 : DynamordLabel
ELLEGARDENの生形真一とストレイテナーの日向秀和を中心に結成された4人組のセカンド・アルバム。立ち上がりから前作からの進化と深化を感じさせる楽曲が並び、バンドとしての充実度が感じられる作品に仕上がっている。このバンドのキーマンと思われる村松拓のヴォーカルの飛躍的なパワー・アップも大きい。
ロックンロールのニュー・カマーとして、2009年に鮮烈にデビューを飾った4人組のファースト・フル・アルバム。まったりとしたラブ・ソングに飽きたら、このロックンロール全開のアルバムがお勧めだ。魂を掻きむしるハイ・テンション・ギター&ヴォーカル、脳天を突き抜けるスネアにシンクロすべし。
自身のレーベルに復帰して一発目となる6枚目のアルバム。イカれた世界へのメッセージを出し惜しみすることなく、音は最大値で、歌は声帯の限界で語られる楽曲たちは、ひたすらまっすぐに衝動を響かせる。メロディがまた情感の熱を上げるばかりで、聴き手を撃ち抜いては、ハートに長く留まってやまない。
紅一点4ピース・バンドのセカンド・アルバム。攻撃的な生バンド・サウンドと、魂から発せられているといった感じの精気あふれるヴォーカルが顕在しており、重厚なロック・ワールドが体感できる。ダウナーなリリックに疾走感あるメロディ、そのバランスが癖になる。
活動休止したELLEGARDENのギタリスト、生形真一の新バンドによるファースト・アルバム。ストレイテナーの日向秀和、FULLARMORの大喜多崇規、ABSTRACT MASHの村松拓という最強の布陣とともに高らかに鳴らした孤高のロック・サウンドに聴き惚れる。
ELLEGARDENの最強ドラマーだった高橋宏貴、ロックンロール魂を持ったギタリストの本郷信、ミステリアスなベーシストのMARCH、そしてダーク&セクシーなヴォーカルのKyokoによるScarsBoroughのファースト・ミニ・アルバム。ハイ・テンションなロック満載の会心作だ。
2008年5月2日、突然の活動休止発表でファン、業界に衝撃を与えたELLEGARDEN。今作は、インディーズシーンのトップアーティストにまで昇りつめた彼らの、これまでの活動の軌跡をまとめあげた究極のベスト盤となります。リマスタリング音源で全21曲収録の大ボリューム。ELLEGARDENと名の付くものならなんでも蒐集する超コアファンから、ベスト盤なら手をだしてみても良いかな?とお考えのライトユーザーまで、ターゲットユーザー層は非常に幅広くなっており、全国50万枚突破の売上を記録した前作オリジナルアルバム「ELEVEN FIRE CRACKER」を超える大ヒットが期待できるタイトルとなります
大ヒットした前作から1年半ぶりにリリースされたELLEGARDENの5枚目のアルバム。メロディック・パンクを母体にしながら、エモ的な部分と爽快感が巧く融合した音楽性はさらなる磨きがかかっており、ヴォーカル・メロディも秀逸だ。