発売元 : WOWOWエンタテインメント株式会社
サミー・ヘイガー、マイケル・アンソニー(ex.ヴァン・ヘイレン)、ジョー・サトリアーニ、チャド・スミス(ex.レッチリ)からなるプロジェクトのデビュー作。ヴォーカルがしっかりしていると気持ちがイイ! 久々に小気味良いアメリカン・ハード・ロックを聴けた。★
1967年結成のドイツのプログレッシヴ・ロック・バンド、タンジェリン・ドリームのアルバム。結成40周年となった2007年にリリースされ、その前年に亡くなったピンク・フロイドのシド・バレットに捧げた作品となっている。
メンバー交代など紆余曲折しながら、60年代から活動を続けるプログレ・バンド、タンジェリン・ドリームの2000年発表作。静謐にして壮大なエレクトロ・サウンドが魅力で、それぞれが色をテーマにした曲名になっていることにも注目。
これまでに膨大な作品数をリリースしているタンジェリン・ドリームが、イーストゲート・レーベルに残したスタジオ・レコーディング・アルバムを紙ジャケ化。枯れることのない素晴らしい才能に触れることができる。
タンジェリン・ドリームが80年代後半にリリースした作品からセレクトしたコンピレーション・アルバム。別ヴァージョンが多数収録されており、原曲との聴き比べやコレクターズ・アイテムとしても有用な一枚。
タンジェリン・ドリームの最高傑作『フェードラ』と並行して1973年に作られた実験的作品。一貫して水のイメージを追い、音響を空気のオブジェに化して作られた、電子の官能がゆらぐ触覚的な作品だ。
ヴァージン移籍後の第1弾となった1974年の名作を紙ジャケットCD化。アナログ・シンセを駆使したサウンドによるゆっくりとした展開は、それまでのロック/ポップ音楽の概念を根底から覆すものとなった。
ドイツのプログレッシヴ・ロック・グループ、タンジェリン・ドリームが80年に発表した『タングラム』のリメイク版。オリジナルは第2期黄金時代を支えたヨハネス・シュメーリンクが初参加した作品。
ドイツのプログレッシヴ・ロック・グループ、タンジェリン・ドリームが83年に発表した『ハイパーボレア』のリメイク版。エスニック・ミュージックからの影響も見られるヒット作品だ。
ドイツのプログレッシヴ・ロック・グループ、タンジェリン・ドリームが2007年に発表したアルバム。原爆が投下された長崎と広島の悲劇をテーマにした壮大な連作“The Five Atomic Seasons”の第2弾となる“長崎〜夏”版だ。
ドイツのプログレッシヴ・ロック・グループ、タンジェリン・ドリームが2008年に発表したアルバム。原爆が投下された長崎と広島の悲劇をテーマにした壮大な連作“The Five Atomic Seasons”の第3弾となる“広島〜秋”版だ。
ドイツのプログレッシヴ・ロック・グループ、タンジェリン・ドリームが2006年に発表したアルバム。彼らの40年にも及ぶキャリアの中で生まれたレパートリーに再挑戦した一枚だ。
クラウト・ロックの代表格、タンジェリン・ドリームによるライヴ・アルバム。88年6〜7月にかけて行なわれた北米ツアー中にレコーディングされたもので、80年代の彼らを知る上で重要な作品。2003年発表。