1988年3月発売
リアリズムリアリズム
ハーフ・ファルセットなんて言い方あるかどうか知らないけど、そんな微妙な声質を持ったソングライター/ヴォーカリストのセカンド・アルバム。編曲もほとんど自分で手掛けての洗練された都会派ポップス、その後のソフト&メロウ。サラッとした仕上がり。
北斗北斗
コスモスというキーボード・トリオをやっていた在LAの松居慶子のソロ第3弾。前作同様、まずLAオールスターズ的なバック・ミュージシャンの豪華さに驚かされるが、彼女は巧みに彼らを自分のフィールドに誘いムーディな表現を作り出している。