音楽むすび | 1992年4月21日発売

韓国の80年代における歌謡曲復活に大きく貢献した演歌系女性歌手のヒット・セレクション第2集。チョー・ヨンピルと並んで日本でも人気の高い歌い手だけに、しっとりと艶のある声の味わいが格別だ。「釜山港へ帰れ」ほか韓日両国語を織り混ぜた全12曲収録。

ピチカート・ファイヴの小西康陽をプロデューサーにむかえたハバナの問題作。クールでカッコいい日本語ラップものが多いんですわ。ちょっとクールすぎる気も…。(4)ぐらい野蛮な方がいいと思う。ライナーにのってるオブジェ(安斉ハジメ作)がカワイイね（ハート）

キューバ出身のベテラン・トランペッターがアメリカに亡命して発表した2作目。ブラウニーに捧げた演奏のどれからも、自由にジャズを演奏出来る喜びが感じられる。ハード・バップをこんなに生き生きと表現するプレイヤーも昨今では少なくなってきた。

元“イラケレ”のトランペット奏者、アルトゥーロ・サンドバールがキューバからアメリカに亡命し、制作した初アルバム。チック・コリア、デイヴ・ウェックルなどをバックに、とんでもない超絶トランペットを聴かせる。本当に、スゴイぜ。