1993年5月発売
グレン・グールド・エディション<11> バッハ:インヴェンションとシンフォニアグレン・グールド・エディション<11> バッハ:インヴェンションとシンフォニア
いかにもグールドらしい奇抜なアイディアの上に、彼独特の即興性や詩情を加味した実に素晴らしいアルバム。曲順は慣用のものとは全く異なり、しかも2声と3声をそれぞれペアにして続けて演奏。有名なイ短調の2声などニコラーエワとは別の曲に聴こえる。
ベートーヴェン:リスト編:ピアノによるベートーヴェン:リスト編:ピアノによる
放送テープからのステレオでグールドの面白躍如だ。まず始めのAllegroはAndanteぐらいで田園のゆったりとした気分として結構いいではないか。だが次のAndanteの遅さにはついて行けない人もあろう。なんと20分、通常の倍の遅さだ。嵐は逆に全く速い。