故郷の海へ続く道を歩きながら聴いた。なんだかむしょうに泣けてくる。退屈で飛び出したこの街が、本当はすごく大切な場所だったと気づいてしまう。大切な人や場所や気持ち…はっきりそれを感じさせてくれる愛あるアルバムです。